みなさん、こんにちは、葉那子です。
今回は、JFXのメタトレーダー4(MT4)に追加された、新たなオリジナルインディケーターをご紹介します。

■JFXでも使える世界中で人気のMT4!
以前、当コラムでもお伝えしたとおり、JFXは、2018年5月にメタトレーダー4(MT4)をリリースしました。
【参考記事】
●JFXでMT4チャートが使えるようになった! 小林社長のつぶやきがインジケーターに!?
メタトレーダー4(MT4)とは、ロシアのMetaQuotesSoftware社が開発した自動売買機能も搭載された取引ツール。特に、多機能なチャートがトレーダーから人気です。
日本以外にも、世界中の多くのトレーダーが愛用しているツールで、国内FX会社だと、FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]、楽天証券[楽天MT4]、FOREX EXCHANGE[俺のMT4]、YJFXなどが導入しています。
【参考コンテンツ】
●メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社徹底比較!
ちなみに、JFXのメタトレーダー4(MT4)は、YJFX!同様、取引ができないようになっているので、チャート機能のみの利用となります。自動売買にも対応していないので、ご注意ください。
■無料オリジナルインディケーターが全部で9種類!
さて、メタトレーダー4(MT4)といえば、テクニカル指標や便利ツールを外部からインストールすることができるところも、大きな特徴の1つです。
FX会社によっては、オリジナルのインディケーターを提供しているところもあり、JFXも、サービスリリース直後からJFXの社長、小林芳彦さんのツイートをチャート上に表示させるインディケーターなどをリリースしていました。
その後、続々と新しいオリジナルインディケーターをリリースしているので、今回は、それらをご紹介していきたいと思います。
現時点で、JFXが提供するオリジナルインディケーターの数は、9種類あります(※)。
(※7月27日(金)には、「MACD JFX-MACD」も追加され、8月3日(金)現在は10種類のオリジナルインディケーターが用意されている)
そのうちの2つ、「小林芳彦Twitter」と「東京時間」はサービスリリース後、ほどなく提供が開始されていたもので、その後、7つが新規で追加されました。
こちらが、全9種類のオリジナルインディケーターです。
<JFXのMT4で使えるオリジナルインディケーター>
・ 東京時間
・ 小林芳彦Twitter
・ タイムゾーンレンジ
・ GMMA JFX-GMMA
・ RCI JFX-RCI
・ 10秒足チャート(メインチャート版)
・ 10秒足チャート(サブウィンドウ版)
・ 70ティック足チャート(サブウィンドウ版)
・ 70ティック足チャート(メインチャート版)

■「インジケーター一括インストールアプリ」が便利!
また、JFXには、すべてのオリジナルインディケーターを一括でダウンロードすることができる「インジケーター一括インストールアプリ」もあり、これが非常に便利でした!
インディケーターやチャートテンプレートを外部からメタトレーダー4(MT4)へインストールする方法については、当コラムでも、たびたび説明してきましたが、このアプリを使うと、かんたんにインディケーターをインストールすることができます。
インディケーターをインストールする際は、ぜひ、使ってみてください。
少し話がそれましたが、ここからは…
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