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2021年05月18日(火)のFXニュース(2)

  • 2021年05月18日(火)07時42分
    NY金先物は続伸、安全逃避的な買いが入る

    COMEX金6月限終値:1867.60 ↑29.50

     17日のNY金先物6月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+29.50ドルの1オンス=1867.60ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは、1841.10ドル−1869.30ドル。アジア市場での取引開始後に1841.10ドルまで下げたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場で上げ幅は拡大。一時1869.30ドルまで一段高となった。米長期金利は下げ渋ったが、ユーロ・ドルが底堅い動きを維持したことや、中東情勢の悪化を意識した安全逃避的な買いが入ったようだ。


    ・NY原油先物:続伸、欧州経済正常化への期待広がる

    NYMEX原油6月限終値:66.27 ↑0.90

     17日のNY原油先物6月限は、続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+0.90ドルの1バレル=66.27ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは64.83ドル−66.43ドル。ニューヨーク市場の序盤に64.83ドルまで下げたが、まもなく反転し、時間外取引で66.43ドルまで一段高となった。欧州経済の早期正常化への期待が広がり、リスク選好的な買いが入った。

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  • 2021年05月18日(火)07時33分
    米5月NY連銀製造業景気指数11カ月連続で活動拡大、物価は過去最高へ

     米5月NY連銀製造業景気指数は24.3と、4月26.3から低下したものの、予想の23.9は上回った。パンデミックの影響を受けた経済封鎖で昨年3月から6月までの4カ月間、ゼロを割り込みマイナスとなり、活動の縮小を示したあとは、7月以降11カ月連続で活動の拡大を示している。主要項目である新規受注が15年ぶり高水準となり、指数を押し上げた。仕入れ価格は83.5、販売価格は37.1と、過去最高を記録した。

    米5月NY連銀製造業景気指数:24.3(4月26.3)
    新規受注:28.9(26.9)
    販売価格:37.1(34.9)
    出荷:29.7(25.0)
    仕入れ価格:83.5(74.5)
    販売価格:37.1(34.9)
    入荷遅滞:23.6(28.1)
    在庫水準7.1(11.6)
    受注残:21.4(21.2)
    雇用者数:13.6(13.9)
    週平均就業時間:18.7(12.7)

    6カ月先予想
    景況指数:36.6(39.8)
    仕入れ価格:67.1(71.2)
    販売価格:43.6(45.2)
    新規受注:35.3(41.1)
    出荷:38.0(43.5)
    入荷遅滞:17.1(11.6)
    在庫水準:16.4(17.8)
    受注残7.1(10.3)
    雇用者数:37.3(40.1)
    週平均就業時間:11.4(11.6)

    価格の上昇は住宅市場にもあらわれている。全米ホームビルダー(NAHB)が発表した5月NAHB住宅市場指数は83と4月に続き高水準を保った。前年5月は、パンデミックによる経済封鎖を受けて37まで落ち込んだ。建設業者は、強い需要に自信を表すと同時に、原材料コストの上昇が住宅市場の値ごろ感に影響を与えると懸念している。建設コストは前年比で+12%。木材費は300%の上昇。銅は90%上昇した。サプライチェーンを調整するため販売を送らせている建設業者もあるという。

    様々な指標から価格の上昇は明らかになっている。今後は、果たして価格上昇が連邦準備制度理事会(FRB)の見通し通り一時的にとどまるか、または一部市場が警戒しているようなインフレ高進に繋がるかかどうかを見極めていくことになる。

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  • 2021年05月18日(火)07時19分
    円建てCME先物は17日の225先物比20円高の27790円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比20円高の27790円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円10銭台、ユーロ・円は132円70銭台。

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  • 2021年05月18日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(1-3月) -4.5% 11.7%
    08:50 GDPデフレーター(1-3月) -0.1% 0.3%
    13:30 第3次産業活動指数(3月) 0.8% 0.3%


    <海外>
    15:00 英・失業率(4月)  7.3%
    15:00 英・ILO失業率(3カ月)(3月)  4.9%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(5月15日まで1カ月間)  0.35%
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(3月)  177億ユーロ
    18:00 欧・ユーロ圏GDP改定値(1-3月) -1.8% -1.8%
    21:30 米・住宅着工件数(4月) 171.0万戸 173.9万戸
    21:30 米・住宅建設許可件数(4月) 177.0万戸 175.9万戸

      米・ダラス連銀総裁が アトランタ連銀オンラインイベントに参加


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年05月18日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、3日続落

