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• 2022年10月26日(水)17時07分

  【速報】ユーロ圏・9月マネーサプライM3は+6.3％

  　日本時間26日午後5時に発表されたユーロ圏・9月マネーサプライM3は予想を上回り、前年比+6.3％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・9月マネーサプライM3：前年比+6.3％（予想：+6.0％、8月：+6.1％）

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• 2022年10月26日(水)16時48分

  ドル円、147.10円まで下げ幅拡大　ポンドやユーロに対するドル売りが加速

  　ドルは一段安。ユーロドルがパリティ、ポンドドルが節目の1.15ドルと節目を超えてきたことで上昇に弾みが付いており、その他通貨でもドル売りが優勢に。ドル円は147.10円まで下げ幅を広げたうえ、ユーロドルは1.0025ドル、ポンドドルは1.1578ドル、米ドルカナダドルは1.3547カナダドルまでドル安が加速している。

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• 2022年10月26日(水)16時31分

  ユーロドル、パリティ越え　9月20日以来

  　ユーロドルは買い優勢。欧州勢参入後はドルが全面安となり、ユーロドルはパリティの1.0000ドルを上抜けて1.0004ドルと9月20日以来の高値を付けた。
  　また、ポンドドルは1.1552ドル、豪ドル米ドルは0.6454米ドル、NZドル米ドルは0.5791米ドルまで上値を伸ばした。

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• 2022年10月26日(水)16時12分

  上海総合指数0.78％高の2999.504（前日比+23.221）で取引終了

  上海総合指数は、0.78％高の2999.504（前日比+23.221）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は147.66円付近。

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• 2022年10月26日(水)16時09分

  ドル円、147.48円と昨日安値下抜け　米金利低下が引き続き重し

  　ドル円は弱含み。時間外の米10年債利回りが4.04％付近まで低下幅を拡大したことで下値を模索する動きとなり、昨日安値の147.52円を下抜けて147.48円まで値を下げた。また、ユーロ円もつれる形で147.19円まで下押しした。

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• 2022年10月26日(水)15時33分

  豪S&P/ASX200指数は6810.87で取引終了

  10月26日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+12.25、6810.87で取引終了。

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• 2022年10月26日(水)15時32分

  豪10年債利回りは下落、3.918％近辺で推移

  10月26日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.157％の3.918％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年10月26日(水)15時31分

  豪ドルTWI＝61.3（+0.5）

  豪準備銀行公表（10月26日）の豪ドルTWIは61.3となった。
  （前日末比+0.5）

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• 2022年10月26日(水)15時16分

  ユーロドル、昨日高値上抜け0.9982ドルまで上昇　ドル円は147.78円まで下落

  　ユーロドルは強含み。時間外の米10年債利回りが低下幅を拡大するなか、欧州勢が参入し始めると買いが強まり、昨日高値の0.9977ドルを上抜けて0.9982ドルまで値を上げた。
  　また、ポンドドルは1.1480ドル、豪ドル米ドルは0.6423米ドルまで上昇したほか、ドル円は147.78円まで下落している。

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• 2022年10月26日(水)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小幅安

  　26日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では148.13円と12時時点（148.31円）と比べて18銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.06％台まで低下していることや、本邦通貨当局の覆面介入への警戒感から上値が重い展開が続いた。

  　ユーロドルは強含み。15時時点では0.9961ドルと12時時点（0.9952ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を背景に一時0.9971ドルまで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は小幅安。15時時点では147.56円と12時時点（147.60円）と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。147円台半ばで方向感の乏しい動きとなった。

  　豪ドル／ドルは、豪7-9月期消費者物価指数が32年ぶりの高水準を記録したことによる買いが継続しており、0.6415ドルまで上値を伸ばした。豪ドル円も95.00円まで連れ高に推移した。

  　ドル・人民元（オフショア）は、中国の大手国有銀行によるドル売り・元買いが続いている模様で、一時7.2828元までじり安に推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.89円　-　148.41円
  ユーロドル：0.9944ドル　-　0.9971ドル
  ユーロ円：147.34円　-　147.72円

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• 2022年10月26日(水)15時02分

  日経平均大引け：前日比181.56円高の27431.84円

  日経平均株価指数は、前日比181.56円高の27431.84円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、148.12円付近。

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• 2022年10月26日(水)14時57分

  ドル・円は148円台、リスクオフは後退

  　26日午後の東京市場でドル・円は148円20銭付近と、底堅い値動き続く。米10年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらい地合いに。一方、英国のスナク新政権が増税案を協議するなど財政健全化が期待され、全般的にリスクオフのムードは後退しているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円36銭、ユーロ・円は147円34銭から147円72銭、ユーロ・ドルは0.9944ドルから0.9968ドル。

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• 2022年10月26日(水)14時01分

  「ドル・円は底堅い値動きか、米利上げ鈍化に思惑も明日のGDPを見極め」

  [今日の海外市場]

  　26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会（FRB)の利上げペース減速の思惑から、金利安・ドル安の見通し。ただ、明日発表の米国内総生産（GDP）を見極めるムードが広がり、ドルは売りづらいだろう。
  
  　11月1-2日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75％の利上げが織り込まれているものの、その後の会合では引き締めペースを緩めるとの思惑が広がりつつある。前日は米金利の低下でドル売り地合いとなり、ユーロ・ドルは0.9970ドル台に浮上、ドル・円は147円半ばに失速した。本日アジア市場で米金利安は一服し、ドル売りはいったん収束。また、アジア株高を受けたリスク選好的な円売りで、ドル・円は148円台に浮上した。
  
  　この後の海外市場は欧米の金融政策が注視される。欧州中銀（ECB）は明日開催の理事会で大幅利上げが見込まれ、ユーロ高が継続すればドルを下押し。また、英スナク政権の増税政策で財政健全化を期待したポンド高もドル安の支援要因になろう。一方、足元の低調な米経済指標はFRBのタカ派政策修正の手がかりだが、27日の7-9月期GDP速報値は3期ぶりのプラスが予想され、引き締め観測再燃の可能性からドルは売りづらいだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・9月マネーサプライM3（前年比予想：+6.0％、8月：+6.1％）
  ・21:30　米・9月卸売在庫速報値（前月比予想：+1.0％、8月：+1.3％）
  ・23:00　米・9月新築住宅販売件数（予想：58.0万戸、8月：68.5万戸）
  ・23:00　カナダ中銀が政策金利発表（0.75ポイント引き上げ予想）
  ・02:00　米財務省・5年債入札

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• 2022年10月26日(水)13時54分

  NZSX-50指数は11046.50で取引終了

  10月26日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+144.19、11046.50で取引終了。

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• 2022年10月26日(水)13時52分

  NZドル10年債利回りは下落、4.52％近辺で推移

  10月26日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.52％近辺で大方の取引を終了した。

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