高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2021年02月15日(月)17時14分

  ユーロ、伊株はじめ欧州株高で底堅い　ユーロドルは1.2144ドルまで上昇

  　ユーロは底堅い。ユーロドルは1.2144ドル、ユーロ円は127.70円まで上値を伸ばしている。先週末にドラギ前欧州中央銀行（ECB）総裁が伊新首相に就任したことで伊株が0.8％超上昇して始まるなど、欧州株もアジア株の流れを引き継いで買われていることが相場を後押ししている。

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• 2021年02月15日(月)17時13分

  ドル・円は小じっかり、円売り継続で

  　15日の東京市場でドル・円は小じっかり。日本の国内総生産（GDP）が底堅い内容となり、日本株高を手がかりとした円売りでドルは104円91銭から105円14銭まで上昇。その後は失速する場面もあったが、日経平均株価の30000円回復で円売りがドルを支えた。

  ・ユーロ・円は127円20銭から127円61銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2117ドルから1.2140ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円105円10-20銭、ユーロ・円127円60-70銭
  ・日経平均株価：始値29,662.41円、高値30,092.34円、安値29,662.41円、終値30,084.15円（前日比564.08円高）

  【経済指標】
  ・日・10-12月期GDP1次速報：前期比年率+12.7％（予想：+10.1％、7-9月期：+22.7％←+22.9％）
  ・日・12月鉱工業生産改定値：前月比-1.0％（速報値：-1.6％）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2021年02月15日(月)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、強含み

  　15日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では105.18円と15時時点（105.04円）と比べて14銭程度のドル高水準だった。主要な欧州株価指数先物も総じて堅調に推移しており、リスクオンの円売りの流れは継続。12日高値105.18円を上回り、17時前には105.21円まで円安・ドル高が進行した。

  　ユーロ円は底堅い。17時時点では127.61円と15時時点（127.50円）と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に円安に傾き、127.66円までユーロ買い・円売りが進んだ。またポンド円は146.30円まで上値を伸ばし、堅調な原油相場も追い風にカナダドル円が83.01円まで上昇して約1年ぶりとなる83円台乗せを達成した。

  　ユーロドルは上昇一服。17時時点では1.2132ドルと15時時点（1.2138ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。15時過ぎにつけた1.2141ドルを上値に1.2130ドル台で伸び悩んだ。ドルが対円で上昇した影響を受けた他、下値を広げたユーロポンドの動きも重しとなった。
  　なお、ポンドドルは1.3910ドルまで買われて2018年4月以来の高値を更新し、ユーロポンドが0.8724ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.91円　-　105.21円
  ユーロドル：1.2117ドル　-　1.2141ドル
  ユーロ円：127.04円　-　127.66円

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• 2021年02月15日(月)17時03分

  豪ドル・円：強含み、米ドル高・円安継続の影響も

  15日のアジア市場で豪ドル・円は、強含み。81円45銭から81円84銭まで買われた。米ドル高・円安の相場展開になっていることから、豪ドルの対円レートは底堅い動きを保っている。ユーロ・円も強含み。127円20銭から127円64銭まで買われている。ユーロ・ドルは1.2117ドルから1.2140ドルまで反発しており、この影響でユーロは対円でも下げ渋っている。

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• 2021年02月15日(月)16時40分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6589.79
  　前日比：+61.07
  　変化率：+0.94％

  フランス CAC40
  　終値　：5703.67
  　前日比：+33.85
  　変化率：+0.60％

  ドイツ DAX
  　終値　：14049.89
  　前日比：+8.98
  　変化率：+0.06％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8055.00
  　前日比：+17.40
  　変化率：+0.22％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23410.60
  　前日比：+103.36
  　変化率：+0.44％

  アムステルダム AEX
  　終値　：676.83
  　前日比：+12.49
  　変化率：+1.88％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2024.72
  　前日比：+14.66
  　変化率：+0.73％

  スイス SMI
  　終値　：10880.37
  　前日比：+27.46
  　変化率：+0.25％

  ロシア RTS
  　終値　：1487.87
  　前日比：+25.88
  　変化率：+1.77％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1549.87
  　前日比：+11.43
  　変化率：+0.74％

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• 2021年02月15日(月)16時37分

  豪ドルTWI＝63.9（+0.2）

  
  豪準備銀行公表（2月15日）の豪ドルTWIは63.9となった。
  （前日末比+0.2）

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• 2021年02月15日(月)16時36分

  豪S&P/ASX200指数は6868.92で取引終了

  
  2月15日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+62.18、6868.92で取引終了。

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• 2021年02月15日(月)16時34分

  豪10年債利回りは上昇、1.322％近辺で推移

  
  2月15日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.102％の1.322％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年02月15日(月)16時34分

