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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

アメリカの悪い経済指標でドル安へ、
イベントなくリスクのゆくえが重要に

2015年03月26日(木)15:37公開 (2015年03月26日(木)15:37更新)
持田有紀子

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 昨日の欧州序盤では、ドル円は119.65あたり、ユーロドルは1.09台の中盤であった。どちらも前日のレンジの中央に位置していた。ドル円は119円台の前半では買い圧力が高まるであろうし、120円台乗せでは是非とも売りたい。

 またユーロドルも同じようなもので、1.10台に乗せてきたら売りたくて、下がってきて1.08台になったらちょっと様子を見守る。つまるところは大きな材料でも出てこない限りは、レンジ内に収まるであろうと思われるのだ。

 アメリカの経済指標を前にして、ドル安が少しずつ進んできた。ドルの逆張り買いのゾーンに近付いてくる。そして実際に耐久財受注のデータは悪かったようだ。数字はいちいち確かめないが、ドルが全面安のほうに向かった。ユーロドルは1.10台にまでピョンと跳ねて、ドル円も前日の安値付近まで下落。どちらも私がポジションを作りたいところだ。

 たまたまユーロドルの取引画面が開いていたので、ユーロドルの売りでトライした。1.1004で売れた。すぐに15ポイントアゲインストのところに買い戻しのストップ注文を置いておく。夕方から100ポイントも上がってきたのだから、ここで止まると考えるほうが不自然でもある。果たしてレンジの端っこというテクニカルが役立つのか…。

 まあ後はマーケット次第である。昨日まで売りたくて売りたくて仕方のなかった1.10台だから、これで損切りがついても本望だろう。1時間くらいでユーロドルは50ポイント以上も下がってきた。1.0950の手前まで。ニューヨーク勢はユーロドルの売りで参入した模様。

 もっと下がるかと思って欲張っていたが、下がらない。私も1.0964で買い戻した。実際に1.10台近く、つまりここ2週間での高値圏でユーロドルのショートを持っているのは、心地よくないものだ。前日と同じでニューヨーク時間のコアタイムでは為替相場は小動きだった。ドル円もユーロドルも固まってしまい、どちらにも動かなかった。

 今晩は大きなイベントがない。昨日の米国株の大幅下落の後をどのように受け取るのかで、今日の欧州時間に注目したい。いっそうの緩和期待が高まるようなことになれば、ユーロは反転・下落に向かうであろう。そうなるとまた1.10台のユーロドルを売っておかないといけなくなる。

 でもドル円のほうは動きづらい。仮にドル安となって118円台まで突っ込んだにしても、そこを売りこんでいったからといって簡単に走りそうには見えない。落ち着いたところで、こちらはやはりお拾いなのかもしれない。


日本時間 15時15分
 

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