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• 2022年08月04日(木)23時53分

  【速報】ドル・円133.05円まで、円買い、中国試射のミサイル台湾上空通過の可能性との報で

  ドル・円133.05円まで、円買い、中国試射のミサイル台湾上空通過の可能性との報で

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• 2022年08月04日(木)23時49分

  【速報】米株下げ幅拡大、ダウ100ドル超安、中国試射のミサイル、台湾上空通過の可能性との報受け

  米株下げ幅拡大、ダウ100ドル超安、中国試射のミサイル、台湾上空通過の可能性との報受け

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• 2022年08月04日(木)23時48分

  NY外為：ポンド戻り鈍い、英中銀27年ぶり大幅利上げもリセッション警告で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でポンド売りが優勢となった。英国中銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.5％引き上げ27年ぶりの大幅利上げに踏み切った。ベイリー総裁は、インフレ率を目標2％に戻すことが絶対的優先課題としながらも、同時に、長期にわたる景気後退を警告。スタグフレーション懸念が広がった。英2年債と10年債利回りは一時2019年以来で初めての逆イールドとなった。

  ポンド・ドルは欧州市場で1.2066ドルまで下落後、いったん1.2120ドル前後に反発するが伸び悩んだ。ポンド円は英中銀の利上げを受け一時7月28日来の高値となる163円92銭まで上昇後、161円16銭まで反落。ユーロ・ポンドは0.8344ポンドから0.8418ポンドまで上昇した。

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• 2022年08月04日(木)23時46分

  【速報】日本：中国の軍事演習中試射のミサイル、台湾上空通過の可能性高い

  日本：中国の軍事演習中試射のミサイル、台湾上空通過の可能性高い

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• 2022年08月04日(木)23時42分

  ドル円　133.05円まで下押し、クロス円も重い動き

  　米長期金利の低下や米株の下落が重しとなり、ドル円は133.05円まで安値を更新した。クロス円も上値が重く、ポンド円は161.13円、豪ドル円は92.53円、NZドル円は83.66円まで下押し、ユーロ円は135.70円近辺に押し戻された。

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• 2022年08月04日(木)23時29分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ49ドル安、原油先物0.36ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 32763.01　-49.49　-0.15% 32829.22 32711.56 　13 　17
  ＊ナスダック 　12713.70　+45.54　+0.36% 12728.72 12655.58 1675 1163
  ＊S&P500 　 　　4159.98 　+4.81　+0.12%　4160.67　4145.16　246　254
  ＊SOX指数 　 　 3073.13　+19.67　+0.64% 　
  ＊225先物 　 　27940 大証比　-10　-0.04% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 133.43 　-0.43　-0.32% 　134.42 　133.16　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0189 +0.0023　+0.23% 　1.0198 　1.0161　
  ＊ユーロ・円 　　135.95 　-0.13　-0.10% 　136.92 　135.65　
  ＊ドル指数 　 　 106.24 　-0.27　-0.25% 　106.51 　106.16　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.06 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.68 　-0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.95 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.50 　-0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　90.30 　-0.36　-0.40% 　 91.90 　89.21　
  ＊金先物 　 　 　1800.70　+24.3　+1.37% 　1805.60　1779.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7463.95　+18.27　+0.25%　7491.74　7417.49 　73 　25
  ＊独DAX　　　　13709.19 +121.63　+0.90% 13792.88 13628.57 　31 　 9
  ＊仏CAC40　　 　6523.52　+51.46　+0.80%　6555.71　6475.05 　30 　 9

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• 2022年08月04日(木)23時10分

  【ＮＹ為替オープニング】米雇用統計を睨む、英中銀は0.5％利上げもリセッション警告

  
  ●ポイント
  ・英中銀が27年ぶりの大幅利上げ、政策金利0.5％引き上げ、長期にわたる景気後退を警告
  ・英2年、10年債、逆イールド、2019年以来
  ・中国ミサイル11発試射、台湾周辺の軍事演習で、ペロシ下院議長の台湾訪問受け
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：26万件（予想：26.0万件、前回：25.4万件←25.6万件）
  ・米・6月貿易収支：-796億ドル（予想：-800億ドル、5月：-849億ドル←-855億ドル）

  　4日のニューヨーク外為市場では米雇用統計の発表を明日に控え、ドルは揉み合いか。
  英中銀は金融政策決定会合で、政策金利0.5％引き上げ27年ぶりの大幅利上げを実施。ベイリー総裁はインフレ率を目標の2％に戻すことが絶対的優先課題としており、利上げ継続を示唆。しかし同時に、長期にわたる景気後退を警告した。英国の2年債と10年債利回りは一時2019年以来初めての逆イールドとなったためポンド売りに拍車がかかった。

  米国でも労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比＋6000件増の26万件と、予想通り前回25.4万件から増加。パンデミック時に新規雇用を増やした小売り企業などが、コスト削減で人員削減に動く兆候が見られ、新規失業保険申請件数が増える傾向にあり、米国経済の景気後退懸念も根強い。

