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2022年02月15日(火)のFXニュース(7)

  • 2022年02月15日(火)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、高値圏を維持

     15日の欧州外国為替市場でドル円は高値圏を維持。22時時点では115.64円と20時時点(115.64円)とほぼ同水準だった。米10年債利回りや欧米株価指数が上昇基調を保つなか、20時30分過ぎに一時115.71円と本日高値を更新した。一方、昨日高値の115.75円が目先のレジスタンスとして意識されると、その後は高値圏でのもみ合いが続いている。

     ユーロ円は買い一服。22時時点では131.14円と20時時点(131.23円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。一部ロシア部隊の帰還を好感した買いは落ち着き、131円台前半でNY勢の本格参入を待っている状況。

     ユーロドルは22時時点では1.1341ドルと20時時点(1.1348ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.26円 - 115.71円
    ユーロドル:1.1300ドル - 1.1354ドル
    ユーロ円:130.44円 - 131.30円

  • 2022年02月15日(火)21時51分
    2021年10-12月期のユーロ圏経済は前年比+4.6%の成長を記録

    欧州連合(EU)統計局が2月15日発表した2021年10-12月期のユーロ圏域内総生産(GDP)改定値は前期比+0.3%、前年比+4.6%となった。速報値からの改定はなかった。なお、2021年10-12月期の雇用者数は前期比+0.5%、前年比+2.1%で市場予想とほぼ一致した。。

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  • 2022年02月15日(火)20時21分
    ドル・円は小動き、全般的に様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は115円60銭付近と、高値圏でのもみ合いが続く。全般的に様子見となり、積極的な売り買いは手控えられた。欧米株価指数は堅調地合いを維持し、リスク選好ムードが広がる。ただ、米10年債利回りは上げ渋り、ドル・円は上値が重い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円32銭から115円66銭、ユーロ・円は130円43銭から131円26銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1353ドル。

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  • 2022年02月15日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、堅調

     15日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では131.23円と17時時点(130.48円)と比べて75銭程度のユーロ高水準だった。「一部のロシア部隊がウクライナとの国境付近での軍事演習を終え、基地に帰還しつつある」との報道が伝わると時間外のダウ先物や独DAXが買い優勢となり、為替市場ではリスクオンの円安が進行。ユーロ円は一時131.26円まで買い上がられた。
     なお、「ロシア下院はウクライナ東部の親ロシア派が支配する2地域を独立国家として承認することをプーチン大統領に求める案を採決」「ロシア海軍がバレンツ海(北極海のヨーロッパ側の一部)で訓練を開始」とも伝わるなど、引き続き情勢を巡る報道には警戒が必要そうだ。

     ドル円は強含み。20時時点では115.64円と17時時点(115.34円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。ウクライナ情勢を巡る過度な警戒感が後退したことで全般円安が進んだ流れに沿った。一時115.66円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは買い優勢。20時時点では1.1348ドルと17時時点(1.1312ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ高水準だった。地政学リスクの緩和から一時1.1354ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.26円 - 115.66円
    ユーロドル:1.1300ドル - 1.1354ドル
    ユーロ円:130.44円 - 131.26円

  • 2022年02月15日(火)19時38分
    NY為替見通し=偽旗作戦によるウクライナ侵攻に要警戒、米PPIも発表予定

     本日のNY時間のドル円は神経質な動きを予想するが、上値は限られるか。昨日のラブロフ露外相発言に続いて、ロシアが軍事演習後に一部部隊が本部に帰還したとの報道で、欧州時間にはドル円とユーロ円は買い戻しが入っている。ここ暫くは、ウクライナをめぐる緊張度の高まりと弱まりで、市場はリスクオフ・オンに目まぐるしく変わる展開が予想される。

     世界的な平和を考えると、ウクライナ情勢が落ち着くことは望ましい。しかしながら、プーチン露大統領がこのままウクライナ情勢を見逃すとは考えにくく、ウクライナ情勢が一服すると予想するのは時期尚早だろう。昨日もプリスタイコ駐英ウクライナ大使が「北大西洋条約機構(NATO)への参加を遅らせることはない」と強調した。ロシアがNATO拡大を許すことは考えにくく、リスク回避の円買い意欲は当面は続くと思われる。

     また、本日の独露首脳会談が注目されるが、楽観的に会談が進むという意見は少ない。警戒しなくてはならないのは「偽旗作戦(開戦の口実を作るために、敵がやったと見せ掛ける作戦)」になる。本日もロシアの通信社RIAノーボスチは、「(ウクライナ東南部に位置し、親ロシア・反政府グループの活動が活発な)ドンバスで死者が出た場合は、ロシアは報復措置を行う」と報じている。米国はロシアによる自演で、一部地域でウクライナ軍が親ロシアグループを攻撃する偽の映像を撮影したとの報道も出ている。また、トラス英外相も本日「偽旗作戦が数日内に行われる可能性を予測」と発言しているように、油断をすることが出来ない状況だ。ロシアが国際情勢を考慮し、一時的に軍を帰還する方向を見せたのにもかかわらず、軍事行動が急変するリスクもあるか。

