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• 2020年12月18日(金)09時34分

  ドル円、小高い　103.21円まで上昇

  　ドル円は小高い。仲値に向けた買いが散見されるなか、昨日NY時間に安値をつけた後の戻り高値103.18円を上抜けて、一時103.21円まで値を上げた。また、ユーロドルはドル円の上昇を受けて1.2257ドルまで弱含んだ。

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• 2020年12月18日(金)09時10分

  ドル円　103.15円近辺、戻りが鈍い

  　ドル円は103.15円近辺で戻りの鈍い動き。小反落して寄り付いた日経平均はプラス圏に浮上した。
  　昨日のドル売りの反動でドルの買い戻しが優勢も、値動きは限定的。ユーロドルは1.2260ドル、ポンドドルは1.3568ドル、豪ドル／ドルは0.7613ドルを安値に底堅い動き。

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• 2020年12月18日(金)09時04分

  日経平均寄り付き：前日比31.14円安の26775.53円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比31.14円安の26775.53円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は148.83ドル高の30303.37。
  東京外国為替市場、ドル・円は12月18日9時00分現在、103.13円付近。

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• 2020年12月18日(金)09時01分

  ドル・円は主に103円台前半で推移か、ユーロ高継続でドル買い・円売りは抑制も

  　17日のドル・円は、東京市場では103円56銭から103円15銭まで下落。欧米市場では、103円24銭から102円88銭まで下げた後、103円18銭まで反発し、103円10銭で取引終了。本日18日のドル・円は、主に103円台前半で推移か。ユーロ高・米ドル安は継続していることから、リスク選好的なドル買い・円売りは引き続き抑制される可能性がある。

  　9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策を巡る米議会指導部の協議は継続しているものの、つなぎ予算が失効する12月18日深夜までに合意できない可能性もあるため、つなぎ予算の期限は22日まで延長されるとみられている。報道によると、協議自体は進展しているようだ。市場参加者の間では「追加経済対策についての合意形成は22日までに実現可能」との見方が多いようだ。

  　17日の米国株式は、こうした動きを想定して強い動きを見せたが、追加経済対策法案が議会で可決された時点で株高は一服するとの声も聞かれている。為替については、ユーロの動向が引き続き注目されている。ユーロ・ドルの相場動向はドル・円など他通貨の値動きにも一定の影響を与えていることから、年末にかけてユーロ高・米ドル安が進行した場合、一部の投資家は「ドル・円は年初来安値（101円19銭）に接近する可能性がある」と指摘している。

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• 2020年12月18日(金)08時35分

  ドル円103.12円前後、SGX日経225先物は26720円でスタート

  　ドル円は103.12円付近で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（26740円）と比べ20円安の26720円でスタート。

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• 2020年12月18日(金)08時33分

  【速報】日・11月全国消費者物価コア指数：前年比-0.9％で市場予想と一致

  18日発表された11月全国消費者物価コア指数は、前年比-0.9％で市場予想と一致した。

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• 2020年12月18日(金)08時27分

  11月経済、労働市場の低迷は金融・財政刺激策を正当化

  　米労働省が発表した12日までの週次新規失業保険申請件数は前週比2.3万件増の88.5万件と、減少予想に反し、前回86.2万件から増加し9月以降3カ月ぶり高水準となった。前週分も85.3万件から86.2万件に上方修正された。申請件数はパンデミックが始まり経済が封鎖された3月最終週時に過去最高水準に達したのち、経済活動の再開に伴い徐々に減少基調にあったが11月初旬から新型コロナウイルス第3波が強まり、全米各地で規制が再び強化されたため再び増加基調にある。

  11月28日時点で、2000万人近くが何らかの失業手当を受給している。失業者を支援するコロナウイルス支援・救済・経済安全保障（CARES ACT）下のパンデミック失業者支援（PUA）では、自営業者など、各州が設けている通常の失業保険で対象外となるがパンデミック下で特別な受給が可能となる。また、パンデミック緊急失業補償（PEUC）では通常の州の手当てである26週受給を終了したのち、受給期間を最長13週延長できるが、両支援策とも今月末で失効する。もし、追加対策成立せずに、支援策が延長されないと、経済が一層悪化する危険にさらされる。

