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• 2020年12月14日(月)18時02分

  ドル円、103.84円と日通し安値　ポンド円以外のクロス円も頭重い

  　ドル円は頭が重い。104円台を維持できず、欧州勢参入後もじり安の展開となり一時103.84円と日通し安値を更新している。また、ユーロ円は126.10円前後、豪ドル円は78.55円付近、カナダドル円は81.45円近辺まで下げるなど、ポンド円以外のクロス円は上値を切り下げている。

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• 2020年12月14日(月)17時45分

  東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、米株高観測でドル売り

  　14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の取引でユーロ・ドルの上昇を受け103円86銭まで下げたが、その後は国内勢の押し目買いで104円06銭まで値を上げた。ただ、今晩の米株高観測でドルはリスクオフの売りが強まり、一段の上昇は抑えられた。

  ・ユーロ・円は125円98銭から127円33銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2116ドルから1.2147ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円103円90-00銭、ユーロ・円126円20-30銭
  ・日経平均株価：始値26,659.53円、高値26,870.47円、安値26,648.69円、終値26,732.44円（前日比79.92円高）

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• 2020年12月14日(月)17時19分

  ハンセン指数取引終了、0.44％安の26389.52（前日比-116.35）

  香港・ハンセン指数は、0.44％安の26389.52（前日比-116.35）で取引を終えた。
  17時19分現在、ドル円は103.95円付近。

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• 2020年12月14日(月)17時12分

  ドル・円は伸び悩み、米株高観測でドル売り

  　14日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の取引でユーロ・ドルの上昇を受け103円86銭まで下げたが、その後は国内勢の押し目買いで104円06銭まで値を上げた。ただ、今晩の米株高観測でドルはリスクオフの売りが強まり、一段の上昇は抑えられた。

  ・ユーロ・円は125円98銭から127円33銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2116ドルから1.2147ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円103円90-00銭、ユーロ・円126円20-30銭
  ・日経平均株価：始値26,659.53円、高値26,870.47円、安値26,648.69円、終値26,732.44円（前日比79.92円高）

  【経済指標】
  ・日・12月調査日銀短観・大企業製造業DI：-10（予想：-16、9月：-27）
  ・日・12月調査日銀短観・大企業非製造業DI：-5（予想：-7、9月：-12）
  ・日・12月調査日銀短観・大企業全産業設備投資：前年度比-1.2％（予想：-0.4％、9月：+1.4％）
  ・日・10月鉱工業生産改定値：前月比+4.0％（速報値：+3.8％）
  ・日・10月第3次産業活動指数：前月比+ 1.0％（予想：+1.2％、9月：+2.3％←+1.8％）

  【要人発言】
  ・シャーマ英産業戦略相
  「EUとは特定分野で意見が異なるものの、交渉の場を離れるのは避けたい」
  「われわれが独立国家ということが尊重されなければならない」
  ・中国外務省
  「外国企業を取り締まる国家権力の乱用をやめるよう米国側に要請」

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• 2020年12月14日(月)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、じり高

  　14日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。17時時点では1.2152ドルと15時時点（1.2140ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が230ドル上昇するなか、欧州勢がリスクオンのドル売りで参入。一時1.2157ドルまで本日高値を伸ばした。
  　また、ポンドドルは17時過ぎに一時1.3408ドルまで上値を伸ばした。英国と欧州連合（EU）の交渉が継続したことでひとまずの楽観論が広がっていることが相場の支援材料となっている。

  　ドル円は頭が重い。17時時点では103.92円と15時時点（104.03円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。対ポンドを中心として全般ドル安方向に傾いていることでドル円の上値が抑えられている。

  　ユーロ円は17時時点では126.29円と15時時点（126.30円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが買われた半面、ドル円が下げたため方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.86円　-　104.12円
  ユーロドル：1.2112ドル　-　1.2157ドル
  ユーロ円：125.98円　-　126.39円

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• 2020年12月14日(月)16時41分

  ドル、ダウ先物200ドル超高でじり安　ユーロドルは1.2150ドルまで上昇

  　ドルはじり安。時間ギアのダウ先物が200ドル超上昇するなか、欧州勢はリスクオンのドル売りで参入している。ユーロドルは1.2150ドル、豪ドル米ドルは0.7563米ドル、NZドル米ドルは0.7103米ドルまで上昇している。

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• 2020年12月14日(月)16時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6546.75
  　前日比：-53.01
  　変化率：-0.80％

