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• 2020年12月18日(金)23時41分

  【まもなく】米・11月景気先行指数の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間19日午前0時に米・11月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発
  表されます。

  ・米・11月景気先行指数
  ・予想：前月比+0.5％
  ・10月：+0.7％

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• 2020年12月18日(金)23時38分

  NY外為：ポンド戻り鈍い、英中銀委員がマイナス金利に前向き

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でポンドは上値の重い展開となった。英中銀のブリハ委員がマイナス金利が英国の完全な回復に寄与する可能性を指摘。マイナス金利の副作用のリスク低いとの考えを示した。ポンド・ドルは一時1.3489ドルまで弱含んだのち1.3518ドルで戻りが鈍い。ポンド円は139円74銭から139円43銭まで下落し、16日来の安値を更新。ユーロ・ポンドは0.9083ポンドまで上昇した。

  英中銀のブリハ委員
  「マイナス金利、英国の完全な回復に寄与する可能性」
  「マイナス金利の副作用のリスク低い」

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• 2020年12月18日(金)22時46分

  ドル・円、103.30円、ダウ先物横ばい

  ドル・円、103.30円、ダウ先物横ばい

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• 2020年12月18日(金)22時44分

  カナダドル上昇、加10月小売売上高が予想上回る

  カナダドル上昇、加10月小売売上高が予想上回る

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• 2020年12月18日(金)22時36分

  【速報】カナダ・10月小売売上高は予想を上回り＋0.4％

  　日本時間18日午後10時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想を上回り、前
  月比＋0.4％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・10月小売売上高：前月比＋0.4％（予想：0.0％、9月：+1.1％）

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• 2020年12月18日(金)22時35分

  【速報】米・7-9月期経常収支は-1785億ドル

  　日本時間18日午後10時30分に発表された米・7-9月期経常収支は-1785億ドルとなった。

  【経済指標】
  ・米・7-9月期経常収支：-1785億ドル（予想：-1870億ドル、4-6月期：-1614億ドル←-1705億ドル）

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• 2020年12月18日(金)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  12月18日（金）（日本時間）
  ・22:30　米・7-9月期経常収支（予想：-1870億ドル、4-6月期：-1705億ドル）
  ・22:30　カナダ・10月小売売上高（前月比予想：0.0％、9月：+1.1％）
  ・24:00　米・11月景気先行指数（前月比予想：+0.5％、10月：+0.7％）

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• 2020年12月18日(金)21時06分

  ドル　上値の重さが継続、ドル円は103.30円台

  　ドル円は上値の重さが継続され、対円では103.59円を戻りの高値に103.37円前後での推移。ユーロドルも1.2255ドル付近のユーロ高・ドル安水準で取引されている。ドル/スイスフランが0.8832フラン近辺と、昨日記録した2015年1月以来のドル安値0.8823フランを睨む位置にいる。なおダウ先物は約30ドル高、米10年債利回りが0.93％後半での値動き。

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• 2020年12月18日(金)20時09分

  ドル・円はもみ合い、ユーロ・ドルは底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は103円40銭台でのもみ合い。ドルは買戻し一服で、主要通貨に対して上げ渋る展開のようだ。ユーロ・ドルは底堅く推移し、1.22ドル台半ば。一方、欧州株や米株式先物はやや値を下げ、リスクオンのドル売りは後退しつつある。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円43銭から103円59銭、ユーロ・円は126円68銭から127円01銭、ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2263ドル。

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• 2020年12月18日(金)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、下値堅い

  　18日の欧州外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。20時時点では1.2254ドルと17時時点（1.2247ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。バルニエ欧州連合（EU）離脱首席交渉官が「合意への障害は大きいまま」「合意の可能性はあるが、その道筋は狭まっている」などと述べたことをきっかけにポンドドルが1.3489ドルまで下落。ユーロドルもつれる形で1.2243ドル近辺まで下押しした。もっとも、ポンドが一巡後に下げ渋ると1.2250ドル台まで持ち直した。

  　ドル円は伸び悩み。20時時点では103.44円と17時時点（103.46円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。103.60円の売りをこなせず、次第に103.40円台まで戻り売りに押されている。

