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• 2019年08月08日(木)04時58分

  NY外為：ドル・円106円台回復、ダウプラスに転じる、米債利回りも上昇

  　NY外為市場では米国株式相場がプラスに転じたためドル売りが一段と後退した。
  朝方500ドル超下落していたダウ平均株価は重要な節目である200日移動平均水準の25560.91ドルを維持し、プラスに転じた。米10年債利回りも1.59％の2016年10月来の低水準から1.7%台を回復。1.71％まで上昇した。

  ドル・円は105円50銭の安値から106円21銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1242ドルから1.1210ドルまで反落した。

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• 2019年08月08日(木)04時50分

  【ディーラー発】ドル売り一服（NY午後）

  米・10年債入札の低調な結果に伴い、米債利回りが低下幅を縮小させたことでドル売りの流れは一服。ドル円は106円26銭付近まで反発した一方、ユーロドルは1.1206付近まで反落し午前の上げ幅を削った。また、NYダウが一時プラス圏に浮上したことを背景に、ユーロ円が119円10銭付近まで値を戻したほか、新興国通貨もメキシコペソ円が5円41銭付近まで、トルコリラ円が19円35銭付近まで持ち直すなど、クロス円は買い戻しが強まる状況となっている。4時50分現在、ドル円106.169-172、ユーロ円118.984-988、ユーロドル1.12069-072で推移している。

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• 2019年08月08日(木)04時40分

  サウジアラビア、原油安是正で全ての選択肢を検討

  サウジアラビア、原油安是正で全ての選択肢を検討

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• 2019年08月08日(木)04時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、買い戻し

  　7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻し。4時時点では106.11円と2時時点（105.81円）と比べて30銭程度のドル高水準。低調な米10年債入札を受けて米10年債利回りが1.68％近辺まで低下幅を縮小し、ドル円は一時106.21円近辺まで買い戻された。また、ナスダックがプラス圏に浮上し、ダウ平均が2ケタ安まで下げ幅を縮小するなど、米株に買い戻しが入ったことも、ドル円の下支えとなった。

  　ユーロドルは伸び悩む。4時時点では1.1214ドルと2時時点（1.1227ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準。米債利回りが低下幅を大きく縮小し、ユーロドルは1.12ドル前半で伸び悩んだ。

  　ユーロ円はじり高。4時時点で118.99円と2時時点（118.79円）と比べて20銭程度のユーロ高水準。米株の買い戻しやドル円の持ち直しを手がかりに、119円近辺まで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.50円　-　106.47円
  ユーロドル：1.1179ドル　-　1.1242ドル
  ユーロ円：118.44円　-　119.29円

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• 2019年08月08日(木)04時03分

  【速報】米・6月消費者信用残高は＋145.96億ドル

  　日本時間8日午前4時に発表された米・6月消費者信用残高は＋145.96億ドルと
  なった。

  【経済指標】
  ・米・6月消費者信用残高：＋145.96億ドル（予想：+161.00億ドル、5月：＋177.93億ドル←+170.86億ドル）

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• 2019年08月08日(木)03時16分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ112ドル安、原油先物2.45ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25917.62 -111.90　-0.43% 25967.90 25440.39 　14 　16
  ＊ナスダック 　 7841.56 　+8.30　+0.11%　7853.94　7702.42 1119 1301
  ＊S&P500 　 　　2878.15 　-3.62　-0.13%　2878.67　2825.71　226　274
  ＊SOX指数 　 　 1448.80 　+7.03　+0.49% 　
  ＊225先物 　 　20500 大証比　+30　+0.15% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.00 　-0.47　-0.44% 　106.32 　105.50　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1217 +0.0018　+0.16% 　1.1242 　1.1179　
  ＊ユーロ・円 　　118.90 　-0.34　-0.29% 　119.00 　118.44　
  ＊ドル指数 　 　　97.57 　-0.06　-0.06% 　 97.85 　 97.31　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.56 　-0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.67 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.18 　-0.05 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.86 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　51.18 　-2.45　-4.57% 　　53.77 　 50.52　
  ＊金先物 　 　 　1514.30 　 +30.10　+2.03% 　1522.70 　1484.30　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7198.70　+27.01　+0.38%　7237.88　7153.89 　71 　27
  ＊独DAX　　　　11650.15　+82.19　+0.71% 11747.74 11559.76 　17 　12
  ＊仏CAC40　　 　5266.51　+31.86　+0.61%　5312.31　5226.39 　28 　12

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• 2019年08月08日(木)03時01分

  NY外為：ドル売り後退、低調な米10年債入札で利回りも下げ止まる

  米財務省は10年債入札（270億ドル）を実施した。結果で最高落札利回りは1.67％。応札倍率は2.20倍と、過去6回入札平均の2.43倍を下回り需要は低調だった。外国中銀を含む間接ビッドも55.7％と、前回入札の60.8％を下回った。低調な結果を受けて、米国債相場は伸び悩み。米10年債利回りは2016年10月来の安値1.59％から1.66％まで上昇した。

