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• 2023年01月17日(火)23時53分

  【速報】米株下落、ダウ161ドル安、低調な米経済指標を嫌気

  米株下落、ダウ161ドル安、低調な米経済指標を嫌気

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• 2023年01月17日(火)23時53分

  【ＮＹ為替オープニング】FRBの利上げ減速の思惑でドル売り継続

  ●ポイント
  ・中・10-12月期GDP：前年比＋2.9％（予想：+1.6％、7-9月期：+3.9％）
  ・中・12月鉱工業生産：前年比＋1.3％（予想：+0.1％、11月：+2.2％）
  ・中・12月小売売上高：前年比-1.8％（予想：-9.0％、11月：-5.9％）
  ・英・9-11月ILO失業率（予想：3.7％、8-10月：3.7％）
  ・独・12月消費者物価指数改定値：＋8.6％（前年比予想：+8.6％、速報値：+8.6％）
  ・独・1月ZEW景気期待指数：＋16.9（予想：-15.0、12月：-23.3）
  ・米・1月NY連銀製造業景気指数：-32.9（予想：-8.6、12月：-11.2）
  ・ウィリアムズNY連銀総裁あいさつ（NY連銀主催会合）

  　17日のニューヨーク外為市場では世界経済が景気後退入りするとの懸念にリスク回避の動きが優勢となった。中国の成長鈍化で世界経済の景気後退入り懸念が強まった。本日は、ウィリアムズNY連銀総裁がNY連銀主催会合でのあいさつを予定。金融・経済に関する発言が見られるとしたら、連邦公開市場委員会（FOMC）声明と同様、インフレを制御するため完全な金融引き締め域に追加利上げが必要で、5％を上回る水準まで金利を引き上げとの水準で年内維持することを再表明すると、ドル売りが一段落する可能性がある。ただ、明日発表が予定されている12月小売売上高は2カ月連続のマイナスが予想されているほか、生産者物価指数（PPI）もマイナスに鈍化予想で、市場は米連邦準備制度理事会（FRB）高官の想定通り米利上げが進まないとの見方を維持しており、ドル売りが優勢となっている。

  米1月NY連銀製造業景気指数が改善予想に反して、12月-11.2から鈍化。パンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で最低となったことも景気後退懸念に拍車をかけた。同指数の物価が予想を下回ったためFRBの利上げ減速の思惑が一段と強まりドル売りが優勢となった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の136円67銭を下回る限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0310ドルを上回っている限り上昇基調。

  ドル・円128円60銭、ユーロ・ドル1.0840ドル、ユーロ・円139円40銭、ポンド1.2240ドル、ドル・スイスは0.9220フランで寄り付いた

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• 2023年01月17日(火)23時19分

  欧州通貨中心にドル売り散見、ユーロドルは1.0866ドルまで高値更新

  　米10年債利回りが上げ幅を縮小する動きも重しにドル売りが散見。ユーロドルは1.0866ドル、ポンドドルは1.2288ドルまで上値を伸ばし、ドル／スイスフラン（CHF）は0.9191CHFまでドル安が進んでいる。ドル円も128.30円近辺に押し戻された。1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想以上に前月から鈍化したのも、ドルの重し。

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• 2023年01月17日(火)23時03分

  【市場反応】米1月NY連銀製造業景気指数、パンデミック来の低水準、ドル下落に転じる

  [欧米市場の為替相場動向]

  米1月NY連銀製造業景気指数は-32.9と12月-11.2に続き2カ月連続のマイナスとなった。予想を下回り、パンデミックによる経済封鎖が開始した20年5月来の低水準。

  米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは3.58％から3.55％まで低下した。
  ドル・円は128円80銭から128円52銭まで下落。
  ユーロ・ドルは1.0840ドルから1.0850ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2234ドルから1.2252ドルまで上昇。

  【経済指標】
  ・米・1月NY連銀製造業景気指数：-32.9（予想：-8.6、12月：-11.2）

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• 2023年01月17日(火)22時34分

  【速報】カナダ・12月消費者物価指数は予想を下回り＋6.3％

  　日本時間17日午後10時30分に発表されたカナダ・12月消費者物価指数は予想を下回り、前年比＋6.3％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・12月消費者物価指数：前年比＋6.3％（予想：+6.4％、11月：+6.8％）

