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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米指標も悪いもの並びドル円116円台も、
アメリカは休みだし様子見したい

2016年01月18日(月)15:31公開 (2016年01月18日(月)15:31更新)
持田有紀子

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 金曜日はアジア時間で日本株が大きく下げた。朝がたに日経先物は17600円台まで急騰していたのに、午後から反転。そこから500円以上も値を下げてきたのだ。これではリスク回避の動きが強まろうというものだ。

 テクニカル的にもドル円の118円台前半というのは、そろそろ上限となりそうな状況にもなっていた。私も117.90割れから、ドル円をショートで参戦。いちおうは最近のコアレンジの下限である116円台入りを目指すが、それはマーケット次第だ。

 夕方になってくるとリスクオフの傾向がより鮮明になってきた。原油価格は大きく動いているわけはないのだが、それでも30ドルの大台を割り込んできたので、市場全体のムードは悪くなる。

 グローベックスでの米国株も激しく下押し。ドル円も117円台のミドルまで沈んだが、戻りもしないが、下げ渋っているように見える。余りにもスピードが遅いので、私もドル円のショートを117.35でやめてしまった。原油価格も下がらないからだ。

 日経先物は昨年の8月からの中国不安で16890円まで急落したが、そのレベルに近付いてきている。16900円台までは見るのだが、これまた下げ渋っている。それだけこのレベルがテクニカルポイントとしてワークしているということだ。テクニカル分析とは相場の引っかかりどころを探る作業である。

 それが見事にここでサポートされているというわけだ。だから私もドル円ショートをいったんはゲットアウトしなければいけないと考えた理由だ。重要なポイントなので、売るにしても買うにしても、ここの前後であることに違いはない。

 しかしテクニカル分析ではサポートだからといって止まるか抜けるかまでは示してくれない。ただ引っかかるというだけだ。トレードとして再現するためには、そのちょっと手前で逆張ってみる。そして抜けたら順張りするだけである。

 アメリカの経済指標がたくさん出た。景況指数もインフレ指数も消費関連のデータも、おしなべて悪いものが並んだ。これを契機に相場は下抜け。米国株も日経先物もサポートをブレーク。一気にマーケットは走り出した。

 私もドル円を117円割れからフレッシュにショートメーク。やはりテクニカルに忠実なアクションをするしかなかった。ドル円は116.65あたりまで差し込んで、しばらくは我慢していたものの、すぐに117円台に戻りかけそうになった。わたしもまずいまずいという感じで買い戻した。

 ニューヨーク時間ではリスク回避の動きはさらに強まった。米国株は一段安し、ドル円も116.50あたりまで突っ込んだ。しかし株価の下落の度合いに比べると、ドル円やユーロ円の下げは小さかったように見える。

 これを為替相場の反応が足りないと見るか、株価などでのリスク回避が行き過ぎであると解釈すべきかは、今週の動きを見て確認していくしかない。だが今日はキング牧師の祝日で、アメリカはお休み。日本勢は相変わらず株買いで臨んだのでドル円も117円台まで乗せてきているが、あまりついて行きたくはないところだ。

日本時間 15時20分
 

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