【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年10月03日(木)23時47分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ150ドル安、原油先物1.20ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25929.09 -149.53　-0.57% 26098.23 25743.46 　 3 　26
  ＊ナスダック 　 7752.32　-32.93　-0.42%　7801.61　7700.00　712 1491
  ＊S&P500 　 　　2863.01　-24.60　-0.85%　2891.96　2855.94　136　367
  ＊SOX指数 　 　 1514.52 　-5.26　-0.35% 　
  ＊225先物 　 　21190 大証比　-80　-0.38% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.67 　-0.51　-0.48% 　107.27 　106.49　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0986 +0.0027　+0.25% 　1.0999 　1.0942　
  ＊ユーロ・円 　　117.19 　-0.27　-0.23% 　117.65 　117.08　
  ＊ドル指数 　 　　98.73 　-0.29　-0.29% 　 99.19 　 98.66　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.39 　-0.09 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.53 　-0.07 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.03 　-0.06 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.72 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　51.44 　-1.20　-2.29% 　 52.91 　 50.99　
  ＊金先物 　 　 　1519.20 　+11.30　+0.75% 　 1525.80 1501.70　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7018.93 -103.61　-1.45%　7129.02　7004.43 　 7 　94
  ＊独DAX　　　　11925.25 -338.58　-2.76% 12226.86 11925.25 #VALUE! 　30
  ＊仏CAC40　　 　5406.64　-16.13　-0.30%　5472.62　5393.49 　12 　28

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• 2019年10月03日(木)23時43分

  【市場反応】米ISM非製造業景況指数は3年ぶり低水準に落ち込む、ドル続落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米供給管理協会（ISM）が発表した9月ISM非製造業景況指数は52.6と、引き続き50を上回り活動の拡大を示したものの予想55.0を下回り2016年8月以降3年ぶり低水準となった。

  同時刻に商務省が発表した米8月製造業受注は前月比‐0.1％と、3カ月ぶりのマイナスに落ち込んだ。しかし、予想-0.2％は上回った。

  米8月耐久財受注改定値は前月比＋0.2％と、速報値から変わらず。輸送用機除く改定値も前月比＋0.5％と、速報値から修正はなかった。国内総生産の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比＋0.3％と、速報値+0.4％から下方修正されたほか、企業の設備投資の先行指標となる製造業受注・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比‐0.4％と、4カ月ぶりのマイナスとなった。

  一方、事前にマークイットが発表した米国の9月サービス業PMI改定値は50.9と予想や速報値に一致し、8月から改善。9月総合PMI速報値は51.0と、過去最低となった8月から上昇した。

  3年ぶりの低水準に落ち込んだ米国のISM非製造業景況指数を受けて米国経済が景気後退入りするとの懸念が強まった。ダウは一時300ドル近く下落。米10年債利回りは1，59％から1.51％まで低下した。ドル・円は107円12銭から106円48銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0999ドルまで急伸した。

  【経済指標】

  ・米・9月サービス業PMI改定値：50.9（予想：50.9、速報値：50.9）
  ・米・9月総合PMI速報値：51.0（速報値：51.0）
  ・米・9月ISM非製造業景況指数：52.6（予想：55.0、8月：56.4）
  ・米・8月製造業受注：前月比‐0.1％（予想：-0.2％、7月：+1.4％）
  ・米・8月耐久財受注改定値：前月比＋0.2％（速報値：+0.2％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比＋0.5％（速報値：+0.5％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比＋0.3％（速報値
  ：+0.4％）

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• 2019年10月03日(木)23時12分

  ドル円　106.48円まで下落、ISM非製造業悪く株安・米金利低下

  　米ISM非製造業指数が市場予想を下回ったことをきっかけに、米株式市場は大幅下落（ダウ平均は330ドル安程度）、米10年債利回りは1.50％台まで低下している。
  　為替市場もドル売りが進み、ドル円は9月5日以来となる106.48円まで、ユーロドルは1.0999ドル、ポンドドルは1.2407ドルまでドル安が進んでいる。

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• 2019年10月03日(木)23時05分

  【速報】米・8月耐久財受注改定値は＋0.2％

  　日本時間3日午後11時に発表された米・8月耐久財受注改定値は、前月比＋0.2％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・8月耐久財受注改定値：前月比＋0.2％（速報値：+0.2％）
  ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比＋0.5％（速報値：+0.5％）
  ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値：前月比＋0.3％（速報値
  ：+0.4％）

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• 2019年10月03日(木)23時04分

  ドル円　106.55円まで下落、米ISM非製造業指数が市場予想を下回る

  　9月の米ISM非製造業指数は52.6となり、市場予想の55.0を大幅に下回った。
  　景気後退懸念が一段と強まり、ドル円は指標発表前の107.07円前後から106.55円まで、ユーロドルは1.0960ドル近辺から1.0992ドルまでドル売りに反応している。

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• 2019年10月03日(木)23時02分

  【速報】米・8月製造業受注は予想を下回り‐0.1％

  　日本時間3日午後11時に発表された米・8月製造業受注は予想を下回り、前月比‐0.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業受注：前月比‐0.1％（予想：-0.2％、7月：+1.4％）

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• 2019年10月03日(木)23時00分

  【速報】米・9月ISM非製造業景況指数は予想を下回り52.6

  　日本時間3日午後11時に発表された米・9月ISM非製造業景況指数は予想を下回り52.6となった。

  【経済指標】
  ・米・9月ISM非製造業景況指数：52.6（予想：55.0、8月：56.4）

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• 2019年10月03日(木)22時53分

  【まもなく】米・8月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間3日午後11時に米・8月製造業受注が発表されます。

