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• 2025年04月11日(金)23時57分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ168ドル安、原油先物0.06ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 39426.16 -167.50 -0.42％ 39815.42　39255.21 　17 　　13
  ＊ナスダック16338.62 　 -48.69 -0.30％1　16549.94　16228.04　1023 　1780
  ＊S&P500　5272.15　+4.10 +0.08% 　 　　5304.94 　 5230.55 　126 　 　374
  ＊SOX指数 3865.76 -27.54 -0.71%
  ＊225先物 33050大証比-470 　-1.40%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 143.18 　　-1.27　-0.88％　143.56 　142.07
  ＊ユーロ・ドル1.1353 +0.0152 +1.36%　1.1473 　1.1320
  ＊ユーロ・円 162.56 　+0.76　+0.47%　163.14　 161.52
  ＊ドル指数 99.72 　　-1.15　-1.14%　100.75 　 99.01

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り　3.93　+0.07
  ＊10年債利回り 4.54　+0.12
  ＊30年債利回り 4.93　+0.06
  ＊日米金利差 3.22 　 +0.14
  【 商品／先物 】 　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 60.13 +0.06 　+0.10％ 　 61.11　　59.43
  ＊金先物 3249.50 +72.00　+2.27% 　3262.30 　3193.40

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• 2025年04月11日(金)23時41分

  【市場反応】米4月ミシガン大消費者信頼感は悪化、1年期待インフレ率は81年来で最高、ドルもみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  米4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は50.8と、3月57.0から予想以上に低下し、22年6月来で最低となった。同指数の1年期待インフレ率速報値は6.7％と、3月5.0％から予想以上に上昇し、1981年10月来で最高。5－10年期待インフレ率速報値は4.4％と、3月4.1％から予想以上に上昇し、91年6月来で最高を記録した。

  米国債相場は続落。10年債利回りは4.52％まで上昇。ドルは売り買いが交錯。ドルは143円00銭を挟む攻防となった。ユーロ・ドルは1.1381ドル、ポンド・ドルは1.3083ドルでそれぞれ伸び悩んだ。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値：50.8（予想53.8、3月57.0）
  ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値：6.7％（予想：5.2％、3月：5.0％）
  ・米・4月ミシガン大学5－10年期待インフレ率速報値：4.4％（予想：4.3％、3月：4.1％）

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• 2025年04月11日(金)23時07分

  【速報】米10年債利回りは4.52％まで上昇、1年期待インフレ率は1981年来で最高

  米10年債利回りは4.52％まで上昇、1年期待インフレ率は1981年来で最高

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• 2025年04月11日(金)23時07分

  ドル円、小幅安　ミシガン大指数は弱いがインフレ期待が予想上回る

  　ドル円は小幅安。4月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値は50.8と予想を下回った。同時に発表された1年先インフレ期待は6.7％、5-10年先インフレ期待は4.4％と、いずれも予想（5.2％、4.3％）を上回った。ドル円は直後こそ反応は限られたが、発表後にダウ平均が一時下げに転じたことが重しとなり、142.90円台に下押す場面が見られた。

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• 2025年04月11日(金)23時03分

  【速報】ドル・円142.95円、ドル売り緩和、米ミシガン大消費者信頼感落ち込む、1年期待インフレ大幅上昇

  ドル・円142.95円、ドル売り緩和、米ミシガン大消費者信頼感落ち込む、1年期待インフレ大幅上昇

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• 2025年04月11日(金)23時03分

  【ＮＹ為替オープニング】米ミシガン大消費者信頼感指数や期待インフレ率に注目

  ■注目ポイント
  ・トランプ米大統領、関税停止を90日以上に延長も
  ・中国、対米関税125％に引き上げ
  ・米・3月生産者物価指数：前月比－0.4％（予想：+0.2％、2月：＋0.1％←＋0％）
  ・米・3月生産者物価コア指数：前月比－0.1％（予想：+0.3％、2月：＋0.1％←－0.1％）
  ・米・3月生産者物価指数：前年比＋2.7％（予想：+3.3％、2月：＋3.2％）
  ・米・3月生産者物価コア指数：前年比＋3.3％（予想：+3.6％、2月：＋3.5％←＋3.4％）
  ・米　4月ミシガン大学消費者信頼感指数（予想：55.0、3月：57.0）
  ・欧・ユーロ圏財務相会合
  ・欧・EU非公式財務相理事会(12日まで)
  ・米・セントルイス連銀総裁が講演
  ・米・ニューヨーク連銀総裁が講演

  11日のNY外為市場では貿易戦争で、米資産売りが顕著にみられる。引き続き米国債相場を睨む展開。米国資産市場はトリプル安となっており、安全資産となる金や安全通貨スイスフラン買いつながっている。

  消費者物価指数（CPI）に加え、生産者物価指数（PPI）も燃料や食品価格の下落が奏功し、予想外に鈍化しており、連邦準備制度理事会（FRB）が最も重要視しているPCEもインフレの鈍化を示唆すると見られ、利下げを正当化する。ただ、関税により今後、インフレが長期化することを当局者が警戒しているため、今後のインフレデータを見極める必要がある。

  本日はミシガン大消費者信頼感指数で消費動向を探るほか、期待インフレに注目。関税などに4月同指数は一段と落ち込みが警戒されており、さらなるドル売りにつながる可能性がある。当局者は長期インフレを抑制することが極めて重要と指摘している。

  米国が中国製品に合わせて145％の関税賦課を発表したが、中国は米製品に125％の関税を課すと発表し米中貿易戦争が激化の様相を示した。同時に、米国の関税策などを受け、中国など保有している米国資産を他に移すとの懸念も存続。警戒されていた米国の10年債、30年債入札では順調な需要が見られとりあえず懸念は緩和した。ただ、米国債相場は下落基調にあることは引き続きリスクとなる。