  円、株高地合いで売り継続　ドル円は105.20円と本日高値

  　円は売り継続。時間外のダウ先物が堅調地合いを保ち、欧州株先物も上昇するなか、リスクオンの円売り・外貨買いは欧州勢が参入し始めても根強く、ドル円は105.20円と本日高値を付けた。
  　また、ユーロ円は127.64円、ポンド円は146.11円、NZドル円は76.14円まで上値を伸ばした。

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• 2021年02月15日(月)16時09分

  カナダドル円　底堅い、約1年ぶりの83円台が目前

  　堅調な原油相場も追い風にカナダドル円は82.95円前後で底堅い。一時82.99円まで買われて、約1年ぶりとなる83円台が目前となった。ドル／カナダドル（CAD）も1.2662CADまだカナダドル高に傾いている。なお、時間外のNY原油先物は一時60.95ドル（前日比約+2.5％）まで上値を伸ばした。

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• 2021年02月15日(月)15時41分

  ドル・円は伸び悩みか、円売り先行もコロナ一服でドル売り

  [今日の海外市場]

  　15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米中休場に伴い短期的なリスクは後退し、日本株高などを背景に円売り先行の見通し。一方、世界的に新型コロナウイルスまん延が一服し、安全通貨のドルは売りが出やすい。

  　米国のプレジデンツデーと中国の春節による米中休場で薄商いのなか、週明け東京市場ではリスク要因の後退で安全通貨売りに振れている。日本でのコロナ向けワクチン購入による思惑から、足元ではややドル買いの流れ。一方、本日発表された日本の国内総生産（GDP）が予想を上回ったことで日銀の金融政策で緩和余地が縮小し、やや円売りを弱めた。また、日経平均株価が30年ぶりに30000円台に到達し株高を好感した円売りの半面、達成感により円売りを抑制する場面もみられる。

  　この後の海外市場では、引き続き薄商いのなか材料難から小動きが予想される。世界保健機関（WHO）によると、コロナの新規感染者数は世界全体で減少傾向にあることがわかり、全般的にリスク選好ムードが広がり安全通貨売りが続くだろう。また、米バイデン政権の追加経済対策の早期実施期待を背景に米国の長期金利や株価の目先の上昇が見込まれ、欧州やオセアニアの通貨は底堅い。ただ、ドル・円は上昇基調に変わりはないが、105円台は断続的な売りが観測され一段高は想定しにくい。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00　ユーロ圏・12月鉱工業生産（前月比予想：-0.5％、11月：+2.5％）
  ・休場：香港（旧正月）、中国（旧正月、17日まで）、米国（プレジデンツデー）

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• 2021年02月15日(月)15時05分

  日経平均大引け：前週末比564.08円高の30084.15円

  
  日経平均株価指数は、前週末比564.08円高の30084.15円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、105.04円付近。

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• 2021年02月15日(月)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、しっかり

  　15日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。15時時点では1.2138ドルと12時時点（1.2132ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調に推移したことをながめ、リスクオンの買いが継続。前週末高値の1.2135ドルを上抜けて一時1.2140ドルまで値を上げた。

  　ユーロ円もしっかり。15時時点では127.50円と12時時点（127.40円）と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。株高を手掛かりにした円売りの流れに沿って、一時127.54円まで上値を伸ばした。

  　ドル円はもみ合い。15時時点では105.04円と12時時点（105.01円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。円売り・ドル売りが同時に進むなか、105.05円前後で方向感が乏しくなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.91円　-　105.14円
  ユーロドル：1.2117ドル　-　1.2140ドル
  ユーロ円：127.04円　-　127.54円

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• 2021年02月15日(月)14時57分

  ドル・円：ドル・円はこう着、日本株はもみ合い

  　15日午後の東京市場でドル・円は105円10銭を下回る水準でこう着。日経平均株価は節目の30000円付近で売り買いが交錯しており、方向感を失った。日本株のもみ合いでリスク選好的な円売りも抑制されており、主要通貨は対円で上げ渋っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円14銭、ユーロ・円は127円20銭から127円53銭、ユーロ・ドルは1.2117ドルから1.2137ドル。

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• 2021年02月15日(月)14時01分

  NZドルTWI＝75.1

  
  NZ準備銀行公表（2月15日）のNZドルTWI（1979年＝100）は75.1となった。

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