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• 2024年05月20日(月)23時36分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ18ドル高、原油先物0.43ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 40021.12 +17.53　+0.04%　40021.12　39911.05　14　 16
  ＊ナスダック 16797.45　+111.48 　+0.67%　16804.94　16695.69 1424　1393
  ＊S&P500　5321.52　+18.25　+0.34% 　 5321.63 　5303.40 　233　264
  ＊SOX指数 5067.69　+84.67　+1.70%
  ＊225先物 39220大証比+150 +0.38%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 156.10 　+0.45 　+0.29% 　 156.23　 155.64
  ＊ユーロ・ドル 1.0868　-0.0001　-0.01% 1.0876　1.0854
  ＊ユーロ・円 169.64　+0.47　+0.28% 169.66 169.13
  ＊ドル指数 104.54　+0.09 　+0.09% 104.65 104.39

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.83 +0.00
  ＊10年債利回り 4.44 +0.02
  ＊30年債利回り 4.58 +0.02
  ＊日米金利差 3.46 -0.01
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 80.49 +0.43　+0.54%　80.60 　79.21
  ＊金先物 2421.30 +3.90 +0.16% 2454.20 2411.10

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• 2024年05月20日(月)23時17分

  【ＮＹ為替オープニング】ドル底堅い展開か、FRBの利下げ先送り観測、FRB高官発言に注目

  
  ●ポイント
  ・イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相の死亡が確認、航空機事故で＝国営メディア
  ・バーFRB副議長「金利を据え置き、動向を見守る良い位置にある」
  「第1四半期のインフレには失望。利下げに向けた自信は何も供給されなかった」
  ・ボスティック米アトランタ連銀総裁「インフレが目標である2％に達成することが確実になるまで時間がかかる」「FRBはすべての可能性にオープン、多くの経済シナリオ」
  ・ジェファーソンFRB副議長が講演、メスター米クリーブランド連銀総裁がインタビュー

  20日のニューヨーク外為市場では連邦準備制度理事会（FRB）の利下げが遠のいたとの見方に金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。本日は、米国の主要経済指標の発表はないが、FRB高官のイベントや講演が予定されており、発言を受けた米国債相場動向を睨む。

  FRBのバー副議長は「金利を据え置き、動向を見守る良い位置にある」「第1四半期のインフレには失望。利下げに向けた自信は何も供給されなかった」と、当面金融政策を据え置くことを支持。ボスティック米アトランタ連銀総裁も「インフレが目標である2％に達成することが確実になるまで時間がかかる」とし、FRBの金融政策据え置きを示唆。本日はさらに、ジェファーソンFRB副議長が講演、メスター米クリーブランド連銀総裁がTVインタビューを予定している。メスター総裁は、インフレ動向次第で追加引き締めも除外していない。

  インフレは鈍化基調だが、目標達成を一段と確信するデータは乏しく、想定以上に長く現行の金利を据え置く可能性が強まりドルを支える。

  ・ドル・円は200日移動平均水準149円08銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0789ドル。

  ・ドル・円155円70銭、ユーロ・ドル1.0862ドル、ユーロ・円169円58銭、ポンド1.2698ドル、ドル・スイスは0.9087フランで寄り付いた。

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• 2024年05月20日(月)23時02分

  ユーロ円、169円半ば　一時169.65円まで上げ幅拡大

  　ニューヨーク序盤から強含んだユーロ円は、一時169.65円まで上げ幅を拡大。その後に上昇は一服したものの、169円半ばで底堅い値動き。ポンド円は22時前につけた198.40円を本日高値に198.30円前後で推移し、スイスフラン円が171.86円まで上値を伸ばした。

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• 2024年05月20日(月)22時35分

  NY外為：ドル買い強まる、米長期金利上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場で米長期金利上昇に伴いドル買いが強まった。米国債相場は続落。10年債利回りは4.41％から4.45％まで上昇した。ドル・円は155円70銭から156円23銭まで上昇し15日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0854ドルまで下落し日中安値を更新した。ポンド・ドルは1.2692ドルへ弱含んだ。

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• 2024年05月20日(月)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、強含み

  　20日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では156.15円と20時時点（155.70円）と比べて45銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.45％台まで上昇したことで、156.23円まで上値を伸ばした。
  　 ボスティック米アトランタ連銀総裁は「インフレ目標の2％に到達すると確信できるまでまだ時間がかかる。今年のこれまでのデータは『でこぼこ』だった。我々の現状の金融スタンスは抑制的」などと述べた。

  　ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0857ドルと20時時点（1.0871ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りの上昇を受けて1.0854ドルまでわずかに下値を広げた。

  　ユーロ円は22時時点では169.54円と20時時点（169.25円）と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れて、169.61円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.48円-156.23円
  ユーロドル：1.0854ドル-1.0884ドル
  ユーロ円：168.99円-169.61円

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• 2024年05月20日(月)21時46分

  ドル円　156.22円まで強含み、クロス円もしっかり

  　米10年債利回りが4.45％台まで上げ幅を拡大した動きも支えにドル円は156円台をかいふくすると156.22円まで強含んだ。ドル円の上昇につられ、ユーロ円は169.61円、ポンド円は198.40円、スイスフラン円は171.57円までレンジ上限を広げた。

