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ビットコイン/円がついに200万円突破!!
CMEビットコイン先物は日本で取引できる!?

2017年12月08日(金)12:33公開 (2017年12月08日(金)12:33更新)
ザイFX!編集部

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■ビットコイン/円がついに200万円!!!

ビットコイン/円がついに、200万円の大台を突破しました!!!

ビットコイン/円 4時間足
ビットコイン/円 4時間足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ビットコイン/円 4時間足

 ビットコイン/円が、節目の100万円に乗せたのは2017年11月26日(日)のことでした。

【参考記事】
ビットコインがついに100万円を突破!! CME上場とハードフォーク期待が背景に!?

 なんと! そこからわずか2週間足らずで倍の200万円に到達するという、信じられないほどの猛烈なペースで上昇しています。

■ビットコイン先物の上場が決定!!!

 このビットコインの上昇を少なからず後押ししているのが、上の【参考記事】にもあるとおり、ビットコイン先物の上場です。

 先日、米国のCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)が、12月18日(月)からビットコイン先物の取引を開始すると発表しました。CMEは米国で先物取引所などを運営するCMEグループの中核を担い、株価指数、FX、金利、農産物などの先物・オプションを取り扱っている取引所です。

CMEのビットコイン先物上場に関するお知らせ
CMEのビットコイン先物上場に関するお知らせ

(出所:CMEグループ)

 CMEといえば、CME日経平均先物(シカゴ日経平均先物)などの株価指数先物取引ができる場所として有名です。また、通貨先物も上場していて、そこで取引されている通貨先物のポジション動向、「IMM(国際通貨市場)ポジション」は、多くのFXトレーダーが相場の参考にしているのではないでしょうか。

【参考コンテンツ】
経済指標/金利:シカゴIMM通貨先物ポジションの推移

 日本にも、ビットコインの先物取引ができる取引所が少しですがあります。当コーナーでは以前、金融庁に仮想通貨交換業者として登録された業者の中で、ビットコイン先物の取引ができる取引所を運営しているところを、紹介・比較した記事を公開しました。

【参考記事】
「ビットコイン・仮想通貨の先物&信用」ができる取引所を比較。対応業者はどこ?

 つまり、ビットコイン/円やビットコイン/米ドルの先物は、一部の取引所でこれまでも取引することができたわけです。

 しかし、世界中から多くの投資家が集まり、日々、膨大な先物・オプション取引が行われる米最大級の公設取引所CMEが、CFTC(米商品先物取引委員会)の厳しいチェックのもとで認可を受けてビットコイン先物を上場するということは、それとはまったく次元が異なります。

 加えて、世界最大の新興企業向け株式市場、米ナスダックも、ビットコイン先物を2018年前半に上場するための準備を進めていると伝わっています。

 信頼性と透明性の極めて高い大手取引所にビットコイン先物が上場されたら、機関投資家やヘッジファンドなどがビットコインの市場へ新たに参入してきて、一段と盛り上がりをみせるかもしれない……。

 そんな期待や思惑も背景に(原因はそれだけではありませんが…)、ビットコイン/米ドルは1万6000ドル台、ビットコイン/円は200万円台まで破竹の勢いで上昇してきたのです。

ビットコイン/米ドル 週足
ビットコイン/米ドル 週足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ビットコイン/米ドル 週足

ビットコイン/円 週足
ビットコイン/円 週足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ビットコイン/円 週足

■大手で先陣を切ったのはCMEではなかった!

