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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年03月17日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年03月17日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比400.73円高の37453.83円

    日経平均株価指数前場は、前週末比400.73円高の37453.83円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は674.62ドル高の41488.19。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月17日9時01分現在、148.52円付近。

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  • 2025年03月17日(月)08時35分
    ドル円 148.57円付近、SGX日経225先物は37210円でスタート

     ドル円は148.57円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(37270円)から60円安の37210円でスタート。

  • 2025年03月17日(月)08時09分
    ドル・円は主に148円台で推移か、日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

     14日のドル・円は、東京市場では147円75銭から149円02銭まで反発。欧米市場では149円00銭まで買われた後、148円26銭まで反落し、148円64銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に148円台で推移か。日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     3月18-19日開催の日本銀行金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決定される見通し。市場参加者の間からは「追加利上げについて議論されるのは6月会合になる」との声が聞かれており、目先的に日米金利差を意識した米ドル買い・円売りがやや強まる可能性がある。

     一方、今週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利の据え置きが決まる見込み。高関税政策による物価上昇が警戒されている。足元で低調な経済指標が続いているものの、利下げ再開は6月以降になるとの意見が多いようだ。

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  • 2025年03月17日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、上値が重い

     17日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。8時時点では148.57円とニューヨーク市場の終値(148.64円)と比べて7銭程度のドル安準だった。先週末のNY午後はややドル買いが優勢となったことで、早朝のオセアニア市場では148.85円まで買われる場面もあった。ただ、一方的に買い上げるような材料もなく上値の重さを確認すると、8時前には148.56円まで売り戻された。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では161.67円とニューヨーク市場の終値(161.69円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。先週末の欧米株式市場が値幅を伴って上昇したことで、本日の本邦株の続伸期待でドル円の上値に連れて162円手前まで強含んだ。ただ、ドル円が伸び悩むとユーロ円も前日引け値水準近辺まで引き戻されてもみ合いになっている。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.0882ドルとニューヨーク市場の終値(1.0879ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。NY引け値近辺で小動き。レンジも限られている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.56円 - 148.85円
    ユーロドル:1.0870ドル - 1.0885ドル
    ユーロ円:161.50円 - 161.98円

  • 2025年03月17日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明日からの日米金融政策決定会合控えて動きづらい展開か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、3月米ミシガン大学消費者態度指数速報値が予想を下回り、1年先・5年先の期待インフレ率が予想を上回ったことを受けて、148.89円付近まで上昇した後、148.26円付近まで押し戻された。ユーロドルは、欧州序盤の高値1.0912ドルから1.0866ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、18-19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を控えて動きづらい展開が予想される中、引き続きトランプ米大統領による突発的な発言には警戒しておきたい。

     また、過去最大を更新中のIMM通貨先物の非商業(投機)部門取組の円のネットの買い持ちポジションの手仕舞いのタイミングにも警戒しておきたい。
     3月11日時点では133902枚まで拡大し、昨年までの記録である71870枚(2012年6月4日時点)を大幅に更新している。ネット円ロングポジションは、ネガティブ・キャリー取引であることでコストを支払い続けなければならないため、経験則的に6万枚を超えると過熱感が警戒され始める。

     FOMCでは、2月の米消費者物価指数や卸売物価指数がインフレの鈍化を示したものの、パウエルFRB議長が「不確実性の高まりにもかかわらず、米経済は良好な状態が続いている。われわれは急ぐ必要はなく、状況がより明確になるのを待てる良い状況にある」と述べているように、1月会合に続いて金融政策の現状維持が見込まれている。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の利下げ回数は3回、年末のFF金利誘導目標は3.50-75%となっている。
    ・6月FOMC:-0.25%=4.00-25%
    ・9月FOMC:-0.25%=3.75-4.00%
    ・12月FOMC:-0.25%=3.50-75%

     日銀金融政策決定会合でも、植田日銀総裁が「こういうご時世なので、海外の経済・物価動向を巡る不確実性については非常に心配している」と述べているように、金融政策の現状維持が見込まれている。
     オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場での追加利上げ時期は、6月会合と予想されている。

     金融政策の現状維持が予想される日米金融政策決定会合では、パウエルFRB議長と植田日銀総裁による金融政策変更時期への言及が注目ポイントとなる。

     11時に発表される2月中国小売売上高は前年比+3.8%と予想されており、1月の同比 +3.7%からの改善が見込まれている。2月中国鉱工業生産は前年比+5.3%と予想されており、1月の同比+6.2%からの悪化が見込まれている。
     今年の中国の景況感は、米国との貿易戦争により悪化が懸念されており、ネガティブサプライズによるリスク回避要因に警戒しておきたい。

  • 2025年03月17日(月)06時41分
    ドル円、148.80円台 先週末引け値より小幅にドル高推移ではじまる

     週明けのドル円は先週末の引け値(148.60円台)より、ややドル高・円安で始まっている。6時36分時点で148.80円台で推移。ユーロドルは1.0880ドルを挟んでの取引。

  • 2025年03月17日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(2月)  -0.07%
    10:30 中・中古住宅価格(2月)  -0.34%
    11:00 中・鉱工業生産指数(2月) 5.3% 
    11:00 中・不動産投資(2月) -9.3% 
    11:00 中・小売売上高(2月) 3.8% 
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(2月) 3.2% 
    11:00 中・住宅不動産販売(2月)
    11:00 中・調査失業率(2月) 5.1% 5.1%
    15:30 印・卸売物価指数(2月) 2.26% 2.31%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  1.22%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    21:00 ブ・経済活動(1月)  -0.73%
    21:30 米・小売売上高(2月) 0.7% -0.9%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月) -2.0 5.7
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(3月) 42 42
    23:00 米・企業在庫(1月) 0.3% -0.2%
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  31.57億ドル

      印・輸出(2月)  -2.4%
      印・輸入(2月)  10.3%
      印・貿易収支(2月) -214.25億ドル -229.90億ドル
      経済協力開発機構(OECD)が中間経済見通しを公表
      欧・欧州連合(EU)外相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年03月17日(月)05時51分
    円建てCME先物は14日の225先物比500円高の37360円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比500円高の37360円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円57銭台、ユーロ・円は161円70銭台。

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2025年03月18日(火)の最新FX・為替ニュース

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