  フランス CAC40
  　終値　：5507.55
  　前日比：-42.10
  　変化率：-0.76％

  ドイツ DAX
  　終値　：13114.30
  　前日比：-181.43
  　変化率：-1.36％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8063.10
  　前日比：-119.20
  　変化率：-1.46％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21702.16
  　前日比：-213.35
  　変化率：-0.97％

  アムステルダム AEX
  　終値　：614.46
  　前日比：-3.64
  　変化率：-0.59％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1891.22
  　前日比：-15.60
  　変化率：-0.82％

  スイス SMI
  　終値　：10391.76
  　前日比：-4.20
  　変化率：-0.04％

  ロシア RTS
  　終値　：1430.12
  　前日比：+17.24
  　変化率：+1.22％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1383.20
  　前日比：+12.50
  　変化率：+0.91％

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• 2020年12月14日(月)16時10分

  上海総合指数0.66％高の3369.120（前日比+21.929）で取引終了

  上海総合指数は、0.66％高の3369.120（前日比+21.929）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は103.99円付近。

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• 2020年12月14日(月)15時42分

  豪S&P/ASX200指数は6660.20で取引終了

  12月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+17.62、6660.20で取引終了。

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• 2020年12月14日(月)15時41分

  ドル・円は底堅い値動きか、欧州通貨の失速でドルに買戻し

  [今日の海外市場]

  　14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。ユーロ高けん制などで、前週の欧州通貨買いは後退する見通し。また、米国の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及が期待され、ドルに買戻しが入りやすいだろう。
  
  　欧州中央銀行（ECB）理事会のビルロワドガロー仏中銀総裁は11日、ラジオ番組でECBの追加緩和に言及した。そのなかで、2018年4月以来の高値圏に上昇したユーロについて目標を設定していないとしながらも、インフレへの影響を強く警戒していると発言。ユーロ高けん制を受け、ユーロ・ドルは一時1.21ドル付近まで弱含んだ。一方、英国と欧州連合（EU）との通商協議は今後も継続されるものの、依然として不透明で週明けのアジア市場では伸び悩む展開。欧州通貨買いの後退で、ドル・円は104円付近で底堅く推移した。
  
  　この後の海外市場でも欧州通貨の動向が注視される。英国とEUの協議の交渉継続は好材料だが、先行きに関しては流動的で一段のポンド買いは想定しにくい。また、ECB当局者のユーロ高けん制が引き続き意識され、ユーロ買いは入りづらい。一方、焦点の米追加経済対策は14日にも法案が公表される見通しとなり、与野党協議の進展に思惑が広がる。また、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンの出荷で、本日以降に医療関係者などから順次接種が始まる。大都市での制限強化による経済への打撃が警戒される半面、今後のワクチン普及に期待感が高まり株価や金利が上昇すれば、ドルを押し上げそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00　ユーロ圏・10月鉱工業生産（前月比予想：+1.8％、9月：-0.4％）

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• 2020年12月14日(月)15時40分

  豪10年債利回りは下落、0.964％近辺で推移

  12月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.021％の0.964％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年12月14日(月)15時39分

  豪ドルTWI＝62.4（-0.2）

  豪準備銀行公表（12月14日）の豪ドルTWIは62.4となった。
  （前日末比-0.2）

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• 2020年12月14日(月)15時11分

  日経平均大引け：前週末比79.92円高の26732.44円

  日経平均株価指数は、前週末比79.92円高の26732.44円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、104.02円付近。

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• 2020年12月14日(月)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

  　14日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では104.03円と12時時点（103.98円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。104.00円を挟んだもみ合いが継続。日経平均株価は後場に入って上げ幅を縮めたものの、相場への影響は限られた。

  　ユーロドルは小高い。15時時点では1.2140ドルと12時時点（1.2132ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。下値の堅さを確認したことで1.2140ドル台まで買い戻される展開に。午前につけた高値の1.2144ドルに迫る水準まで値を上げた。

  　ユーロ円は15時時点では126.30円と12時時点（126.14円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて126.30円台まで買いが入った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.86円　-　104.12円
  ユーロドル：1.2112ドル　-　1.2144ドル
  ユーロ円：125.98円　-　126.38円

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• 2020年12月14日(月)14時50分

  ドル・円：ドル・円は動意薄、日本株高にらみ

  　14日午後の東京市場でドル・円は104円付近と、動意の薄い値動き。米追加経済対策への期待感を背景とした日経平均株価の上昇で、引き続き円売り基調に振れやすい。一方、時間外取引の米株式先物も強含み、ドルはリスクオンの売りが観測されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円86銭から104円06銭、ユーロ・円は125円98銭から127円29銭、ユーロ・ドルは1.2125ドルから1.2144ドル。

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