 もう1箇所、CMEや米ナスダックと同じように、ビットコイン先物の上場準備を進めていた取引所がありました。米最大の株式オプション取引所、CBOE(シカゴ・オプション取引所)です。CBOEも、先日、CFTCの認可を受けて、ビットコイン先物の取引を年内にスタートさせることが決まりました

 CBOEと聞いても、あまりピンと来ない方もいるかもしれませんが、VIX指数なら聞いたことのある人も多いのでは? VIX指数とは、米国の代表的な株価指数S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティを元に算出したボラティリティインデックスのことで、正式名称は「CBOE Volatility Index」、日本では恐怖指数と呼ばれることもある指数です。

 VIX指数は投資家の心理状態を示す指数としてマーケット参加者の多くが注目しています。指数の値が高いほど、投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされるものですね。FX会社が提供するマーケットのニュースの中にも出てくることが多いので、存在を知っている方もいると思いますが、そのVIX指数を公表しているのがCBOEなのです。

 CBOEが、CFTCにビットコイン先物の上場申請を行って、年内の上場を目指していたのは周知の事実でした。そのため、上場が決定したこと自体は、さほど驚くことではありません。

 しかし、マーケットがビックリしたのは、CBOEが取引をスタートさせるのが、12月10日(日)だということ。CMEより、8日も早く上場するとわかったのです。

CBOEのビットコイン先物上場に関するお知らせ
CBOEのビットコイン先物上場に関するお知らせ

(出所:CBOEグローバルマーケッツ)

 しかも、CBOEが正式に上場をリリースしたのは、CMEがリリースを出した12月1日(金)の3日後となる12月4日(月)。取引開始が6日後に迫ったタイミングだったのです。

 大手取引所の中で、どこが最初にビットコイン先物を上場するのかに注目が集まっていたところ、CMEよりもあとに上場決定のリリースをしたCBOEの方が、取引を開始できる日が早かったということ。

 12月1日(金)にCMEの上場決定が伝わった時点では、「CMEが12月18日(月)から取引を開始するということは、まだリリースのないCBOEの取引開始はそれよりあとになるだろうな…」といった見方がありました。

 ところが、12月4日(月)のCBOEの発表で思惑が覆され、その1週間後にはCBOEでビットコイン先物の取引ができる!! と、マーケット関係者が色めき立ったのです。

■先物取引の上場でビットコイン相場に異変も!?

 FXと同様に、先物取引は証拠金取引なので、レバレッジ効果で資金効率の高い取引ができます。

 また、現物取引とは違い、下落を見込んで売りから取引を始めることもできますので、相場の流れに沿って積極的に取引しながら利益を狙うことが可能です。

 2017年に入って、これまでとは次元の違うペースで上昇してきたビットコインの相場を「バブル」と認識している市場参加者も少なからずいるようで、一部のヘッジファンドは売りのチャンスを求めて、虎視眈々とビットコイン先物の上場を待っているといったニュースも伝わっています。

 今のビットコインの値動きがバブルなのか、そうでないのかはわかりませんが、ビットコイン先物の価格が大量の売り仕掛けによって下落するなんてことになれば、ビットコインの相場も影響を受けることが考えられます。ビットコイン先物の上場によって、ビットコイン相場がどんなふうに変わっていくのか、非常に注目ですね。

■日本にいたって海外先物はできるんです!

 CBOEやCMEで、間もなくビットコイン先物が取引できるようになるといったニュースをお伝えしてきましたが、所詮は米国の取引所の話。われわれ日本人は取引できないじゃん……、と思ってしまう人もいるかもしれません。

 しかし、日本にいながらにして、海外の株価指数、商品などの先物取引を行うことは一部の証券会社などで可能なんです。

 たとえば、楽天証券は現物株の取引や株式の信用取引ができ、また、FX専用口座の[楽天FX][楽天MT4]ではFXの取引ができますが、さらに海外先物取引の口座もあるのです。

楽天証券の海外先物取引口座では、このたびビットコイン先物が上場されるCMEをはじめ、海外の大手取引所に上場されているメジャーな先物へ直接投資することができます。

楽天証券の公式サイト
楽天証券の公式サイト

■海外先物の1つとしてビットコイン先物が取引できる可能性

 また、先物の取り扱い数で群を抜くサクソバンク証券では、インターバンク直結型の[アクティブトレーダーコース]を選択すれば、株価指数先物はもちろん、エネルギー、貴金属、農作物、非鉄金属など、非常に数多い海外の商品先物を取引することが可能です。

