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• 2022年08月23日(火)23時57分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ58ドル安、原油先物3.24ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33005.46　-58.15　-0.18% 33138.26 32987.42 　16 　14
  ＊ナスダック 　12422.93　+41.36　+0.33% 12490.85 12352.03 1779 1164
  ＊S&P500 　 　　4150.08　+12.09　+0.29%　4159.77　4129.88　284　218
  ＊SOX指数 　 　 2883.55　+40.18　+1.41% 　
  ＊225先物 　 　28530 大証比 +140　+0.49% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 136.48 　-1.00　-0.73% 　137.64 　135.81　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9972 +0.0029　+0.29% 　1.0018 　0.9913　
  ＊ユーロ・円 　　136.10 　-0.60　-0.44% 　137.07 　135.89　
  ＊ドル指数 　 　 108.37 　-0.68　-0.62% 　109.27 　108.08　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.26 　-0.05 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.01 　-0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.23 　+0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.79 　-0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　93.60 　+3.24　+3.59% 　94.09 　 90.42　
  ＊金先物 　 　 　1762.7 　+14.3　+0.82% 　1767.50　1743.10　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7484.27　-49.52　-0.66%　7533.79　7469.25 　22 　78
  ＊独DAX　　　　13235.98 　+5.41　+0.04% 13298.26 13156.44 　25 　14
  ＊仏CAC40　　 　6371.08 　-7.66　-0.12%　6402.22　6331.17 　16 　23

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• 2022年08月23日(火)23時50分

  【市場反応】米7月新築住宅販売件数、2016年来で最低、ドル反落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した7月新築住宅販売件数は前月比−12.6％の51.1万戸と2016年1月来で最低となった。

  同時刻に発表された米8月リッチモンド連銀製造業指数は‐8となり、7月0から予想以上に低下した。

  先に発表された製造業・サービス業PMIと同様、予想を下回った結果を受けて、米国債相場は反発。10年債利回りは3.07％から一時3％を割り込み2.98％まで低下する荒い展開となった。ドルの売り戻しが加速し、ドル・円は137円50銭付近から135円82銭まで反落。ユーロ・ドルは0.9920ドルから1.0018ドルまで反発した。
  【経済指標】
  ・米・8月リッチモンド連銀製造業指数：‐8（予想：-2、7月：0）
  ・米・7月新築住宅販売件数：51.1万戸（予想：57.5万戸、6月：58.5万戸←59.0万戸）

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• 2022年08月23日(火)23時34分

  【速報】米10年債利回り一時3％割れ、2.98％まで

  米10年債利回り一時3％割れ、2.98％まで

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• 2022年08月23日(火)23時15分

  【速報】ドル・円135円台、ドル反落、予想下回った米新築住宅販売や製造業指数受け

  ドル・円135円台、ドル反落、予想下回った米新築住宅販売や製造業指数受け

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• 2022年08月23日(火)23時14分

  ドル円、136円割れ　一時135.82円まで下げる

  　ドル円は下げ幅を拡大。22時45分発表の8月米製造業・サービス部門PMI速報値に続き、7月米新築住宅販売件数や8月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想より弱い内容となったことでドル売りが活発化。節目の136円を割り込んで一時135.82円まで値を下げた。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重し。

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• 2022年08月23日(火)23時08分

  【市場反応】米・8月製造業PMIが予想下回り、ドル反落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米8月製造業PMI速報値は51.3と、7月52.2から予想以上に低下しパンデミックによる経済封鎖直後の20年7月来で最低となった。同月サービス業PMI速報値は44.1と、上昇予想に反し7月47.3から低下し20年5月来で最低。8月総合PMI速報値は45.0と、7月47.7に続き2カ月連続で50を割り込み20年5月来で最低となった。

  米10年債利回りは3.074％から3.02％まで低下。ドル売りが反落し、ドル・円は137円60銭付近から136円65銭へ反落。ユーロ・ドルは0.9920ドルから0.9997ドルまで反発した。

  【経済指標】
  ・米・8月製造業PMI速報値：51.3（予想：51.8、7月：52.2）
  ・米・8月サービス業PMI速報値：44.1（予想：49.80、7月：47.3）
  ・米・8月総合PMI速報値：45.0（7月：47.7）

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• 2022年08月23日(火)23時06分

  【速報】ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値は‐24.9

  　日本時間23日午後11時に発表されたユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値は
  予想を上回り、‐24.9となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値：‐24.9（予想：-28.0、7月：-27.0）

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• 2022年08月23日(火)23時03分

  【速報】ドル・円136.34円、ドル続落、米新築住宅、製造業指数が予想下回る

  ドル・円136.34円、ドル続落、米新築住宅、製造業指数が予想下回る

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• 2022年08月23日(火)23時02分

  【速報】ユーロ・ドル1.00ドル台へ回復、ドル反落、低調な米新築住宅、製造業指数を嫌気

  ユーロ・ドル1.00ドル台へ回復、ドル反落、低調な米新築住宅、製造業指数を嫌気

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• 2022年08月23日(火)23時00分

  【速報】米・7月新築住宅販売件数は予想を下回り51.1万戸

  　日本時間23日午後11時に発表された米・7月新築住宅販売件数は予想を下回り51.1万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・7月新築住宅販売件数：51.1万戸（予想：57.5万戸、6月：59.0万戸）

