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• 2022年08月23日(火)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、上値重い

  　23日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では137.29円と12時時点（137.28円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが3.01％前後で伸び悩んだことから、137.11円前後から137.34円前後までの小幅なレンジで上値が重い展開となった。

  　ユーロドルは弱含み。15時時点で0.9919ドルと12時時点（0.9944ドル）と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。0.9950ドルの本日のNYカットオプションや売りオーダーが上値を抑える展開となり、欧州勢の参入で一時0.9915ドルまで下値を広げた。
  　ユーロ豪ドルは、1.4407豪ドル、ユーロポンドは0.8440ポンド、ユーロスイスフランは0.9568フランまで下値を広げた。
  　ポンドドルも1.1740ドルまで下値を広げた。

  　ユーロ円は弱含み。15時時点では136.18円と12時時点（136.52円）と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。日米中の株価指数がマイナス圏で軟調に推移したことで、一時136.10円まで下値を広げた。

  　ドル／加ドルは、時間外のWTI原油先物相場が91ドル台で堅調に推移していることから、一時1.3025加ドルまで加ドル高が進む場面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：137.08円　-　137.71円
  ユーロドル：0.9915ドル　-　0.9950ドル
  ユーロ円：136.10円　-　136.87円

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• 2022年08月23日(火)15時03分

  ドル・円は動意薄、上海総合指数もマイナスに

  　23日午後の東京市場でドル・円は137円20銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価の軟調地合いが続くほか上海総合指数も下げに転じ、アジア株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、米10年債利回りの先高観でドル売りは後退し、対円では下げづらい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円08銭から137円71銭、ユーロ・円は136円10銭から136円87銭、ユーロ・ドルは0.9915ドルから0.9950ドル。

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• 2022年08月23日(火)15時01分

  日経平均大引け：前日比341.75円安の28452.75円

  日経平均株価指数は、前日比341.75円安の28452.75円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、137.28円付近。

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• 2022年08月23日(火)14時55分

  NZSX-50指数は11643.21で取引終了

  8月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-120.74、11643.21で取引終了。

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• 2022年08月23日(火)14時54分

  NZドル10年債利回りは上昇、3.80％近辺で推移

  8月23日のNZ国債市場では、10年債利回りが3.80％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年08月23日(火)14時53分

  NZドルTWI＝71.1

  NZ準備銀行公表（8月23日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.1となった。

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• 2022年08月23日(火)14時41分

  ユーロスイスフラン　一時0.9570フラン割れ、2015年以来のユーロ安を更新

  　ユーロスイスフランは0.95フラン後半で戻り鈍いまま、昨日の安値0.9571フランを下回り、0.9568フランまで売られた。再び2015年1月スイスショック以来のユーロ安フラン高を更新。
  　ユーロ圏・景気後退への警戒感がユーロの重しだが、出口が見えないウクライナ情勢も避難通貨とされるフランの買いに繋がっている。

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• 2022年08月23日(火)14時26分

  ユーロじり安　対ドル0.9915ドル、対円136.13円

  　欧州勢の参入により、ユーロドルは0.9915ドルまでじり安。ユーロ円も136.13円まで連れ安に推移した。

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• 2022年08月23日(火)12時47分

  ユーロドル　0.9950ドルに本日NYカットOP

  　ユーロドルは昨日安値0.9926ドルの手前で下げ止まるも、反発力もそれほど強まらず。安値の下にはストップロス売りも集まってきており、下値への警戒感は依然として高まったままだ。もっとも本日は0.9950ドルを権利行使価格としたNYカットのオプション設定が観測されており、暫くは同水準を意識した値動きとなるかもしれない。
  　上サイドは1.0000ドルに売りは置かれているが、超えて行くようだと損切りの買いが発動しそうなオーダー状況だ。

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• 2022年08月23日(火)12時35分

  ドル・円：ドル・円は軟調、株安を嫌気

  　23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、137円後半から前半に水準を切り下げた。日経平均株価は前日比300円超安に下げ幅を拡大し、リスクオフの円買いが主要通貨を下押し。一方、ユーロ・ドルはパリティを下回る水準で、下げ渋る展開となった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円08銭から137円71銭、ユーロ・円は136円25銭から136円87銭、ユーロ・ドルは0.9929ドルから0.9950ドル。

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• 2022年08月23日(火)12時33分

  日経平均後場寄り付き：前日比303.43円安の28491.07円

  日経平均株価指数後場は、前日比303.43円安の28491.07円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月23日12時32分現在、137.22円付近。

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• 2022年08月23日(火)12時31分

  上海総合指数0.18％高の3283.631（前日比+5.837）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.18％高の3283.631（前日比+5.837）で午前の取引を終えた。
  ドル円は137.24円付近。

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• 2022年08月23日(火)12時13分

  ドル・円は軟調、株安を嫌気

  　23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、137後半から前半に水準を切り下げた。日経平均株価は前日比300円超安に下げ幅を拡大し、リスクオフの円買いが主要通貨を下押し。一方、ユーロ・ドルはパリティを下回る水準で、下げ渋る展開となった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円08銭から137円71銭、ユーロ・円は136円25銭から136円87銭、ユーロ・ドルは0.9929ドルから0.9950ドル。

  【要人発言】
  ・鈴木財務相
  「日本の制裁はロシアに打撃を与えている」

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• 2022年08月23日(火)12時08分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、下落一服

  　23日の東京外国為替市場でドル円は下落が一服。12時時点では137.28円とニューヨーク市場の終値（137.48円）と比べて20銭程度のドル安水準だった。仲値後も断続的にポジション調整と見られる売りが持ち込まれ、11時過ぎには137.08円まで下値を広げた。もっとも、米金利が高止まりしているなかでは一気に大台割れというわけにもいかず、一巡後は137.28円前後まで買い戻されている。

  　ユーロ円も下げ渋り。12時時点では136.52円とニューヨーク市場の終値（136.70円）と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ほぼ全面安のアジア主要株を眺めてリスク回避を意識したユーロ売り円買いが進み、一時136.25円まで下落した。その後、ドル円が下値を切り上げると供に136.50円台まで持ち直した。

  　ユーロドルは12時時点では0.9944ドルとニューヨーク市場の終値（0.9943ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。小幅な値動きに留まった。
  　なお、ユーロはオセアニア通貨に対して弱く、対豪ドルでは1.4412豪ドル、対NZドルが1.6051NZドルまでユーロ安が進んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：137.08円　-　137.71円
  ユーロドル：0.9930ドル　-　0.9950ドル
  ユーロ円：136.25円　-　136.87円

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• 2022年08月23日(火)11時31分

  日経平均前場引け：前日比337.58円安の28456.92円

  日経平均株価指数は、前日比337.58円安の28456.92円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、137.18円付近。

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