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• 2022年01月10日(月)17時45分

  豪裁判所はジョコビッチ選手の入国を認める判断を示す

  報道によると、オーストラリアの裁判所は1月10日、テニスのジョコビッチ選手の同国入国を認める判断を示した。政府に対して選手を収容先から即時に解放するよう命じている。

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• 2022年01月10日(月)17時45分

  新興国通貨のクロス円、株安で上値重い　ペソ円は5.66円まで下押し

  　新興国通貨のクロス円は上値が重い。欧州タイムに入り、上昇していた時間外のダウ先物が下げに転じ、独DAXが0.6％前後下落するなど株安を眺めて南アフリカランド円は7.38円、メキシコペソ円は一時5.66円までそれぞれ下押ししている。

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• 2022年01月10日(月)17時25分

  ドル円　115.70円前後まで弱含み、米10年債利回りは1.8％台乗せ

  　ドル円は、米10年債利回りが1.8％台に乗せているものの、115.70円前後へやや弱含みに推移している。ユーロドルは1.1326ドル前後、ポンドドルは1.3577ドル前後で推移。

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• 2022年01月10日(月)17時23分

  ドル・円は小じっかり、アジア株高で円売り

  　10日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。東京市場の休場で薄商いのなか上海総合指数など堅調なアジア株で円売りに振れ、早朝に115円55銭を付けた後ドルは上昇基調に。また、ユーロ・ドルの失速でドル買いが強まり、午後に115円84銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は131円37銭から131円17銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.1361ドルから1.13262ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円115円70-80銭、ユーロ・円131円10-20銭
  ・日経平均株価：休場

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・国際通貨基金（IMF）
  「米利上げ加速は金融市場を混乱させ、米国の需要低下と新興市場からの資本流出を引き起こす」
  ・モリソン豪首相
  「オミクロン株が経済に与える影響を話すのは時期尚早」

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• 2022年01月10日(月)17時11分

  ユーロじり安、対ドル1.1323ドル、対円131.09円

  　本日開催される米国とロシアによる「戦略的安定性に関する対話」を控えて、ユーロドルは1.1323ドル、ユーロ円は131.09円までじり安に推移。ブリンケン米国務長官は、ロシアが要求する北大西洋条約機構（NATO）を拡大させないとの確約や、ロシアに近い地域への米軍配備の縮小は「交渉の議題にはならない」と明言し、安易な譲歩はしないとの姿勢を鮮明にしている。

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• 2022年01月10日(月)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、戻り鈍い

  　10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1329ドルと15時時点（1.1335ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。本日スイスのジュネーブで開催される米露によるウクライナを巡る「戦略的安定対話」への警戒感からユーロ安が継続。一時1.1326ドルまで値を下げ、その後の戻りも極めて限定的となった。
  　なお、ユーロ豪ドルは1.5738豪ドル、ユーロNZドルは1.6707NZドル、ユーロポンドは0.8337ポンドまで下げ幅を広げた。

  　ユーロ円はさえない。17時時点では131.18円と15時時点（131.27円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。米露会談を前に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って一時131.14円まで売られた。

  　ドル円は17時時点では115.79円と15時時点（115.81円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。ユーロ絡みの取引が中心となったため、115円台後半でのもみ合いとなっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.55円　-　115.85円
  ユーロドル：1.1326ドル　-　1.1361ドル
  ユーロ円：131.14円　-　131.37円

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• 2022年01月10日(月)15時41分

  「ドル・円は伸び悩みか、米早期利上げ期待も材料難で上値は重い」

  [今日の海外市場]

  　10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の雇用情勢改善を受け、連邦準備制度理事会（FRB）による金融正常化を期待したドル買いは継続。ただ、具体的な材料は乏しく、金利高一服ならドルの上昇は小幅にとどまりそうだ。
  
  　7日に発表された12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数は、前月比+19.9万人と予想の半分程度にとどまり、ドル売り優勢となり、ユーロ・ドルは1.1360ドル台に浮上、ドル・円は115円半ばに失速する場面もあった。半面、失業率がコロナ危機前の3％台に低下し、雇用情勢の改善と受け止めた金利高・ドル高も観測される。週明のアジア市場は東京市場の休場で材料難のなか、ドル買いが若干優勢となっている。
  
  　この後の海外市場は、米雇用統計が改めて材料視される見通し。前週の雇用関連統計を含め強弱まちまちの内容となり、労働市場への市場の見方は分かれる。米国内で新型コロナウイルス変異株（オミクロン株）の感染拡大が深刻化し、雇用への影響が警戒される。一方、足元はFRBが早ければ3月から利上げサイクルに入るとの観測で、金利高を背景にドル高に振れやすい。ただ、今晩は材料が乏しく、金利高一服ならドル買いは限定的とみる。