サクソバンク証券の取引画面(金先物のチャートと発注画面を表示)
サクソバンク証券の取引画面(金先物のチャートと発注画面を表示)

(出所:サクソバンク証券

 しかも、サクソバンク証券では取引ツールが一本化されているため、FXも含め、サクソバンク証券で取り扱っているすべての銘柄を、1つの画面で取引できるのが魅力です。

 海外先物といえば、CBOEやCMEが取引を始めるビットコイン先物も海外先物の1つです。ということは、先物の銘柄の1つとして、そのうち、ビットコイン先物がサクソバンク証券の取り扱い銘柄に加わるなんてことがあったりするかも!?

 日本でいち早くビットコイン先物を取引してトレーダー仲間に自慢できるかも!?…という可能性を考え、文字どおり“先物買い”でサクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]に口座を開いておくのはありかもしれませんね。

 そこまで考えなくても、為替相場への影響も大きい株価指数や商品の値動きを確認できるツールとしても活躍する海外先物口座を持っておく手はありそうです。

■CFDでビットコインが取引できるようになる可能性も!?

 ビットコイン先物の取引開始を間近に控えるCBOEが、VIX指数で有名だということは先にご紹介しました。

 そのVIX指数先物を基にした商品を、FXと同じように証拠金で取引するCFDという形で提供しているFX会社があります。その代表的なところがIG証券です。

IG証券の公式サイト
IG証券の公式サイト

 約1万100銘柄と、国内でダントツのCFD取り扱い銘柄数を誇るIG証券では、「ボラティリティ指数」の名称でVIX指数先物を原資産としたCFDを、平日はほぼ24時間、取引することができます。

 CFD取引なので、原資産とまったく同じではありませんが、かなり近い値動きをするので、VIX指数のリアルタイムの動きを確認するために、口座開設をしておいても損はなさそうです。

【参考コンテンツ】
NYダウや金にも直接投資できるCFD取引会社を徹底比較!

 そして、CBOE上場の銘柄を原資産としたCFDがあるということは、もしかしたら、同じCBOEで取引できるようになるビットコイン先物を原資産としたCFDが、いずれラインナップに加わる可能性がある!?…かもしれません。

IG証券では現在、先着150名限定として、最大3万5000円がもらえる高額新規口座開設キャンペーンも開催中です。

 どうなるかはわかりませんが、口座開設や口座維持に費用はかからないので、今のうちに準備しておくのもいいかもしれません。興味のある方はお早めに。

 そのほか、GMOクリック証券でも、VIX指数先物を原資産としたCFDを取り扱っています。

GMOクリック証券の公式サイト
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GMOクリック証券のCFDには、VIX指数の関連銘柄であるVIX短期先物ETFを原資産にした、レバレッジ2倍の「米国VIブル2倍ETF」という、ユニークな銘柄もありますので、気になる方はぜひ、チェックしてみてください。

 もしもCFDでビットコイン先物が取引できるようになれば、すでにビットコインの現物取引をやっている人にとっては下落リスクをヘッジする手段として活用できそうです。また、買いからでも売りからでも取引を始められて、レバレッジを効かせることができるので、収益チャンスが広がることにもなりますね。

 そうならなくても、FXと同じように証拠金で取引できるCFDの口座を持っていれば、FX以外にも世界中の重要な相場をほぼリアルタイムで取引することができるので、作っておいて損はないといえます。

 米大手取引所でビットコイン先物が取引できるようになり、今後のビットコイン相場がどのような発展を遂げていくのか、それに併せて、国内でビットコイン先物やビットコイン先物のCFDが取引できるようになるのか、非常に注目です。

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、IG証券のウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

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(ザイFX!編集部・堀之内智)

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