【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年10月14日(水)19時38分

  NY為替見通し＝取引薄いなかフロー主体でテクニカルな売り強まるリスクに留意

  　NYタイムは、大統領選を控えた米民主・共和党や政権の追加経済対策に対する姿勢や、ウイルスワクチンの治験・製造の進捗に関する不透明感から、ドル円は明確な方向性を示せないまま推移しそうだ。
  　欧州連合（EU）首脳会談を前にした英・EU離脱（ブレグジット）関連や、欧州のコロナ再拡大による活動規制のニュースヘッドラインによる欧通通貨やドル相場、クロス円の振れを受け、手控え気味で取引が薄いなか思わぬ振れを見せる場面があっても、次第に動きを収束させる展開か。
  　NY序盤発表の9月米卸売物価指数も動意のきっかけになりにくい。ただ、投資意欲が強まりにくいなかでは、指向として株安やドル円の下押しへ傾きやすい。多少のまとまったフローで下振れ、目先の下値の節目とされる2日安値を抜けて、テクニカルな売りが進むリスクに一応留意したい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、7日高値106.11円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、2日安値104.94円。

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• 2020年10月14日(水)19時14分

  ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、105円半ばにやや値を上げた。18時に発表されたユーロ圏の鉱工業生産は想定通り低調な内容となり、ユーロ・ドルは軟調地合いが続く。一方、午後にかけて大きく売られた後に持ち直したポンドがクロス円をけん引し、ドル・円を支援しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円35銭から105円47銭、ユーロ・円は123円57銭から123円86銭、ユーロ・ドルは1.1719ドルから1.1753ドル。

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• 2020年10月14日(水)18時52分

  ユーロドル、1.1720ドルまで再び下落　戻り売り意欲強い

  　ユーロドルは再び下落。欧米株価指数の上昇などを受けて一時は下げ渋る場面があったが、再び売り圧力が高まっている。1.1660ドルより上の水準には断続的な売りオーダーが観測されるなど戻り売り意欲の強さがうかがわれる。一時1.1720ドルまで下げ、ここからは2日安値の1.1696ドルや9月30日安値の1.1685ドルがポイントとなるだろう。なお、ユーロ円は一時123.59円まで下落した。

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• 2020年10月14日(水)18時22分

  ドル・円は失速、米長期金利の低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、105円30銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下で、ややドル売りが強まった。一方、ユーロ・ドルは持ち直したが、ポンドとともに欧州通貨は売られやすく戻りは限定的。また、欧米株高観測が広がるものの、リスク選好の円売りは抑制されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円35銭から105円43銭、ユーロ・円は123円66銭から123円86銭、ユーロ・ドルは1.1736ドルから1.1753ドル。

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• 2020年10月14日(水)18時02分

  【速報】ユーロ圏・8月鉱工業生産は予想を下回り+0.7％

  　日本時間14日午後6時に発表されたユーロ圏・8月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.7％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月鉱工業生産：前月比+0.7％（予想：+0.8％、7月：+5.0％←+4.1％）

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• 2020年10月14日(水)17時59分

  東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、欧州通貨売りで

  　14日の東京市場でドル・円は下げ渋り。欧州通貨の対円での軟調地合いでドルへの下押し圧力が強まり、午前中に105円52銭から一時105円31銭まで弱含んだ。ただ、欧米株高観測による円売りや欧州通貨の対ドルでの下落でドルは夕方にかけて105円半ばに値を戻した。

  ・ユーロ・円は123円94銭から123円64銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1729ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円105円40-50銭、ユーロ・円123円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23,545.66円、高値23,656.70円、安値23,518.81円、終値23,626.73円（前日比24.95円高）

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• 2020年10月14日(水)17時50分

  【まもなく】ユーロ圏・8月鉱工業生産の発表です（日本時間18：00）

  　日本時間14日午後6時にユーロ圏・8月鉱工業生産が発表されます。

  ・ユーロ圏・8月鉱工業生産
  ・予想：前月比+0.8％
  ・7月：+4.1％

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• 2020年10月14日(水)17時33分

  豪ドル、ダウ先120ドル超高で底堅い　豪ドル円は一時75.67円まで上昇

  　豪ドルは底堅い動き。時間外のダウ先物が120ドル超上昇し、欧州株も比較的底堅く推移するなか、リスクセンチメントに敏感な豪ドルに買いが散見され、対ドルで0.7179米ドル、対円で75.67円までそれぞれ上昇した。

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• 2020年10月14日(水)17時16分

  ハンセン指数取引終了、0.07％高の24667.09（前日比+17.41）

  香港・ハンセン指数は、0.07％高の24667.09（前日比+17.41）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は105.40円付近。

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• 2020年10月14日(水)17時15分

  ドル・円は下げ渋り、欧州通貨売りで

  　14日の東京市場でドル・円は下げ渋り。欧州通貨の対円での軟調地合いでドルへの下押し圧力が強まり、午前中に105円52銭から一時105円31銭まで弱含んだ。ただ、欧米株高観測による円売りや欧州通貨の対ドルでの下落でドルは夕方にかけて105円半ばに値を戻した。

  ・ユーロ・円は123円94銭から123円64銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1729ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円105円40-50銭、ユーロ・円123円80-90銭
  ・日経平均株価：始値23,545.66円、高値23,656.70円、安値23,518.81円、終値23,626.73円（前日比24.95円高）

  【要人発言】
  ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
  「現在の金融政策は適切。コロナ後の一段の措置は必要か、まだ判断できない」
  「経済や政策は良好な状況にある」

  【経済指標】
  ・日・8月鉱工業生産改定値：前月比+1.0％（速報値：+1.7％）

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• 2020年10月14日(水)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は6179.17で取引終了

  10月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-16.58、6179.17で取引終了。

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• 2020年10月14日(水)16時33分

  豪10年債利回りは下落、0.838％近辺で推移

  10月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.010％の0.838％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年10月14日(水)16時32分

  豪ドルTWI＝60.8（-0.1）

  豪準備銀行公表（10月14日）の豪ドルTWIは60.8となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2020年10月14日(水)16時30分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：5999.53
  　前日比：+29.82
  　変化率：+0.50％

  フランス CAC40
  　終値　：4942.80
  　前日比：-4.81
  　変化率：-0.10％

  ドイツ DAX
  　終値　：13023.61
  　前日比：+4.62
  　変化率：+0.04％

  スペイン IBEX35
  　終値　：6860.60
  　前日比：-14.60
  　変化率：-0.21％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19612.87
  　前日比：+54.18
  　変化率：+0.28％

  アムステルダム AEX
  　終値　：570.61
  　前日比：-1.86
  　変化率：-0.32％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1840.57
  　前日比：+7.12
  　変化率：+0.39％

  スイス SMI
  　終値　：10373.91
  　前日比：+37.55
  　変化率：+0.36％

  ロシア RTS
  　終値　：1156.39
  　前日比：+0.28
  　変化率：+0.02％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1177.61
  　前日比：+2.91
  　変化率：+0.25％

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• 2020年10月14日(水)16時09分

  上海総合指数0.56％安の3340.778（前日比-18.972）で取引終了

  上海総合指数は、0.56％安の3340.778（前日比-18.972）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は105.51円付近。

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