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田向宏行
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2019年12月02日(月)のFXニュース(5)

  • 2019年12月02日(月)23時48分
    【まもなく】米・10月建設支出の発表です(日本時間24:00)

     日本時間3日午前0時に米・10月建設支出が発表されます。

    ・米・10月建設支出
    ・予想:前月比+0.4%
    ・9月:+0.5%

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  • 2019年12月02日(月)23時47分
    【まもなく】米・11月ISM製造業景況指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間3日午前0時に米・11月ISM製造業景況指数が発表されます。

    ・米・11月ISM製造業景況指数
    ・予想:49.2
    ・10月:48.3

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  • 2019年12月02日(月)23時46分
    【速報】米・11月製造業PMI改定値は予想上回る52.6

     日本時間2日午後11時45分に発表された米・11月製造業PMI改定値は予想を上回る52.6となった。

    【経済指標】
    ・米・11月製造業PMI改定値:52.6(予想:52.2、速報値:52.2)

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  • 2019年12月02日(月)23時30分
    【NY為替オープニング】米ISM製造業に注目

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領「ブラジルとアルゼンチン産鉄鋼に対する関税を再開」
    ・中国11月製造業PMI:50.2(予想49.5、10月49.3)、非製造業PMI:54.4(53.1、10月52.8)、財新製造業PMI:51.8(予想51.5、10月51.7)
    ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会証言「世界経済の見通し、依然低迷で不透明」
    ・米・11月製造業PMI改定値(予想:52.2、速報値:52.2)
    ・米・11月ISM製造業景況指数(予想:49.5、10月:48.3)
    ・米・10月建設支出(前月比予想:+0.4%、9月:+0.5%)

     2日のニューヨーク外為市場では良好な中国の製造業PMIを受けて世界経済への懸念が一時後退していたものの、米国のトランプ大統領がブラジルとアルゼンチン産鉄鋼に対する関税を再開したことを発表したため、懸念が再燃し、もみ合いとなった。米中貿易で第1段階の合意に達するなど、追加関税への懸念が後退しつつあるたため、製造業セクターの悪化が一段落している兆候が見られ、投資家心理の改善に繋がっている。

    中国の11月製造業PMIは50.2と、予想外に50を上回り4月来の活動拡大を記録。本日は全米の製造業動向を探る上で、米供給管理協会(ISM)が発表する11月ISM製造業景況指数に注目が集まる。市場エコノミストは49.5と10月48.3から改善を予想しているものの、依然、拡大と縮小の境目となる50には達しないと見ている。万が一、50を回復した場合は、ドル買いが強まる。

    15日に予定されている対中追加関税発動の是非を決定するのはトランプ大統領。中国は依然、関税の撤廃を主張している一方で、トランプ政権が受け入れるとは思えず追加関税の発動の可能性が完全に消滅したわけではない。万が一、追加関税が発動されると、世界経済の見通し悪化でドル売りやリスク回避の動きが強まることになる。今後も動向を睨む展開が続く。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円92銭を上回る限り上昇基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1164ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円109円55銭、ユーロ・ドル1.0996ドル、ユーロ・円120円50
    銭、ポンド・ドル1.2895ドル、ドル・スイスは1.0005フランで寄り付いた。

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  • 2019年12月02日(月)23時14分
    ユーロ円、堅調 一時121.00円まで上げる

     ユーロ円は堅調。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、アジア時間の高値120.93円を上抜けると一時121.00円まで上値を伸ばした。なお、ユーロドルは一時1.1043ドルと日通し高値を更新した。

  • 2019年12月02日(月)22時45分
    ドル円、軟調 早朝取引で付けた日通し安値109.48円に面合わせ

     ドル円は軟調。トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すとツイッターで表明すると、時間外のダウ先物や欧州株が失速。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。22時30分過ぎに一時109.48円と週明け早朝取引で付けた日通し安値に面合わせした。

  • 2019年12月02日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月2日(月)(日本時間)
    ・23:00 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会証言
    ・23:45 米・11月製造業PMI改定値(予想:52.2、速報値:52.2)
    ・24:00 米・11月ISM製造業景況指数(予想:49.5、10月:48.3)
    ・24:00 米・10月建設支出(前月比予想:+0.4%、9月:+0.5%)