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• 2022年08月23日(火)22時59分

  【速報】米・8月リッチモンド連銀製造業指数は予想を下回り‐8（訂正）

  　日本時間23日午後11時に発表された米・8月リッチモンド連銀製造業指数は予
  想を下回り‐8となった。

  【経済指標】
  ・米・8月リッチモンド連銀製造業指数：‐8（予想：-2、7月：0）

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• 2022年08月23日(火)22時52分

  【ＮＹ為替オープニング】ドル底堅い展開か、ジャクソンホール控えた利上げ観測根強く

  ●ポイント
  ・米10年債利回り3.061％まで急伸
  ・独・8月製造業PMI速報値：49.8（予想：48.0、7月：49.3）
  ・独・8月サービス業PMI速報値：48.2（予想：49.0、7月：49.7）
  ・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値（予想：49.0、7月：49.8）
  ・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値（予想：50.5、7月：51.2）
  ・英・8月製造業PMI速報値：46.0（予想：51.0、7月：52.1）
  ・英・8月サービス業PMI速報値：52.5（予想：51.6、7月：52.6）
  ・英・8月総合PMI速報値：50.9（予想：51.0、7月：52.1）
  ・米・8月製造業PMI速報値（予想：51.9、7月：52.2）
  ・米・8月サービス業PMI速報値（予想：50.0、7月：47.3）
  ・米・7月新築住宅販売件数（予想：57.5万戸、6月：59.0万戸）
  ・米・8月リッチモンド連銀製造業指数（予想：-5、7月：0）
  ・ユーロ圏・8月消費者信頼感指数速報値（予想：-28.0、7月：-27.0）
  ・米財務省・2年債入札
  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁質疑応答

  　23日のニューヨーク外為市場では今週、カンザスシティ、ジャクソンホールで開催が予定されている連邦準備制度理事会（FRB）の年次会合でのパウエル議長のタカ派発言を織り込む長期金利上昇に伴うドル買いが優勢になると見る。さらに、欧州通貨安もドルを押し上げると見る。

  本日は、米8月製造業・サービスPMI速報値、米7月新築住宅販売件数、米8月リッチモンド連銀製造業指数の結果に加え、米財務省が予定している2年債入札結果を受けた米国債相場を睨む展開。

  また、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が質疑応答を予定しており注目。同総裁はFRBのインフレ対処の闘いは終了には程遠く、年内利上げを続けるべきとの見解を繰り返すと見られドル支援材料になる。

  ウクライナ戦争による影響は今まで燃料を巡りロシア供給に依存してきた欧州で特に大きい。ロシアのガスプロムは欧州向け主要パイプライン「ノルドストリーム」をメインテナンスのため3日間稼働を停止する。このため、欧州天然ガス先物は22日最大20％高となった。ドイツの先物電気代は1年前に比べ14倍といわれている。ロシアは、今後も西側諸国への報復制裁の手段として、需要が高まる冬季に向けて燃料供給を引き続き利用すると見られる。供給ひっ迫で、燃料価格の一段の上昇も除外できない。燃料危機の悪化が欧州経済の重しになると考えられユーロ売りも継続すると見られる。ユーロ・ドルは2002年12月の安値0.9688ドルが視野に入る。

  英国も例外ではない。シティグループは英国のインフレ率が天然ガス価格の上昇により1月にも1979年のピークと同じ、前年比18.6％水準にまで上昇すると見ており、その結果同国経済が景気後退入りすると警告。ガス価格の上昇を抑制する政府の政策は考慮していないという。国民が毎月の給与の8割を燃料費の支払いに充てているとも言われており、同国経済にも影響を与えるリスクからポンドも戻りが限定的な展開が予想される。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の124円03銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0847ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円137円30銭、ユーロ・ドル0.9920ドル、ユーロ・円136円29銭、ポンド1.1768ドル、ドル・スイスは0.9660フランで寄り付いた。

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• 2022年08月23日(火)22時51分

  【まもなく】米・7月新築住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間23日午後11時に米・7月新築住宅販売件数が発表されます。

  ・米・7月新築住宅販売件数
  ・予想：57.5万戸
  ・6月：59.0万戸

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• 2022年08月23日(火)22時51分

  ドル円、一時136.65円まで下落　米PMI速報値が予想下回る

  　ドル円は下落。8月米製造業PMI速報値が51.3と予想の52.0を下回ったほか、サービス部門PMI速報値が44.1と予想の49.2より弱い結果となったことを受けてドル売りで反応。指標発表前は137.50円台で推移していたものの、指標発表後は136.65円まで値を下げた。なお、総合PMI速報値は45.0と前回の47.7から悪化した。

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• 2022年08月23日(火)22時47分

  【速報】ドル・円137円割れ、ドル売り加速、米8月製造業PMI速報値が予想下回る

  ドル・円137円割れ、ドル売り加速、米8月製造業PMI速報値が予想下回る

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