  ・米・8月製造業受注
  ・予想：前月比-0.2％
  ・7月：+1.4％

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• 2019年10月03日(木)22時52分

  ドル円、107円台前半で神経質な値動き　米重要指標発表を控えて

  　ドル円は神経質な値動き。注目の9月米ISM非製造業指数の発表を23時に控えており、狭いレンジながら一進一退の動きが続いている。22時51分時点では107.06円付近で推移している。

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• 2019年10月03日(木)22時48分

  【まもなく】米・9月ISM非製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間3日午後11時に米・9月ISM非製造業景況指数が発表されます。

  ・米・9月ISM非製造業景況指数
  ・予想：55.0
  ・8月：56.4

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• 2019年10月03日(木)22時47分

  【速報】米・9月サービス業PMI改定値は50.9

  　日本時間3日午後10時45分に発表された米・9月サービス業PMI改定値は予想に一致し、50.9となった。

  【経済指標】
  ・米・9月サービス業PMI改定値：50.9（予想：50.9、速報値：50.9）
  ・米・9月総合PMI速報値：51.0（速報値：51.0）

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• 2019年10月03日(木)22時43分

  【ＮＹ為替オープニング】米9月ISM非製造業景況指数で景気を判断

  ●ポイント
  ・エバンス・シカゴ連銀総裁「10月FOMCにはオープン」
  ・クオールズ米FRB副議長が銀行関連会合出席（ブリュッセル）
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁が討論会参加（インフレ関連）
  ・カプラン米ダラス連銀総裁講演（地域フォーラム、ヒューストン）
  ・クラリダ米FRB副議長が討論会参加（経済・金融政策関連）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.9万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件←2
  1.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.1万人（予想：165.4万人、前回：165.6万人←165.
  0万人）
  ・米・9月サービス業PMI改定値（予想：50.9、速報値：50.9）
  ・米・9月ISM非製造業景況指数（予想：55.2、8月：56.4）
  ・米国、対欧州輸入品に関税発動へ

  　3日のニューヨーク外為市場では全米のサービス業活動動向を示すISM非製造業景況指数の9月分に注目が集まる。市場エコノミスト予想では55.2と、8月56.4から低下が予想されているものの活動の拡大と縮小の境目となる50は維持する見込み。ただ、万が一、非製造業指数も製造業指数に続いて50を割り込んだ場合、景気後退懸念が一段と強まりさらなるドル売りやリスク回避の動きに拍車がかかる。

  米国の全米製造業動向を示すISM製造業指数が予想外に2カ月連続で50を割り込んだだけでなくリセッションから脱した2009年6月来の低水準となったため、12カ月以内に景気後退入りするとの懸念が再燃した。

  貿易、世界経済の成長減速が中国やユーロ圏の製造業だけでなく、米国経済にも波及している証拠が出始めた。ただ、自動車大手、GMのストライキ、ボーイングのマックス737の需要が滞っていることなど、特別な理由も米国製造業の鈍化の背景となる。

  加えて、製造業が米国経済に占める割合は小さい。このため、米国経済の7割を占める消費が堅調である限り、景気後退はないというのが大半の見解。FOMCのメンバーも弱い製造業指標にもかかわらず追加利下げには慎重姿勢を維持している。エバンス・シカゴ連銀総裁はスペインで、製造業の結果はマイナスだが、消費は依然強いようで、10月FOMCにはオープンな気持ちでのぞむとした。本日は、クオールズ米FRB副議長、メスター米クリーブランド連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁、クラリダ米FRB副議長が講演やイベントに参加する予定で、弱い製造業や景気後退の可能性に関する発言に注目が集まる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円12銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1233ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円106円92銭、ユーロ・ドル1.0957ドル、ユーロ・円117円15
  銭、ポンド・ドル1.2323ドル、ドル・スイスは0.9999フランで寄り付いた。

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• 2019年10月03日(木)22時14分

  【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は増加、ドル続落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比4000件増の21.9万件と予想21.5万件を上回りほぼ1カ月ぶり高水準となった。失業保険継続受給者数は165.1万人と、前回165.6万人から予想以上に減少した。

  ドル・円は107円08銭から107円00銭まで弱含んだ。ユーロ・ドルは1.0948ドルから1.0966ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.9万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件←2
  1.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.1万人（予想：165.4万人、前回：165.6万人←165.
  0万人）

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• 2019年10月03日(木)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、売り一服

  　3日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。22時時点では106.99円と20時時点（107.06円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。日米株価指数先物が一時下げに転じたことでリスク回避の売りが進み、一時106.87円と9月9日以来の安値を更新した。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を縮めたことで107円台を回復した。

  　ユーロドルは一進一退。22時時点では1.0962ドルと20時時点（1.0956ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.0960ドルを挟んだ一進一退の動きが継続。注目の9月米ISM非製造業指数の発表を23時に控えており、欧州時間は総じて神経質な動きが目立った。

  　ユーロ円は売りが一服。22時時点では117.28円と20時時点（117.30円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。株安を手掛かりに一時117.10円まで下落したが、その後はドル円と同様に下げ渋った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.87円　-　107.30円
  ユーロドル：1.0941ドル　-　1.0974ドル
  ユーロ円：117.10円　-　117.65円

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• 2019年10月03日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り21.9万件

  　日本時間3日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、21.9万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.9万件（予想：21.5万件、前回：21.5万件←21.3万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：165.1万人（予想：165.4万人、前回：165.6万人←165.0万人）

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