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  • 2019年12月02日(月)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、上値が重い

     2日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では109.55円と20時時点(109.64円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「ブラジルとアルゼンチンに対し鉄鋼とアルミニウムへの関税を復活させる」とツイートしたことをきっかけに、アジア株の堅調さを受け継いで上昇していた欧州株が一転マイナス圏に沈んだ。このことを背景に若干ながらリスクオフになり、ドル円は109.52円前後まで弱含んだ。

     ユーロドルは一時下値広げる。22時時点では1.1019ドルと20時時点(1.1012ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株が下がるとユーロは一時対ドルでは1.1003ドル、対スイスフランでは1.0983フラン、対ポンドで0.8515ポンドまでユーロ売りが進み、本日のユーロの安値をつけた。もっともこの後のラガルドECB総裁の講演を前に、下落後は1.1020ドル台まで戻した。

     ユーロ円はもみ合い。22時時点では120.71円と20時時点(120.74円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。欧州株の弱さを嫌気し、ユーロ円は徐々に上値が重くなり120.52円付近まで下げたが、ユーロドルが切り返したことで120.70円台まで戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.48円 - 109.73円
    ユーロドル:1.1003ドル - 1.1027ドル
    ユーロ円:120.42円 - 120.93円

  • 2019年12月02日(月)21時15分
    ドル・円は109円70銭まで上昇後、109円52銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     2日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円70銭まで上昇後、109円52銭まで下落した。中国のPMI上昇を好感して欧州株が全面高となり、ドル買い・円売りが先行後、トランプ米大統領のブラジルとアルゼンチンからの鉄鋼輸入に関税復活との発言を受けた欧州株反落で、ドル売り・円買いになった。

     ユーロ・ドルは1.1021ドルから1.1008ドルまで下落し、ユーロ・円は120円88銭から120円58銭まで下落した。ドイツやユーロ圏の11月製造業PMI改定値の上方修正への反応は限定的だった。

     ポンド・ドルは1.2896ドルから1.2923ドルでもみ合い。英総選挙で宙づり議会になる可能性への懸念が一部浮上しているもようで、一時ポンド売りがみられた。ドル・スイスフランは1.0006フランから0.9977フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・独・11月製造業PMI改定値:44.1(予想:43.8、速報値:43.8)
    ・ユーロ圏・11月製造業PMI改定値:46.9(予想:46.6、速報値:46.6)
    ・英・11月製造業PMI改定値:48.9(予想:48.3、速報値:48.3)

    [要人発言]
    ・トランプ米大統領
    「米国はブラジルとアルゼンチンからの鉄鋼輸入に関税を復活させる」

    ・サウジアラビア
    「OPECプラスで協調減産拡大目指す」

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  • 2019年12月02日(月)21時13分
    ユーロ 主要通貨に対して軟調に

     主要な欧州株式市場が弱含むのを眺めながら、ユーロは対主要通貨で軟調に推移。ユーロドルが1.1003ドル、ユーロポンドは0.8515ポンド、ユーロ/スイスフランが1.0983フランまで、それぞれ本日のユーロ安値を記録した。ユーロ円も120.55円前後まで売り戻されている。

  • 2019年12月02日(月)21時05分
    【ディーラー発】円買い優勢(欧州午後)

    「トランプ米大統領、ブラジルとアルゼンチンからの鉄鋼輸入に関税復活へ」等の報が伝わるとリスク回避の円買いが優勢に。ドル円は欧州株やダウ先物の上昇幅縮小も重石となり109円51銭付近まで反落。クロス円もユーロ円が120円54銭付近まで、ポンド円が一時141円37銭付近まで値を落としたほか、豪ドル円は74円31銭付近まで軟化。また、ユーロドルも1.1005付近まで売られ本日安値を更新した。21時05分現在、ドル円109.536-538、ユーロ円120.548-552、ユーロドル1.10052-055で推移している。