  5日に発表予定の7月雇用統計では、失業率が依然3.6％と過去50年間の低水準、非農業部門雇用者数も25万件と順調な伸びが予想されており、米連邦準備制度理事会（FRB）の大幅利上げを正当化する可能性もある。FRBはすでに景気減速を認識しながらも、年内に少なくとも3％-3.5％まで引き上げる計画を変えておらず、ドルは底堅い展開か。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の122円28銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0936ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円133円60銭、ユーロ・ドル1.0171ドル、ユーロ・円136円21銭、ポンド1.2080ドル、ドル・スイスは0.9600フランで寄り付いた。

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• 2022年08月04日(木)23時01分

  NY外為：ドル底堅い、FRBの利上げ織り込む買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではドルが底堅く推移した。朝方発表された米新規失業保険申請件数は前週から増加したため労働市場減速への懸念がくすぶった。一方、米連邦準備制度理事会（FRB）は労働市場が依然かなり強いとの見解をもとに、大幅利上げの姿勢を変えていない。

  米10年債利回りは2.65％まで低下後、2.72％まで上昇。ドル・円は133円16銭まで下落後、133円80銭まで戻した。ユーロ・ドルは1.0185-90ドルで高止まりとなった。

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• 2022年08月04日(木)22時47分

  ドル円　133円半ば、米長期金利の動き睨み神経質な動き

  　ドル円は米長期金利の動きを睨みながら神経質な動き。133.16円まで安値を更新した後、133円後半に持ち直すも、133.79円近辺を戻り高値に買い戻しが一服し、足もとで133円半ばで推移。
  　また、ユーロドルは1.0190ドル近辺、ユーロ円は136.15円近辺で推移。

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• 2022年08月04日(木)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、弱含み

  　4日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では133.53円と20時時点（134.18円）と比べて65銭程度のドル安水準だった。岸防衛相が「中国発射の弾道ミサイル5発が日本のEEZ内に落下と推定」と発言したこと、米10年債利回りが一時2.65％台まで低下したことなどで、一時133.16円まで下値を広げた。
  　6月米貿易赤字は796億ドルと発表され、予想の801億ドルの赤字を下回った。前週分の米新規失業保険申請件数は26.0万件で予想の25.9万件を上回り、失業保険継続受給者数は141.6万人で予想の137.0万人を上回り、労働市場の悪化が示唆された。

  　ユーロドルは小幅安。22時時点では1.0187ドルと20時時点（1.0190ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドイツ10年債利回りの低下で上値が重い展開となったものの、米10年債利回りが一時2.65％台まで低下したことで、下値は限定的だった。

  　ユーロ円は弱含み。22時時点では136.03円と20時時点（136.74円）と比べて71銭程度のユーロ安水準だった。台湾情勢を巡る地政学リスクへの警戒感から上値が重い展開となった。

  　ポンドドルは、MPC議事要旨と同様に、ベイリー英中銀（BOE）総裁が年後半のリセッション（景気後退）入りへの警戒感を示したことで、一時1.2066ドルまで下値を広げた。ポンド円も161.16円まで下落した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：133.16円　-　134.42円
  ユーロドル：1.0155ドル　-　1.0198ドル
  ユーロ円：135.65円　-　136.92円

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• 2022年08月04日(木)22時03分

  【市場反応】米週次新規失業保険申請件数増加で金利低下、ドル反落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比＋6000件増の26万件と、予想通り前回25.4万件から増加した。同時刻に商務省が発表した6月貿易収支は796億ドルの赤字。赤字幅は796億ドルと、5月849億ドルから予想以上に縮小し昨年12月来で最小となった。

  失業保険申請件数の増加を嫌気し、米国債相場は反発。10年債利回りは2.74％から2.65％まで低下した。ドル・円は133円80銭から133円44銭まで下落。
  ユーロ・ドルは1.0166ドルから1.0189ドルまで上昇した。
  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：26万件（予想：26.0万件、前回：25.4万件←25.6万件）
  ・米・6月貿易収支：-796億ドル（予想：-800億ドル、5月：-849億ドル←-855億ドル）

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• 2022年08月04日(木)21時42分

  ドル円　133.16円まで下げ幅拡大、労働市場の悪化を嫌気

  　ドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数が労働市場の悪化を示唆したことで、133.16円まで下げ幅を拡大した。米10年債利回りは2.65％台まで低下している。

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• 2022年08月04日(木)21時38分

  【速報】ドル・円133.25円、ドル反落、新規失業保険申請件数が増加

  ドル・円133.25円、ドル反落、新規失業保険申請件数が増加

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• 2022年08月04日(木)21時34分

  ドル円　133.45円前後、米新規失業保険申請件数は予想を上回る

  　ドル円は133.45円前後で推移。米新規失業保険申請件数は26万件と発表され、予想の 25.9万件を上回り、労働市場の悪化が示された。

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• 2022年08月04日(木)21時33分

  【速報】カナダ・6月貿易収支は＋50.5億加ドル

  　日本時間4日午後9時30分に発表されたカナダ・6月貿易収支は＋50.5億加ドルとなった。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月貿易収支：＋50.5億加ドル（予想：+49.0億加ドル、5月：+53.2億加ド
  ル）

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