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• 2023年01月17日(火)22時32分

  【速報】ドル・円128.54円、ドル下落、米1月NY連銀製造業景気指数が予想大幅下振れ

  ドル・円128.54円、ドル下落、米1月NY連銀製造業景気指数が予想大幅下振れ

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• 2023年01月17日(火)22時31分

  【速報】米・1月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り-32.9

  　日本時間17日午後10時30分に発表された米・1月NY連銀製造業景気指数は予想を下回り-32.9となった。

  【経済指標】
  ・米・1月NY連銀製造業景気指数：-32.9（予想：-8.6、12月：-11.2）

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• 2023年01月17日(火)22時27分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1/17
  ・22:30　米・1月NY連銀製造業景気指数（予想：-8.6、12月：-11.2）
  ・22:30　カナダ・12月消費者物価指数（前年比予想：+6.4％、11月：+6.8％）
  ・05:00　ウィリアムズNY連銀総裁あいさつ（NY連銀主催会合）

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• 2023年01月17日(火)22時18分

  【まもなく】米・1月NY連銀製造業景気指数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間17日午後10時30分に米・1月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

  ・米・1月NY連銀製造業景気指数
  ・予想：-8.6
  ・12月：-11.2

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• 2023年01月17日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、神経質

  　17日の欧州外国為替市場でドル円は神経質な動き。22時時点では128.56円と20時時点（128.87円）と比べて31銭程度のドル安水準だった。「国債の元利払いに充てる国債費の増加を受けて、財務省は足元の長期金利を加味し利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利を1.6％に引き上げた」と日経新聞が報じたことを受けて、明日の日銀金融政策発表への思惑が高まり、一時128.33円付近まで値を下げた。ただ、本日安値の128.22円を前に128.60円台まで持ち直すなど不安定な動きとなっている。

  　ユーロ円は下値が堅い。22時時点では139.51円と20時時点（139.46円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。日銀の金融政策修正への思惑から円高が進むと139.16円付近まで下げたが、円高が一巡したほか、ユーロ豪ドルやユーロカナダドルが上昇するとつれる形で139.59円付近まで反発した。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.0851ドルと20時時点（1.0821ドル）と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロクロスの上昇につれる形で1.0858ドルと日通し高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：128.22円　-　129.15円
  ユーロドル：1.0807ドル　-　1.0858ドル
  ユーロ円：138.83円　-　139.60円

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• 2023年01月17日(火)21時45分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝89.90円　売り・超えるとストップロス買い

  91.90-2.00円　売り
  91.50円　売り
  91.00円　売り
  90.60円　売り
  90.00円　売り
  89.90円　売り・超えるとストップロス買い

  89.51円　1/17　21:27現在（高値89.88円 - 安値89.23円）

  89.20円　割り込むとストップロス売り
  89.00円　買い
  88.70円　買い
  88.60円　割り込むとストップロス売り
  88.00-10円　買い
  87.50円　買い
  87.30円　割り込むとストップロス売り
  87.00円　買い

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• 2023年01月17日(火)21時30分

  ドイツ政府：ボリス・ピストリウス氏が国防相に就任へ

  報道によると、ドイツ政府は1月17日、ランブレヒト国防相の後任にニーダーザクセン州内相のボリス・ピストリウス氏（社会民主党）が就任することを確認した。

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• 2023年01月17日(火)21時07分

  ドル円　128.60円台まで弱含み、財務省26年度の10年債想定金利1.6%との試算報道

  　ドル円は129円台を維持することが出来ず、一時128.60円台まで弱含んだ。日経新聞が「財務省が国債の元利払いに充てる国債費は2026年度に29.8兆円と、23年度予算案から4.5兆円ほど膨らむ。足元の長期金利を加味し利払い費の見積もりに使う10年債の想定金利を1.6%と前回試算から引き上げた」との記事が掲載されたことで、海外勢が明日の日銀政策決定会合を前に長期金利の上昇に敏感になっていることで、記事が徐々に伝わっていることもドル円の重しになっているようだ。

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• 2023年01月17日(火)21時00分

  ドイツ産業連盟：2023年の国内経済はマイナス成長に

  報道によると、ドイツ産業連盟（BDI）は1月17日、2023年の国内経済が-0.3％成長になるとの見通しを示した。エネルギー危機が引き続き産業の重しになると警告している。
  BDIのルスブルム会長は、年初は緩やかな景気後退傾向が広がるが、春には改善が始まると予想している。

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• 2023年01月17日(火)20時24分

  ドル・円は上げ渋り、129円台は売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は上げ渋り、129円12銭まで値を上げた後は128円台に押し戻された。午前中も129円台に浮上する場面はあったが、売りが観測され一段の上昇は抑制されている。一方、ユーロ・ドルは底堅く、1.08ドル台前半で下げづらい値動きに。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円37銭から129円12銭、ユーロ・円は139円03銭から139円59銭、ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0838ドル。

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