  　ユーロ円も伸び悩み。20時時点では126.76円と17時時点（126.72円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入とともに一時は127.01円まで上昇したが、その後にクロス円全般が伸び悩むと126.70円台まで上げ幅を縮めた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.10円　-　103.59円
  ユーロドル：1.2239ドル　-　1.2272ドル
  ユーロ円：126.43円　-　127.01円

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• 2020年12月18日(金)19時46分

  NY為替見通し＝持ち高調整が中心も追加支援策や英EU交渉の行方は注視

  　本日のニューヨーク為替市場では、来週のクリスマスウィークを控えて持ち高調整の動きが中心となりそうだが、米国の追加コロナ支援策や英国と欧州連合（EU）の自由貿易協定（FTA）交渉の行方は依然として注視すべき材料だろう。
  　追加支援策については超党派間の合意は間近との声も聞こえるが、議会通過のためには週末を通しての作業が必要ともされている。暫定予算が本日18日に期限切れとなるため、与野党指導者が目指す21年会計年度予算案と追加支援策の一本化は難しいかもしれない。
  　なお本日の米株は、クワドルプル・ウィッチング（株式先物、株価指数オプション、個別株オプションと個別株先物の満期日）の影響を注目。また、テスラ株が21日にS&P500指数に採用されるため、同指数をベンチマークとするポートフォリオのリバランスで荒い値動きとなると予想されている。

  　英国とEUの自由貿易協定（FTA）締結に向けた交渉は、依然として漁業権問題が大きな障害となっているもよう。バルニエEU離脱首席交渉官も合意への道は狭まっていることを認め、欧州前半のポンド売りに繋がった。交渉関連の報道でポンド相場は右往左往させられる展開は変わらずだろう。
  　ユーロドルはユーロポンドの影響を受けて動きづらいもよう。本日は1.2250ドルに大きめのNYカットオプションの設定が観測されており、カットオフ時間（日本時間24時）前後では同水準を挟み上下しそうだ。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは16日高値103.92円。ユーロポンドは日足一目均衡表・転換線0.9107ポンド付近が抵抗水準。
  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは昨日安値102.88円。ユーロポンドは21日移動平均線0.9013ポンド付近が支持水準。

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• 2020年12月18日(金)19時30分

  ロシア中銀が政策金利据え置き決定

  　日本時間18日午後7時30分、ロシア中銀が主要政策金利を4.25％に据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・ロシア中銀：主要政策金利を4.25％に据え置き決定

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• 2020年12月18日(金)19時20分

  ドル・円は底堅い、ポンド売りを警戒

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く、103円50銭台での推移。英国と欧州連合（EU）との通商協議に関する悲観的な見方でポンド・ドルが弱含み、ドル・円を小幅に押し上げた。ただ、ポンド・円の下落がドル・円を下押し。一方で欧米株価指数の上昇で、株高を好感した円売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円43銭から103円59銭、ユーロ・円は126円68銭から127円01銭、ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2263ドル。

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• 2020年12月18日(金)18時27分

  ドル・円は失速、ユーロ・ドルの上昇基調で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、103円60銭付近から値を下げた。ユーロ・ドルは上げ渋ったが、18時に発表されたドイツIFO企業景況感指数が予想外に堅調となり、上昇基調を維持。ただ、欧州株式市場はほぼ全面高で、株高を好感した円売りでドルの下げは抑制されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円43銭から103円59銭、ユーロ・円は126円68銭から127円01銭、ユーロ・ドルは1.2243ドルから1.2263ドル。

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• 2020年12月18日(金)18時12分

  来週のスイスフラン「もみ合いか、スイス中銀は為替介入継続の方針」

  [スイスフラン]

  　来週のスイスフラン・円はもみ合いか。スイス中央銀行は通貨高を抑制するための為替介入を継続する見込みだが、ユーロ高・米ドル安が続いた場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは下げ渋る可能性がある。ただし、米ドル安・円高の流れは当面変わらないことから、スイスフランの対円レートは117円を挟んだ水準で推移し、もみ合う状態が続くとみられる。
  ・経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：116円00銭−118円00銭

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