     米経済指標では、1月米卸売物価指数(PPI)に注目が集まる。市場では12月の9.7%から低下し9.1%程度になるとの予想になっているが、一部では10%を超えるとする予想もある。先週発表された1月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったこともあり、PPIに対する上振れもあるだろう。しかしながら、CPIや先週のブラード米セントルイス連銀総裁の発言以来、3月での0.5%の利上げ予想が過半数を超えていることを考えると、すでにある程度の米金利上昇は織り込んでいる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、昨日高値115.75円を超えると、11日高値116.18円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、昨日安値115.01円を割り込むと、日足一目均衡表・雲の下限114.44円。

  • 2022年02月15日(火)19時21分
    ドル・円は高値もみ合い、欧米株価指数の強含みで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は115円60銭付近と、高値圏でのもみ合い。欧米株価指数は強含み、リスク選好的な円売りに振れやすい。安全通貨売りの流れでドルも安い。一方、ドイツやユーロ圏の景況感調査は弱く、一段のユーロ買いを抑制する要因となっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円32銭から115円64銭、ユーロ・円は130円43銭から131円23銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1350ドル。

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  • 2022年02月15日(火)19時05分
    【速報】ユーロ圏・10-12月期GDP改定値は+4.6%

     日本時間15日午後7時に発表されたユーロ圏・10-12月期GDP改定値は予想通り、前年比+4.6%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前年比+4.6%(予想:+4.6%、速報値:+4.6%)
    ・ユーロ圏・10-12月期GDP改定値:前期比+0.3%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)

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  • 2022年02月15日(火)19時02分
    【速報】ユーロ圏・12月貿易収支は-46億ユーロ

     日本時間15日午後7時に発表されたユーロ圏・12月貿易収支(季調前)は、-46億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・12月貿易収支:-46億ユーロ(11月:-15億ユーロ)

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  • 2022年02月15日(火)19時01分
    【速報】独・2月ZEW景気期待指数は予想を下回り54.3

     日本時間15日午後7時に発表された独・2月ZEW景気期待指数は予想を下回り、54.3となった。

    【経済指標】
    ・独・2月ZEW景気期待指数:54.3(予想:55.0、1月:51.7)

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  • 2022年02月15日(火)18時48分
    【まもなく】独・2月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間19:00)

     日本時間15日午後7時に独・2月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・2月ZEW景気期待指数
    ・予想:55.0
    ・1月:51.7

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  • 2022年02月15日(火)18時35分
    ドル・円はしっかり、武力衝突の回避に期待

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はしっかりの値動きで、115円30銭台から115円60銭台に値を切り上げた。欧州連合(EU)当局者はウクライナでの戦争を避けるため、ロシアとの協議について準備中と発言。それを受け、安全通貨のドルや円が売られる展開となった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円32銭から115円64銭、ユーロ・円は130円43銭から131円19銭、ユーロ・ドルは1.1309ドルから1.1350ドル。

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  • 2022年02月15日(火)17時47分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、リスク回避の円買いで

     15日の東京外為市場でドル・円は弱含み。早朝の取引で115円59銭を付けた後、米10年債利回りの失速でドル売りに振れた。また、ウクライナ情勢の不透明感が広がるなか、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いが強まり、午後は115円26銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は130円44銭から130円71銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1300ドルから1.1322ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円115円30-40銭、ユーロ・円130円40-50銭
    ・日経平均株価:始値27,183.56円、高値27,205.20円、安値26,724.91円、終値26,865.19円(前日比214.40円安)

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  • 2022年02月15日(火)17時37分
    豪ドル円、82.71円まで上値伸ばす ダウ先物350ドル超高・独DAX1.2%前後高

     クロス円は買い優勢。ウクライナ情勢を巡る過度な警戒感後退からダウ先物は350ドル超高まで上げ幅を拡大し、独DAXは1.2%前後高と上値を伸ばす動きを見せると、豪ドル円は82.71円、NZドル円は76.86円、カナダドル円は90.97円まで買いが進んでいる。この後もヘッドラインニュースには要警戒か。

  • 2022年02月15日(火)17時31分
    岸田首相は欧州連合首脳と電話会談/報道

    共同通信によると、岸田首相は欧州連合首脳と電話会談を行ったもよう。

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  • 2022年02月15日(火)17時27分
    ロシアの一部部隊は軍事演習後に基地に帰還へ/報道

    インタファクスの報道によると、ロシアの一部部隊は軍事演習後に基地に帰還するとみられる。

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