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は109.21円と前営業日NY終値(109.35円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。ポンドや産油国通貨に対してドル安が進んだ影響を受けて、19時30分前に一時109.08円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は109.29円付近まで下げ渋った。そのあとは109円台前半での狭いレンジ取引に終始した。NY時間の値幅は21銭程度と比較的小さい。
     なお、この日発表の5月米NY連銀製造業景気指数は24.3と予想の23.7を上回った一方、5月NAHB住宅市場指数は83と市場予想通りの結果となった。

     ユーロドルは3日続伸。終値は1.2152ドルと前営業日NY終値(1.2141ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。「欧州中央銀行(ECB)が向こう数カ月で債券買い入れペースを鈍化させる」との観測が浮上する中、欧州長期金利の上昇とともにユーロ買いが先行。20時前に一時1.2169ドルと日通し高値を付けた影響が残った。ただ、11日につけた直近高値1.2182ドルがレジスタンスとして意識されると上昇は一服。ユーロポンドの下落につれた売りも出て、一時1.2135ドル付近まで上値を切り下げる場面があった。NY午後に入ると、1.21ドル台半ばで値動きが鈍った。

     ユーロ円は小反落。終値は132.76円と前営業日NY終値(132.78円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。東京市場では一時132.95円と2018年9月以来約2年8カ月ぶりの高値を付ける場面もあったが、NY市場では132.54−80円の値幅26銭程度のレンジ取引となった。

     原油先物価格の上昇を背景に、産油国通貨のカナダドルやメキシコペソは堅調だった。米ドルカナダドルは一時1.2061カナダドルまで下落したほか、ドルペソは19.7634ペソまでペソ高に振れた。また、カナダドル円は90.54円まで上昇し、ペソ円は5.53円まで上値を伸ばした。

    本日の参考レンジ
    ドル円:109.08円 - 109.50円
    ユーロドル:1.2126ドル - 1.2169ドル
    ユーロ円:132.52円 - 132.95円

  • 2021年05月18日(火)05時46分
    【速報】米・3月対米証券投資のネット長期有価証券は+2622億ドル

     日本時間18日午前5時に発表された米・3月対米証券投資の長期有価証券(株式
    スワップ等除く)は、+2622億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・3月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+2622億ドル(2月
    :+43億ドル←+42億ドル)
    ・米・3月対米証券投資全体:+1464億ドル(2月:+737億ドル←+726億ドル)

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  • 2021年05月18日(火)05時40分
    大証ナイト終値27800円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値27800円、通常取引終値比30円高

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  • 2021年05月18日(火)04時54分
    [通貨オプション]OP買い再燃、リスク警戒感が上昇

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感の上昇でオプション買いが再燃した。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドは拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが再燃した。

    ■変動率
    ・1カ月物5.37%⇒5.69%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.86%⇒5.89%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.28%⇒6.29% (08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.66%⇒6.67%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.22%⇒+0.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.48%⇒+0.5%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.74%⇒+0.75%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.00%⇒+1.01%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年05月18日(火)04時50分
    5月17日のNY為替・原油概況

    17日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円29銭まで上昇後、109円10銭まで反落し引けた。

    米国の5月NY連銀製造業景気指数が予想を上回ったため一時ドル買いが優勢となったが、クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が緩和縮小を協議するのは時期尚早との考えを繰り返すと、ドル買いが後退した。

    ユーロ・ドルは1.2134ドルから1.2162ドルまで上昇して引けた。

    ユーロ・円は132円54銭から132円74銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.4074ドルから1.4147ドルまで上昇した。英国は本日からロックダウンをさらに緩和、リスクの低い諸国からの旅行者に対し隔離の義務付けも解除する計画を発表するなど回復期待がポンド買いに繋がった。

    ドル・スイスは0.9007フランから0.9024フランの狭いレンジで上下に振れた。

     17日のNY原油先物は続伸。欧米でパンデミック規制を緩和する兆候を受けて回復が予想され、需要増加期待が買い材料となった。


    [経済指標]
    ・米・5月NY連銀製造業景気指数:24.3(予想:23.9、4月:26.3)
    ・米・5月NAHB住宅市場指数:83(予想:83、4月:83)

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  • 2021年05月18日(火)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 もみ合い

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い相場が継続。4時時点では109.17円と2時時点(109.11円)と比べて6銭程度のドル高水準。上値は重いものの、新規の手がかりが乏しい中、109.10円台でこう着。ダウ平均は下げ渋るもマイナス圏での推移が続いているほか、米10年債利回りは1.64%前後で小動き。

     ユーロドルは伸び悩む。4時時点では1.2159ドルと2時時点(1.2156ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。1.2160ドル近辺で底堅い動きも、ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いも重しに、欧州タイムにつけた1.2169ドルを高値に伸び悩んでいる。ユーロポンドは0.8595ポンドまで安値を更新した。