  経済活動の再開が思うように進まず収益が圧迫された企業は再び解雇に踏み切らざるを得ない状況となっている。飲料メーカーコカ・コーラ（KO）17日、事業再編計画の一環で全米の従業員を全体の12％削減すると発表。11月雇用統計では非農業部門雇用者数の伸びが予想の半分にとどまったが、12月には減少に再び落ち込む可能性も指摘されている。労働市場の不安は米国経済をけん引する消費の鈍化にもつながる。コンファレンスボードが発表した11月消費者信頼感指数は8月来の低水準となった。

  結果は連邦準備制度理事会（FRB）が当面ゼロ金利、量的緩和（QE）の大規模緩和や政府の追加経済対策の実施を正当化する。

  ●11月主要経済指標の鈍化
  11月雇用統計：非農業部門雇用者数、予想の半分の伸び
  週次新規失業保険申請件数（12/11までの週）2週連続増加、3カ月ぶり高水準
  11月小売売上高：予想外に2カ月連続のマイナス、4月来で最大の下落率
  11月ISM製造業：予想下回る
  11月ISM非製造業：5月来で最低
  11月消費者信頼感指数：低下、8月来の低水準

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• 2020年12月18日(金)08時05分

  東京外国為替市場概況・8時　ドル円、小動き

  　18日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では103.11円とニューヨーク市場の終値（103.11円）とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は週末の実質5・10日（ゴトー日）とあって、仲値に向けた本邦実需勢の動向には注意が必要。一方で、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えているため、仲値絡み以外では動意も限られるか。

  　ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.2267ドルとニューヨーク市場の終値（1.2268ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.2270ドル付近での小動きとなった。昨日からのドル売りの流れが継続するか注目したい。

  　ユーロ円は8時時点では126.48円とニューヨーク市場の終値（126.50円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。126.50円付近で方向感を欠いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.10円　-　103.14円
  ユーロドル：1.2265ドル　-　1.2272ドル
  ユーロ円：126.46円　-　126.53円

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• 2020年12月18日(金)08時03分

  円建てCME先物は17日の225先物比40円安の26730円で推移

  円建てCME先物は17日の225先物比40円安の26730円で推移している。為替市場では、ドル・円は103円10銭台、ユーロ・円は126円50銭台。

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• 2020年12月18日(金)08時00分

  東京為替見通し＝11月日本のインフレ率と黒田日銀総裁の会見に注目か

  　17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米連邦準備理事会（FRB）による金融緩和の長期化観測を背景に102.88円まで続落した。ユーロドルは1.2273ドル、ユーロ円は126.52円まで上昇した。ポンドドルは英国と欧州連合（EU）の自由貿易協定（FTA）交渉が合意へ向けて進展しているとの観測から1.3624ドルまで上昇した。

  　本日の東京外国為替市場のドル円は、本日が暫定期限とされている米国の暫定予算と一本化されている追加景気対策と英欧通商交渉に関するヘッドラインに警戒しながら、日本の11月のインフレ率、銀金融政策決定会合、黒田日銀総裁の会見に注目する展開が予想される。

  　米議会指導部による9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加景気対策を巡る協議は、合意に向け前進しているものの、つなぎ予算が切れる本日18日の深夜までに合意できるかは不透明な情勢となっている。ホイヤー下院院内総務は、来週22日までの協議延長を示唆し、マコネル共和党上院院内総務は、合意できるまでクリスマス休会を先送りする可能性を示している。
  　英国と欧州連合（EU）との貿易交渉は、漁業権を巡る難航している模様だが、バルニエ欧州連合（EU）首席交渉官は「18日までの合意は可能だが、特に漁業権に関しては難しい」と述べ、ジョンソン英首相は「EUが大幅に立場を変えない限り合意には至らないだろう」と述べている。ゴーブ英内閣府担当相は「残念ながら合意に至らない可能性の方が高い。合意に至る確率は50％を下回る」と述べ、EUとの貿易協定は、12月31日までに英議会の承認が必要、と警告している。

  　ドル円のオーダー状況は、上値には、103.50と103.60円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、102.80円と102.50円にドル買いオーダーが控えている。

  　8時30分に発表される11月全国消費者物価指数（CPI、生鮮食品を除く総合）の予想は前年比▲0.9％で、10月の▲0.7％からさらにデフレ懸念が高まることが見込まれている。政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」の一時停止期間にもよるが、長期化した場合、コロナ禍に加えて物価の下方圧力がさらなるデフレ懸念を強めかねないこと、欧州中央銀行（ECB）と米連邦準備理事会（FRB）の量的金融緩和の長期化を受けて、黒田日銀総裁の会見に要注目となる。