  • 2019年12月02日(月)20時09分
    ドル・円は109円58銭から109円70銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     2日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円58銭から109円70銭で推移している。中国のPMI上昇を好感して、欧州株は全面高、米株先物も上昇幅を拡大し、米10年債利回りが1.85%台まで上昇しており、ドル買い、円売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1011ドルから1.1021ドルで推移し、ユーロ・円は120円73銭から120円88銭で推移している。ドイツやユーロ圏の11月製造業PMI改定値の上方修正への反応は限定的になっている。

     ポンド・ドルは1.2923ドルまで上昇後、1.2897ドルまで下落。英総選挙で宙づり議会になる可能性への懸念が一部浮上しているもようで、ポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9992フランから1.0006フランで推移している。

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  • 2019年12月02日(月)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い続かず

     2日の欧州外国為替市場でドル円は買い続かず。20時時点では109.64円と17時時点(109.58円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが一時1.85%後半まで上昇幅を広げるなか、109.70円まで持ち直した。もっとも、東京午前につけた109.73円や5月24日高値109.75円が目先の抵抗水準として意識され、ドル買い一巡後は109.60円台で伸び悩んだ。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1012ドルと17時時点(1.1017ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。仏・独・ユーロ圏の製造業PMI改定値は速報値から改善したものの、相場の反応は限られた。ポンドドルが1.2897ドルまで弱含み、それにつられる形でユーロドルの頭は重かった。

     ユーロ円は伸び悩み。20時時点では120.74円と17時時点(120.73円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含んだタイミングで120.88円付近まで反発。ただし、改善された欧州の製造業PMIや底堅い株式市場などは支えとならず、ドル円の買いが止むと120.70円台まで失速した。
     また、トルコリラ円は買いが一服。欧州勢の入り際には11月21日高値に並ぶ19.10円までリラ買いが先行した。本日発表された7-9月期GDP(前年比)はプラスながらも予想を若干下回り、11月トルコ製造業PMIは景況感の境目50に届かなかった。結果発表後のリラ相場の反応は鈍かったが、徐々に売りに押されて19.02円付近まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.48円 - 109.73円
    ユーロドル:1.1011ドル - 1.1027ドル
    ユーロ円:120.42円 - 120.93円

  • 2019年12月02日(月)19時30分
    NY為替見通し=リスクオン地合いのなかドル円は上値を試せるか

     週明けのニューヨーク市場では、アジア・欧州と続いた株高・債券安のリスクオン地合いの継続が見込まれるなかで、ドル円が5月以来の110円台を目指すかが注目される。これまでのところ、時間外の米10年債利回りが前営業日比で8bp上昇しても、5月24日高値109.75円を前にドルの上昇力はそれほど強まっていない。
     ドル買い・円売りを後押しするためには、24時発表の11月米ISM製造業景気指数が強めとなることが求められそうだ。市場予想は49.2と前回48.3から改善見込みだが、予想に沿った結果だけでは4カ月連続で景気判断の境目50を割り込むことになる。ドルが上値を試すには50を超えるか、または次回12月には50回復につながるような結果を得られたときか。
     また、創立70周年記念となる北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に出席するため、ロンドンを訪れているトランプ米大統領の発言にも依然として警戒したい。米中通商協議に関することだけではなく、トランプ政権が予定している「デジタル課税に対する仏への報復措置」の内容についても市場は反応しそうだ。
     また、23時から予定されているラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の欧州議会証言もユーロを動意付けるものとなるか。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は5月30日高値109.93円や心理的節目110.00円が目先の抵抗帯。上抜けると同月21日高値110.67円が次の目標値。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は11月27日安値109.02円や日足一目均衡表・転換線109.01円、21日移動平均線108.88円が位置する109円前後が支持水準。

  • 2019年12月02日(月)19時27分
    ドル・円は上昇一服、ポンドは下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は上昇一服で、足元は109円60銭台でのもみ合い。米10年債利回りの伸び悩みで109円後半の売りに上昇を阻止された。ただ、欧州株の全面高で、円売りは継続しているもよう。一方、18時半に発表された英国の製造業PMI(改定値)は情報修正され、ポンドはドルや円に対してやや買い戻された。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円58銭から109円70銭、ユーロ・円は120円73銭から120円88銭、ユーロ・ドルは1.1011ドルから1.1021ドルで推移した。

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