  米国労働統計局が発表した3月生産者物価指数（PPI）は前月比－0.4％と、2月＋0.1％から伸び加速予想に反し、23年10月来のマイナスとなった。前年比では＋2.7％と、伸び加速予想に反し2月＋3.2％から伸びが鈍化し昨年9月来で最低となった。燃料や食品価格の低下が指数を押し下げた。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数も前月比－0.1％と、伸び加速予想に反し予想外に昨年7月来のマイナスとなった。ただ、2月分は＋0.1％と、－0.1％から上方修正された。前年比では＋3.3％と、伸び加速予想に反して2月＋3.5％から鈍化し、昨年9月来で最低の伸びとなった。

  ・ドル・円、200日移動平均水準151円25銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0726ドル。

  ・ドル・円142円67銭、ユーロ・ドル1.1324ドル、ユーロ・円161円50銭、ポンド・ドル1.3084ドル、ドル・スイス0.8160フランで寄り付いた。

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• 2025年04月11日(金)23時00分

  【速報】米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想下回り50.8

  
  　日本時間11日午後11時に発表された米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想下回り50.8となった。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：50.8（予想53.8、3月57.0）

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• 2025年04月11日(金)22時52分

  【まもなく】米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間11日午後11時に米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が発表されます。

  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
  予想53.8、3月57.0

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• 2025年04月11日(金)22時47分

  ドル円、神経質な動き　一時143.50円台に上昇

  　ドル円は神経質な動き。NY市場に入り一転して買いが強まると、143.50円台まで上値を伸ばした。安く始まったダウ平均がプラス圏を回復したことが追い風となったか。ただ、買いの勢いが一服すると142.70円台まで下押すなど、荒い動きとなっている。

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• 2025年04月11日(金)22時25分

  【市場反応】米3月PPIは予想外のマイナス、ドル続落

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国労働統計局が発表した3月生産者物価指数（PPI）は前月比－0.4％と、2月＋0.1％から伸び加速予想に反し、23年10月来のマイナスとなった。前年比では＋2.7％と、伸び加速予想に反し2月＋3.2％から伸びが鈍化し昨年9月来で最低となった。燃料や食品価格の低下が指数を押し下げた。

  変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数も前月比－0.1％と、伸び加速予想に反し予想外に昨年7月来のマイナスとなった。ただ、2月分は＋0.1％と、－0.1％から上方修正された。前年比では＋3.3％と、伸び加速予想に反して2月＋3.5％から鈍化し、昨年9月来で最低の伸びとなった。

  インフレが鈍化している証拠となり、連邦準備制度理事会（FRB）の利下げを正当化する。ただ、当局者の関税がインフレを押し上げるとの懸念は存続。PPIの予想外の鈍化で、ドル売りが優勢となり、ドル・円は142円93銭から142円50銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1324ドルから1.1400ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3082ドルから1.3131ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・3月生産者物価指数：前月比－0.4％（予想：+0.2％、2月：＋0.1％←＋0％）
  ・米・3月生産者物価コア指数：前月比－0.1％（予想：+0.3％、2月：＋0.1％←－0.1％）
  ・米・3月生産者物価指数：前年比＋2.7％（予想：+3.3％、2月：＋3.2％）
  ・米・3月生産者物価コア指数：前年比＋3.3％（予想：+3.6％、2月：＋3.5％←＋3.4％）

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• 2025年04月11日(金)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、弱含み

  　11日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では142.52円と20時時点（142.99円）と比べて47銭程度のドル安水準だった。3月米卸売物価指数（PPI）が前月比-0.4％、前年比+2.7％と発表され、予想の前月比+0.2％、前年比+3.3％を下回ったことで、142.96円前後から142.41円前後まで弱含みに推移した。
  　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「関税の影響はインフレが再び上昇することを示唆しており、我々の仕事はそれが長期的なインフレに転じないようにすること」と述べた。

  　ユーロドルは強含み。22時時点では1.1395ドルと20時時点（1.1336ドル）と比べて0.0059ドル程度のユーロ高水準だった。予想を下回った3月米PPIを受けて、1.1397ドル前後まで強含みに推移した。
  　ラガルドECB総裁は「ECBは必要ならば、ショックへの対応措置を講じる」「特定の為替水準を目標においてはいない」などと述べた。

  　ユーロ円は強含み。22時時点では162.40円と20時時点（162.09円）と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルやダウ先物の堅調推移を受けて、162.43円前後まで強含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.07円　-　144.64円
  ユーロドル：1.1191ドル　-　1.1473ドル
  ユーロ円：161.31円　-　163.13円

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• 2025年04月11日(金)21時33分

  ドル円　142.67円前後、3月米PPIは予想を下回る

  　ドル円は142.67円前後で推移。3月米卸売物価指数（PPI）は前年比+2.7％と発表され、予想の+3.3％を下回った。

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• 2025年04月11日(金)21時32分

  【速報】ドル・円142.74円、米3月PPIが予想外のマイナス

  ドル・円142.74円、米3月PPIが予想外のマイナス

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• 2025年04月11日(金)21時30分

  【速報】米・3月生産者物価指数は予想を下回り―0.4％

  
  　日本時間11日午後9時30分に発表された米・3月生産者物価指数は予想を、前月比―0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月生産者物価指数：前月比―0.4％（予想：+0.2％、2月：0％）

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• 2025年04月11日(金)21時16分

  【速報】中国、対米関税125％に引き上げ

  中国、対米関税125％に引き上げ

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