  NY外為市場ではドル売りが一服。ドル・円は105円50銭まで下落し、1月3日来の安値を更新後、106円00−05銭と106円台を回復した。

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• 2019年08月08日(木)02時45分

  [通貨オプション] OP買い再燃

  　ドル・円オプション市場で変動率は上昇。1月来の水準で高止まり。リスク警戒感を受けたオプション買いが再燃した。

  リスクリバーサルでも円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。

  ■変動率
  ・1カ月物7.30％⇒7.93％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.43％⇒7.94％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.27％⇒7.69％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.35％⇒7.70％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.72％⇒＋1.89％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.91％⇒＋2.03％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.96％⇒＋2.09％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋2.07％⇒＋2.17％（8年10/27=+10.71％）

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• 2019年08月08日(木)02時42分

  ドル円、106円近辺に持ち直す

  　米10年債入札を受けて、米10年債利回りが1.67％台まで低下幅を縮小し、ドル円は106円近辺まで持ち直している。ダウ平均が100ドル安水準まで下げ幅を縮小したのも、ドル円の買い戻しを後押している。

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• 2019年08月08日(木)02時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、上値重い

  　7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では105.81円と24時時点（105.76円）と比べて5銭程度のドル高水準。米株安・米債利回りの低下は一服したが、ドル円は105円後半で戻りが鈍く、一時105.50円まで下押し、1月3日以来の安値を塗り替えた。エバンズ米シカゴ連銀総裁の「リスクが増大しており追加緩和が必要になる可能性がある」との発言も、ドル円の重しとなった。

  　ユーロドルはしっかり。2時時点では1.1227ドルと24時時点（1.1216ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準。23時前につけた1.1242ドルを頭に上げが一服するも、1.1230ドル近辺で底堅い動きとなった。米債利回りの戻りが鈍く、ドルの上値が重い。

  　ユーロ円は小動き。2時時点で118.79円と24時時点（118.62円）と比べて17銭程度のユーロ高水準。118円後半で底堅い動きも、方向感は出ていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.50円　-　106.47円
  ユーロドル：1.1179ドル　-　1.1242ドル
  ユーロ円：118.44円　-　119.29円

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• 2019年08月08日(木)01時54分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ282ドル安、原油先物2.45ドル安

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25747.51 -282.01　-1.08% 25814.22 25440.39 　 4 　26
  ＊ナスダック 　 7786.51　-46.76　-0.60%　7831.39　7702.42　863 1514
  ＊S&P500 　 　　2847.89　-33.88　-1.18%　2868.63　2825.71　126　376
  ＊SOX指数 　 　 1440.46 　-1.31　-0.09% 　
  ＊225先物 　 　20360 大証比 -110　-0.54% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 105.68 　-0.79　-0.74% 　106.32 　105.50　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1233 +0.0034　+0.30% 　1.1242 　1.1179　
  ＊ユーロ・円 　　118.70 　-0.54　-0.45% 　119.00 　118.44　
  ＊ドル指数 　 　　97.38 　-0.25　-0.26% 　 97.85 　 97.31　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.53 　-0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.63 　-0.07 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.13 　-0.10 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.82 　-0.06 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　51.18 　-2.45　-4.57% 　　53.77 　 50.52　
  ＊金先物 　 　 　1520.70 　 +36.50　+2.46% 　1522.70 　1484.30　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7198.70　+27.01　+0.38%　7237.88　7153.89 　71 　27
  ＊独DAX　　　　11650.15　+82.19　+0.71% 11747.74 11559.76 　17 　12
  ＊仏CAC40　　 　5266.51　+31.86　+0.61%　5312.31　5226.39 　28 　12

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• 2019年08月08日(木)01時24分

  ドル円、1/3以来の安値

  　ドル円は105.51円まで下押し、1月3日以来の安値を塗り替えた。エバンズ米シカゴ連銀総裁の「リスクが増大しており追加緩和が必要になる可能性がある」との発言も材料視か。

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• 2019年08月08日(木)01時07分

  カナダドル円、一時79.17円まで下落　原油価格は5.5％超の急落

  　カナダドル円は軟調。WTI原油先物価格が5.5％超の急落となったことを背景に産油国通貨とされるカナダドルを売る動きが広がり、一時79.17円と1月3日以来の安値を付けた。

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• 2019年08月08日(木)00時48分

  【ディーラー発】ドル売り優勢（NY午前）

  米債利回りの一段の低下が嫌気され、ドル売りが優勢。ドル円が105円56銭付近まで下押しした一方、ユーロドルは1.1240付近まで上昇、ポンドドルは1.2167付近まで水準を切り上げた。また、新興国通貨は軟調地合いが継続し、メキシコペソ円が5円35銭付近まで、トルコリラ円が19円13銭付近まで値を崩したほか、ランド円が7円を割り込み6円95銭付近まで下値を拡大するなど弱含みとなっている。0時48分現在、ドル円105.616-619、ユーロ円118.666-670、ユーロドル1.12354-357で推移している。

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• 2019年08月08日(木)00時47分

  米株・米債利回りの下げ一服も、ドル円は重い動き

  　米株が下げ幅を縮小し、米10年債利回りは1.63％近辺まで低下幅を縮小したが、ドル円の上値は重く、105.56円まで日通しの安値を更新した。また、ユーロドルは1.1228ドル近辺で底堅く推移。

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