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• 2020年12月18日(金)07時49分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ148.83ドル高（速報）、原油先物0.62ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　30303.37　+148.83 　 +0.49%　30323.78　30216.00 　 21 　　7
  ＊ナスダック 　 12764.75　+106.56 　 +0.84%　12765.25　12696.35　1901 　917
  ＊S&P500 　 　 　3722.48 　+21.31 　 +0.58% 　3725.12 　3710.87 　365 　135
  ＊SOX指数 　 　　2778.14 　 +4.72 　 +0.17%
  ＊225先物 　 　 　 26740　大証比　-30 　 -0.11%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　103.10 　 -0.37 　 -0.36% 　 103.56 　 102.88
  ＊ユーロ・ドル 　 1.2269　+0.0069 　 +0.57% 　 1.2273 　 1.2190
  ＊ユーロ・円 　 　126.50 　 +0.26 　 +0.21% 　 126.52 　 126.02
  ＊ドル指数 　 　 　89.80 　 -0.65 　 -0.72% 　　90.27 　　89.73

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　0.12 　 +0.00　　　　 　0.13 　 　0.11
  ＊10年債利回り 　 　0.93 　 +0.01　　　　 　0.94 　 　0.89
  ＊30年債利回り 　 　1.68 　 +0.02　　　　 　1.69 　 　1.62
  ＊日米金利差　 　 　0.92 　 +0.00

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　48.44 　 +0.62 　 +1.30% 　　48.59 　　47.81
  ＊金先物 　 　 　 1891.4 　 +32.3 　 +1.74% 　 1902.0 　 1865.9
  ＊銅先物 　 　 　　361.1 　　+5.2 　 +1.46% 　　361.4 　　356.2
  ＊CRB商品指数 　　165.49 　 +1.63 　 +1.00% 　 165.57 　 164.30

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 6551.06 　-19.85 　 -0.30% 　6601.63 　6551.06 　 49 　 48
  ＊独DAX　　　 　13667.25　+101.27 　 +0.75%　13725.84　13649.53 　 23 　　7
  ＊仏CAC40　　 　 5549.46 　 +1.78 　 +0.03% 　5585.51 　5547.59 　 22 　 16

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• 2020年12月18日(金)07時48分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.36%高、対ユーロ0.21%安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 103.10円 　　-0.37円 　 　-0.36% 　 103.47円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　126.50円 　　+0.26円 　 　+0.21% 　 126.24円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　139.98円 　　+0.21円 　 　+0.15% 　 139.77円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　116.63円 　　-0.22円 　 　-0.19% 　 116.85円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　78.65円 　　+0.27円 　 　+0.34% 　　78.38円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 73.74円 　　+0.15円 　 　+0.20% 　　73.59円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　81.04円 　　-0.15円 　 　-0.18% 　　81.19円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　7.04円 　　+0.06円 　 　+0.83% 　 　6.98円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.21円 　　+0.00円 　 　+0.07% 　 　5.21円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　13.37円 　　+0.11円 　 　+0.86% 　　13.26円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　9.42円 　　-0.03円 　 　-0.31% 　 　9.45円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.66円 　　-0.01円 　 　-0.38% 　 　3.68円
  ＊シンガポールドル・円 　　77.77円 　　-0.00円 　 　-0.00% 　　77.77円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 13.30円 　　-0.05円 　 　-0.35% 　　13.35円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.41円 　　+0.00円 　 　+0.20% 　 　1.41円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 20.38円 　　+0.04円 　 　+0.18% 　　20.34円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.46円 　　+0.01円 　 　+0.41% 　 　3.45円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-5.07% 　 112.23円 　 101.19円 　 108.61円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 +3.88% 　 127.08円 　 114.43円 　 121.77円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 -2.84% 　 144.96円 　 124.10円 　 144.07円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 +3.85% 　 117.89円 　 108.70円 　 112.31円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 +3.16% 　　78.82円 　　59.91円 　　76.24円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+0.81% 　　74.04円 　　59.51円 　　73.15円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 -3.09% 　　84.75円 　　73.82円 　　83.63円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　-9.19% 　 　7.83円 　 　5.61円 　 　7.75円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 -9.18% 　 　6.01円 　 　4.23円 　 　5.74円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-26.66% 　　18.87円 　　12.04円 　　18.24円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　+0.23% 　 　9.66円 　 　8.41円 　 　9.40円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　+1.15% 　 　3.71円 　 　3.36円 　 　3.62円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-3.70% 　　81.92円 　　73.18円 　　80.75円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-4.67% 　　14.42円 　　13.02円 　　13.95円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 -19.42% 　 　1.80円 　 　1.30円 　 　1.75円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 -24.49% 　　27.69円 　　17.90円 　　26.98円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　-5.26% 　 　3.73円 　 　3.22円 　 　3.65円

