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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年09月04日(木)22時56分

    【NY為替オープニング】米雇用状況を睨む、ISM 非製造業景況指数に注目


    ■注目ポイント
    ・米・7月貿易収支:-783億ドル(予想―779億ドル、6月-591億ドル―602億ドル)
    ・カナダ・7月貿易収支:-58.6億加ドル(予想―53億加ドル、5月‐59.8億加ドル―58.6億加ドル)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性確定:+3.3%(予想:+2.7%、速報:+2.4%)
    ・米・4-6月期単位人件費確定:+1.0%(予想+1.2%、速報+1.6%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(8/30):23.7万件(予想:23万件、前回:22.9万件←23.5万件)
    ・米・失業保継続受給者数(8/23):194万人(予想195.9万人、前回194.4万人←195.4万人)・22:45 米・サービス業PMI確報値(8月)  55.4
    ・22:45 米・総合PMI確報値(8月)  55.4
    ・23:00 米・ISM非製造業景況指数(8月) 50.5 50.1
    ・米・ニューヨーク連銀総裁が講演
    ・米・シカゴ連銀総裁が質疑応答
    ・米・8月ADP雇用統計:+5.4万人(予想:+6.8万人、7月:+10.6万人←+10.4万人)

    4日のNY外為市場では米国の労働市場動向を睨む展開か。米民間部門のADP雇用統計の8月分は+5.4万人と、伸びは予想を下回り、7月+10.6万人から鈍化した。今週発表される雇用統計への警戒感も強い。7月雇用統計は予想を下回る伸びとなったほか、月、6月分が大幅に下方修正されたため年内の利下げ観測が急速に強まりドル売り材料となった。8月雇用統計で、労働市場動向をさらに判断していく。本日は特に米供給管理協会(ISM)が発表する米ISM非製造業景況指数(8月)に注目。経済は減速も悪化にはいたっていないとの見方もあり、ドル売りも限定的。

    そのほか、年内の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの行方を判断するうえで、ウィリアムズ米NY連銀総裁やグールズビー米シカゴ連銀総裁が講演やイベントを予定しており、発言に注目が集まる。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを示唆するかどうかが焦点となる。NY連銀総裁は議長や副議長と同じく、FOMCの中でも影響力のあるほか、シカゴ連銀総裁は本年のFOMC投票権を有するため特に注目が集まる。ウィリアムズ米NY連銀総裁は最近の講演で、政策金利据え置きが必要とする姿勢を若干転じる傾向が見られた。もし、9月利下げの可能性も除外しなければドル売り材料となる。

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/30)は前週比8000件増の23.7万件と予想23万件を上回った。ほぼ2カ月ぶりの高水準となり、労働市場減速のあらたな証拠となった。失業保継続受給者数(8/23)は194万人と、前回194.4万人から増加予想に反し、減少した。7月中旬来の低水準となった。

    米4-6月期非農業部門労働生産性確定は+3.3%と、速報から上方修正された。23年10-12月期以来で最大の伸びとなった。同期単位人件費確定は+1.0%と、速報+1.6%から下方修正された。昨年7-9月期来で最低の伸び。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ・ドル・円148円30銭、ユーロ・ドル1.1645ドル、ユーロ・円172円70銭、ポンド・ドル1.3430ドル、ドル・スイス0.8055フランで寄り付いた。

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