ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

今井雅人_投資戦略メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

とても敏感になってる円相場、
気迷いステージでクロス円を要ウォッチ

2013年01月17日(木)18:02公開 (2013年01月17日(木)18:02更新)
持田有紀子

ザイFX限定!口座開設&取引で最大10000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

 甘利大臣が過度な円安を懸念したことの続きの相場が依然として続いている。ちょっとドル円は押し目買いといえども、買いづらくなって来たのは事実である。昨日のアジア時間ではドル円がひたすら重い相場を展開したが、欧州序盤ではドル円が87.80まで差し込んで、ユーロ円は同時期に116.46まで安値を拡げた。

 甘利大臣の発言を、菅官房長官などが火消しに躍起になっているコメントなども出してきたので、一服感を得たというものだろう。私もスモールでもっていたドル円のショートも、88.24で買い戻しさせられることとなった。

 私が買い戻してからは、なかなかドル円は上がっていかない。JPモルガンやGSといった金融機関の決算が出て、アナリスト予想を大きく上回ったというのに、グローベックスでの米国株はほとんど値動きなしであった。

 明らかにマーケットの関心は円相場のチョッピーな振る舞いと、それに過敏に反応する日経先物のほうに向かっている。しかしメインの米国株がこれではリスク許容度に変化が起こるはずもなく、債券相場もコモディティも何もかもが動きに乏しい。

 ドル円が上がり出したのは、ニューヨーク時間に入ってからである。ようやく88.50も越えてきたのだが、私は翌朝に早くから外出しなければいけない仕事を抱えていたので、相場には参加せずに我慢した。まあ、後になって値動きを確かめてから参戦しても遅くはなかろう。

 さすがに今日の朝はドル円の買いで始まった。元の上昇トレンドに戻ったと思われてもおかしくはない上げ方だった。買いの中心は本銀勢の短期筋スペックだが、88円台の後半まで買い上げていった。私は午前中出かけていたので相場を見ることはできなかったが、お昼に帰ってくると何となく頭が重そうであった。

 すでに88.50も割り込んできてきたのは意外でもあった。そこで私も88.43でショートにして、下攻めで参戦。朝いちのビューではドル円の上方向の攻めかと思っていたのだが、上がらないものはしかたがない。意外なのは私だけではなかったようで、ドル円が昨日の安値である87.80など見てもいないのに、日本株は昨日の安値を下回ってきた。

 安倍相場に踊らされて買い上げてしまった分、下がるとなると値段の根拠が薄くなる度合いの大きい日本株だから、当然なのかも。リスク回避の観点からの円の買い戻しも入って、ユーロ円が再び116円台をかすったがそこまでだった。そこで私もドル円ショートを止めた。



 今晩はバンカメやシティ銀といった企業決算がある。しかし昨日と同じで、それが相場の流れを変えたりすることはないのかもしれない。住宅関連の指標や景況感のデータも出てくるが、やはり重要度が相対的に減っている。市場の関心は高いところに位置している米国株のスリップだ。

 それだけ高値恐怖症のレベルにいるわけであり、値段が動かないのは気迷いのステージなのだろう。もし一段高出来なければ大いに利食い売りを誘うところだが、その瞬間を捕まえてドル円かユーロ円でも売り込むチャンスをうかがっているのだが、動かないものは仕方がない。

 他にも注意しなければいけないのは、日銀会合を来週に控えてもいるし、日本サイドの要人発言であろう。為替相場はまだ甘利発言を引っ張っているが、それでもドル円は年初のレベルである86円台にはほど遠い。 仮に86円台まで全戻しするようなことにでもなれば、ものすごいことになりそうだ。たかだか88円ちょうどを割り込んだだけで、これだけの影響である。考えたら恐ろしいことだ。しかしその機会はなかなか訪れない。


日本時間 17時40分

 


取引コストで比べる スワップポイントで比べる
キャンペーンで比べる 人気ランキングで比べる
最低取引単位で比べる FX会社比較トップページへ
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【総合3位】 楽天証券「楽天FX」
楽天証券「楽天FX」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.4pips原則固定 1000通貨 28ペア
【楽天証券「楽天FX」のおすすめポイント】
業界上位水準のスプレッドと、株取引で培ったノウハウが活かされた、取引環境の良さが魅力のFX口座です。取引量に応じて楽天ポイントが貯まるので、楽天グループのサービスをよく利用する人にもおすすめ。また、楽天証券には大手ネット証券で唯一の、MT4を使うFX口座「楽天MT4」もあります。
【楽天証券「楽天FX」の関連記事】
■楽天証券「楽天FX」の特徴やスプレッド、スワップポイント、取り扱い通貨ペア数などを紹介!
▼楽天証券「楽天FX」▼
楽天証券「楽天FX」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年4月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定5000円&オリジナルレポート

JFX[MATRIX TRADER]

新規口座開設+1万通貨以上取引でもれなく限定5000円&オリジナルレポート!

link

ザイFX!限定で5000円!

セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]

マーケット情報充実!今ならザイFX!限定5000円がもらえるキャンペーン中!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 経済指標速報記事
ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10 経済指標速報記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る