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• 2020年12月18日(金)07時38分

  NY金先物は続伸、代替資産としての需要高まる

  COMEX金2月限終値：1890.40　↑31.30

  　17日のNY金先物2月限は続伸。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物2月限は、前営業日比+31.30ドルの1オンス＝1890.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1865.90ドル−1902.00ドル。金先物の中心限月では11月9日以来となる1900ドル台に上昇した。ユーロ高・米ドル安が進行していることや、米国金利の先高観は後退していることから、代替資産としての金の需要は増大している。

  ・NY原油先物：続伸、ユーロ高継続などを意識した買いが入る

  NYMEX原油2月限終値：48.54　↑0.54

  　17日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物2月限は、前営業日比+0.54ドルの1バレル＝48.54ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは48.00ドル−48.80ドル。ユーロ高が続いてることや、原油需要増加への期待は残されていることから、ポジション調整的な買いが入ったようだ。

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• 2020年12月18日(金)07時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・17日　ドル円、3日続落

  　17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は103.11円と前営業日NY終値（103.47円）と比べて36銭程度のドル安水準だった。米連邦準備理事会（FRB）による金融緩和の長期化観測を背景としたドル売りが優勢となり、一時102.88円と3月10日以来の安値を付けた。ただ、一時は0.88％台まで低下した米10年債利回りが0.94％台まで上昇すると、ドル円にも買い戻しが入り103.18円付近まで下げ渋った。
  　なお、この日発表の前週分の米新規失業保険申請件数や12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱い内容となった一方、11月米住宅着工件数／建設許可件数は予想を上回るなど強弱入り混じる結果となった。

  　ポンドドルは上げ幅を縮めた。英国と欧州連合（EU）の自由貿易協定（FTA）交渉が合意へ向けて進展しているとの観測が高まる中、ポンド買い・ドル売りが先行。米金融緩和の長期化観測を背景としたドル売りも優勢となり、一時1.3624ドルと2018年5月3日以来の高値を更新した。
  　ただ、フォンデアライエン欧州委員長がジョンソン英首相との電話会談後に「交渉では大きな相違が依然として残る」との見解を示すと上値が重くなった。ジョンソン氏が「交渉は深刻な状況」「EUが立場を変えない限り合意なしの可能性が非常に高い」と述べたことも相場の重しとなり、一時1.3545ドル付近まで下押しする場面があった。
  　なお、英中銀金融政策委員会（MPC）はこの日、市場の予想通り政策金利と資産購入額の据え置きを全会一致で決定した。焦点のマイナス金利導入に関する言及はなかった。

  　ユーロドルは4日続伸。終値は1.2268ドルと前営業日NY終値（1.2200ドル）と比べて0.0068ドル程度のユーロ高水準だった。米金融緩和の長期化観測や米追加経済対策への期待を背景にドル先安観が強まる中、5時前に一時1.2273ドルと18年4月23日以来約2年8カ月ぶりの高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時89.73と約2年8カ月ぶりの安値を更新した。

  　ユーロ円は続伸。終値は126.50円と前営業日NY終値（126.24円）と比べて26銭程度のユーロ高水準。欧州市場では一時126.02円まで売られる場面もあったが、NY市場では米国株相場の上昇を背景にリスク・オンの円売りが優勢となり一時126.52円まで上昇した。

  本日の参考レンジ
  ドル円：102.88円　-　103.56円
  ユーロドル：1.2190ドル　-　1.2273ドル
  ユーロ円：126.02円　-　126.52円

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• 2020年12月18日(金)06時58分

  ユーロ円オーダー＝126.60円　超えるとストップロス買い

  128.00円　売り小さめ
  127.50円　売り小さめ
  127.20円　超えるとストップロス買い
  127.00円　売り
  126.80-90円　断続的にストップロス買い
  126.70円　売りやや小さめ
  126.60円　超えるとストップロス買い

  126.50円　12/18　6:03現在（高値126.52円 - 安値126.02円）

  126.00-10円　断続的に買い厚め
  125.80円　買い厚め
  125.60円　買い・割り込むとストップロス売り
  125.50円　買い
  124.90-5.00円　断続的に買い
  124.50円　買い

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