     ユーロ円は小動き。4時時点で132.74円と2時時点(132.64円)と比べて10銭程度のユーロ高水準。下値の堅い動きも、東京タイムにつけた2018年9月以来の高値132.95円を頭に132.70円近辺で小幅の上下にとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.08円 - 109.50円
    ユーロドル:1.2126ドル - 1.2169ドル
    ユーロ円:132.52円 - 132.95円

  • 2021年05月18日(火)03時40分
    欧州主要株式指数、まちまち

     17日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。英国が本日からロックダウンをさらに緩和したため回復への期待が下支えとなった。

    アイルランドの格安航空会社のライアンエアはここ数週間で予約が増えたとしたものの、通期では純損失を計上したことが嫌気され、2.8%安で引け。英国の建築部材や特殊シールを供給・製造するディプロマは上半期の決算内容が予想を上回ったことが好感され、6.8%高で引けた。英国の製薬会社のグラクソ・スミスクラインやフランスの同業サノフィは開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンの新たな第2相試験で好結果を報告し、それぞれ上昇。

    ドイツDAX指数は‐0.13%、フランスCAC40指数は‐0.28%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.39%、スペインIBEX35指数は+0.11%、イギリスFTSE100指数は‐0.15%。

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  • 2021年05月18日(火)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ112ドル安、原油先物0.90ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34270.51 -111.62 -0.32% 34383.84 34176.65  13  17
    *ナスダック  13290.29 -139.69 -1.04% 13399.17 13265.40 1339 1630
    *S&P500     4147.84 -26.01 -0.62% 4171.92 4142.69 210 293
    *SOX指数     2925.22 -56.20 -1.88%  
    *225先物    27680 大証比 -90 -0.32%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     109.13  -0.22 -0.20%  109.33  109.08 
    *ユーロ・ドル  1.2158 +0.0017 +0.14%  1.2169  1.2134 
    *ユーロ・円   132.68  -0.10 -0.08%  132.86  132.53 
    *ドル指数     90.18  -0.14 -0.16%   90.43   90.17 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.15  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.64  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.35  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.55  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     66.27  +0.90 +1.38%   66.38   64.83
    *金先物      1868.2  +30.10 +1.64%  1869.10  1841.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7032.85 -10.76 -0.15% 7066.76 6989.11  29  69
    *独DAX    15396.62 -20.02 -0.13% 15482.23 15353.66  14  16
    *仏CAC40    6367.35 -17.79 -0.28% 6410.21 6349.33  16  23

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  • 2021年05月18日(火)03時19分
    2021年度NYシティマラソン再開、33000人のランナー

    2021年度NYシティマラソン再開、33000人のランナー

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  • 2021年05月18日(火)02時46分
    NY外為:トルコリラ堅調、ロックダウン緩和&財政赤字が昨年から改善

     NY外為市場ではトルコリラが反発した。4月財政収支では3月の238億リラの黒字から169億リラの赤字に転落。しかし、パンデミックの影響で過去最大の赤字に転落した2020年同月の432億リラの赤字からは赤字幅が改善した。

    トルコ政府はまた、新型コロナウイルス流行が一段落したため、規制を緩和。回復期待がリラ買いに繋がった。

    リラ円は12円81銭から13円13銭まで上昇し11日来の高値を更新。ユーロ・リラは10.28リラから10.10リラまで下落。ドル・リラは8.48リラから8.31リラまで下落した。

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  • 2021年05月18日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル 底堅い

     17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。2時時点では1.2156ドルと24時時点(1.2144ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準。新規材料が乏しく動意に欠ける動きが続くも、1.21ドル半ばで下値の堅い動き。イタリアは全国的な外出制限を段階的に廃止すると発表した。
     ポンドドルは1.4143ドルまで強含み、ポンド円は154.33円まで高値を更新した。英国は17日からロックダウン(都市封鎖)を一段と緩和し、6月21日以降の正常化に向けて順調に進んでいる。

     ドル円はやや重い。2時時点では109.11円と24時時点(109.18円)と比べて7銭程度のドル安水準。109.10円台で上値の重い動きも、欧州タイムにつけた109.08円を安値に下げ渋っている。米10年債利回りは1.63%台で動意が鈍い。

     ユーロ円は小動き。2時時点で132.64円と24時時点(132.60円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。132.60円台で小幅の上下に始終した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.08円 - 109.50円
    ユーロドル:1.2126ドル - 1.2169ドル
    ユーロ円:132.52円 - 132.95円

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西原宏一