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• 2024年05月20日(月)21時39分

  【速報】ドル・円156.14円、ドル急伸、米金利上昇で

  ドル・円156.14円、ドル急伸、米金利上昇で

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• 2024年05月20日(月)21時36分

  【速報】イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相の死亡が確認、航空機事故で＝国営メディア

  イランのライシ大統領とアブドラヒアン外相の死亡が確認、航空機事故で＝国営メディア

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• 2024年05月20日(月)21時27分

  米長期金利の上昇でドルがじり高、ドル円　155.96円まで上昇。

  　米10年債利回りが4.43％台まで上げ幅を拡大しややドル買いが優勢。ユーロドルは1.0857ドル、豪ドル／ドルは0.6670ドル、NZドル／ドルは0.6102ドルまで安値を更新し、ドル円は155.96円まで上値を伸ばした。

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• 2024年05月20日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  5月20日（月）
  ・21:45　ボスティック米アトランタ連銀総裁あいさつ（同銀主催金融市場会議）
  ・22:00　バー米FRB副議長(銀行監督担当)基調講演（アトランタ連銀金融市場会議）

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• 2024年05月20日(月)20時15分

  ドル・円は動意薄、ドル売りは縮小

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は動意が薄く、155円70銭台でのもみ合いが続く。具体的な手がかりが乏しく、全般的に動きづらい。米10年債利回りは底堅く、ドル売りは縮小しているもよう。一方、欧米株価指数は堅調地合いを維持し、円買いは入りづらい。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円63銭から155円78銭、ユーロ・円は169円13銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0876ドル。

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• 2024年05月20日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円　もみ合い

  　20日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。20時時点では155.70円と17時時点（155.73円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。155.70円近辺で動意が鈍い。ドル円は依然として押し目買い意欲が強い一方で、米利下げ思惑の再燃や日本当局の円買い介入継続への警戒感が上値を圧迫し、足もとでは一方向に大きく傾きにくい。

  　ユーロドルも動意薄。20時時点では1.0871ドルと17時時点（1.0873ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。本日の欧米時間は市場に動意づけるような経済指標の発表や注目イベントはなく、1.0870ドル前後でこう着相場が続いている。

  　ユーロ円は20時時点では169.25円と17時時点（169.32円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。為替相場全体の値動きが乏しく、169円前半の狭いレンジ内の上下に始終した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：155.48円-155.94円
  ユーロドル：1.0863ドル-1.0884ドル
  ユーロ円：168.99円-169.58円

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• 2024年05月20日(月)19時13分

  ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは安値もみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は底堅く推移し、155円70銭台でのもみ合い。米10年債利回りの方向感は乏しいものの、ドル売りは後退。一方、ユーロ・ドルは安値もみ合いで、ドルをサポート。また、欧州株はほぼ全面高で株高を好感した円売りに振れやすい。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円63銭から155円78銭、ユーロ・円は169円13銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0876ドル。

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• 2024年05月20日(月)19時02分

  NY為替見通し＝複数のFRB高官の発言に要注目か

  　本日のNY為替市場のドル円は、主要な経済指標の発表がないことで、米10年債利回りの動向を注視しながら、複数の米連邦準備理事会（FRB）高官の発言を見極めていく展開となる。

  　シカゴ・マーカンタイル取引所（CME）グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での利下げ開始時期は、9月の米連邦公開市場委員会（FOMC）となっており、12月のFOMCでも追加利下げが見込まれている。

  　ボスティック米アトランタ連銀総裁は、今年10-12月での1回の利下げを予想しているが、先日、労働市場に弱さの兆候が見られれば、現在の予想よりも早い段階でのさらなる利下げを検討することになるだろう、と述べていた。
  　本日も同様のハト派的な見解が予想されるが、9月FOMCでの利上げ開始への言及には警戒しておきたい。

  　ウォラーFRB理事は、先日、最近の経済データでは年内に予想される利下げを遅らせるか、利下げの回数を減らすことが裏付けられると強調しており、金利引き下げを急ぐことはないとの認識を示していた。本日も同様のタカ派的な見解が予想される。

  　ジェファーソンFRB副議長は、先日、インフレ率が当局目標の2％に下がることを示す証拠がさらに得られるまで、政策金利を据え置くことが適切だとの見解を示していた。
  　本日も同様のタカ派的な見解が予想される。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目処（めど）は、156.74円 (5/14高値)

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目処（めど）は、155.17円（日足一目均衡表・転換線）

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• 2024年05月20日(月)18時16分

  ドル・円は伸び悩み、全般的に動意薄

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は伸び悩み、155円60銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは限定的となり、全般的に動意が薄い。ユーロ・ドルは夕方にかけて本日の上昇分を削ったが、その後は1.0870ドル付近で底堅く推移する。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円65銭から155円78銭、ユーロ・円は169円25銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0876ドル。

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