  
  【今日の欧米市場の予定】
  ・19:00　ユーロ圏・11月失業率（予想：7.2％、10月：7.3％）
  ・24:00　米・11月卸売在庫改定値（前月比予想：+1.2％、速報値：+1.2％）

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• 2022年01月10日(月)15時05分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、じり安

  　10日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。15時時点では1.1335ドルと12時時点（1.1339ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ウクライナ情勢についての米露会談を前に、両国とも会談前から進展に対して悲観的な発言が出ていることで、ユーロは対ドル、対クロスともに上値が重い。ユーロドルは15時前に1.1332ドルまでじり安になったほか、ユーロポンドは0.8342ポンド、ユーロスイスフランは1.0428フランまで弱含んでいる。

  　ドル円は底堅い。15時時点では115.81円と12時時点（115.77円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。ユーロに対するドル買いや、豪ドル円の買いがドル円の支えとなり、12時半過ぎに115.85円まで一時上昇し、その後も底堅い動きを見せている。

  　ユーロ円はもみ合い。15時時点では131.27円と12時時点（131.28円）と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が底堅い動きを見せていることで、他のユーロクロスのように大きく下がることはなく、131.20円台でもみ合い。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.55円　-　115.85円
  ユーロドル：1.1332ドル　-　1.1361ドル
  ユーロ円：131.17円　-　131.37円

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• 2022年01月10日(月)14時08分

  ドル円リアルタイムオーダー＝116.00円　本日NYカットほか複数OP

  117.00円　売り小さめ・超えるとストップロス買い
  116.50円　売り小さめ、10日NYカット大きめ
  116.30円　売り
  116.00円　売り、OP10・18日NYカット/OP14日NYカット大きめ

  115.81円　1/10　14:00現在（高値115.85円 - 安値115.55円）

  115.50円　買い・割り込むとストップロス売り、OP12・13・14日NYカット
  115.30円　買い
  115.00円　OP13・14・17日NYカット
  114.20円　OP17日NYカット
  114.00円　買い厚め、OP10・18日NYカット大きめ
  113.60円　OP11日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2022年01月10日(月)12時31分

  ドル円　OPやオーダーに挟まれ限られたレンジにとどまりやすい状態

  　ドル円は、本日NYカットほか複数のオプション（OP）が観測される116円の節目付近では重い動きが予想される。一方、下値115.50円にも複数のOPが見えており、目先の支えとなりそう。その下にも買いが断続的に置かれており、OPやオーダーに挟まれた限られたレンジにとどまりやすい状態にある。

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• 2022年01月10日(月)12時17分

  ドル・円は小じっかり、アジア株高で円売り

  　10日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、115円半ばから後半に値を上げた。東京市場が成人の日の祝日で休場のなか、上海総合指数などアジアの主要指数はおおむね堅調地合いで円売りに振れている。また、米金利高を背景に、ドル買いも観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円55銭から115円74銭、ユーロ・円は131円22銭から131円37銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1361ドル。

  【要人発言】
  ・モリソン豪首相
  「オミクロン株が経済に与える影響を話すのは時期尚早」

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• 2022年01月10日(月)11時56分

  ユーロ、対円以外のクロスは頭が抑えられる

  　ユーロが対ドルだけでなく、対円以外のクロスでも軟調に推移。ユーロポンドは0.8367ポンドを頭に0.8346ポンドまで、ユーロスイスフランは1.0447フランから1.0430フランまでじり安となっている。ウクライナ情勢に関する米露会談を皮切りに、今週は欧州の地政学リスクが懸念されていることもユーロの上値を抑えているか。

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• 2022年01月10日(月)11時26分

  ドル　対円・対ユーロでは強含み、ドル円は115.73円までじり高

  　特段ドル買いを促すようなニュースなどは出ていないが、ドルは対円と対ユーロで堅調に推移。ドル円は115.73円、ユーロドルは1.1345ドルまでドル買いが進行している。なお、ポンドやオセアニア通貨に対してはドル買いは進んでいない。

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• 2022年01月10日(月)09時49分

  ドル円　115.60円台でもみ合い、東京市場休場で鈍い動き

  　ドル円は115.60円台でもみ合いに終始している。東京市場が成人の日で休場ということもあり、朝からのレンジも10銭しかなく動きが鈍い。

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• 2022年01月10日(月)09時06分

  ユーロ円　131.30円近辺で底堅い、ダウ先物は約80ドル安

  　早朝に一時131.37円まで強含んだユーロ円は、9時4分時点で131.30円前後で推移し底堅い動き。ダウ先物は約80ドル下がっているが、株安へのクロス円の反応は限定的。

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