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MT4(メタトレーダー4)とは?

JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントを解説!
スプレッドやスワップポイントの他社との比較、
口座開設の条件や開設に必要な書類も紹介!

2024年11月12日(火)10:15公開 (2024年11月12日(火)10:15更新)
ザイFX!編集部

MT4をダウンロード&インストールする方法を紹介!デモ口座の開設方法もあわせて確認。

MT4以上の取引環境も構築できる、総合力で業界トップレベルのFX口座!
JFX「MATRIX TRADER」⇒詳細はこちら
■JFX「MATRIX TRADER」の基本情報
最低取引単位 通貨ペア数 取引手数料 初回入金額
1000通貨 41ペア 無料 1万円
主要通貨ペアのスプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円 英ポンド/円
0.2銭原則固定
(9-27時)
0.3pips原則固定 0.4銭原則固定
(9-27時)
0.9銭原則固定
(9-27時)
※相場状況などにより、スプレッドの水準は異なる場合があります。最新の情報はJFXの公式サイトで確認してください
申し込み~口座開設完了までの時間 デモ口座
最短当日 なし
(MT4の場合。通常口座はデモ口座あり)

※本記事は特別に記載のあるものを除き、公開日時点のデータをもとに作成しています。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、JFXの公式サイトでご確認ください

JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら!

 この記事では、JFX「MATRIX TRADER」で使えるMT4の基本的なスペック、「MATRIX TRADER」のおすすめポイント、最新の新規口座開設キャンペーンなどに加え、「MATRIX TRADER」の口座開設を検討している人の参考となるよう、口座開設にかかる日数や審査の条件、口座開設に必要となる本人確認書類なども含めた、口座開設の流れや方法についても詳しく解説します。
【※おすすめの記事はこちら!】
【毎月更新】FXのキャンペーンおすすめ10選! キャッシュバックがもらえる条件が簡単なFX会社や、「ザイFX!」限定のお得なキャンペーンを厳選して紹介

■JFX「MATRIX TRADER」の特徴
●分析専用のMT4ながら、独自ツールと組み合わせることでスムーズな取引が可能
●MATRIX TRADERのMT4でしか使えない、オリジナルのインジケーターが豊富
●スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分なし
■JFX「MATRIX TRADER」で実施中の主なキャンペーン
①当サイト限定タイアップキャンペーン(終了日:2024年12月1日)
ザイFX!からの新規口座開設申し込みと、合計1万通貨の新規取引で5000円キャッシュバックに加え、インターバンクディーラー流「小林芳彦オリジナルレポート」をプレゼント(※一部通貨ペアの取引量は例外あり。専用フォームからの申込みが必要)
②MATRIX TRADERではじめよう新規口座開設キャンペーン!(終了日:2024年12月1日)
対象通貨ペアの新規取引で、取引量に応じて最大100万円をキャッシュバック(※専用フォームからの申込みが必要)

 JFX「MATRIX TRADER」では、上記以外にもさまざまキャンペーンを実施しています。「MATRIX TRADER」で実施中のキャンペーン一覧は以下の記事で紹介しているので、ぜひチェックしてください。
【※関連記事はこちら!】
JFX「MATRIX TRADER」で実施中のキャンペーンを一覧でチェック!

【このページの目次】(クリックで各項目に移動します)
■ JFXのMT4は分析専用ながら、MT4以上の取引環境の構築が可能!
■ 「MATRIX TRADER」は総合力でトップレベル! MT4以外のメリットも大きい
■ オリジナルインジケーターが豊富! タイムゾーンの修正も簡単
■ スプレッドの狭さは業界上位水準! 一般的なMT4口座より低コストの取引が可能
■ 独自ツールを使ったスマホやタブレットからの取引も快適!
■ 取扱通貨ペアは41種類。一般的な通貨ペアなら1000通貨単位の少額取引が可能
■ スワップポイントは全体的に業界上位水準! スワップ運用にもおすすめ
■ JFX「MATRIX TRADER」の口座開設の流れ、必要書類や審査の基準を紹介
■ JFXの会社概要

JFX「MATRIX TRADER」で使えるMT4の魅力や特徴は?
分析専用ながら、MT4以上の取引環境の構築が可能に!

JFX「MATRIX TRADER」のMT4(メタトレーダー4)は、オリジナルのインジケーター(インディケータ)が数多く使える、分析専用のツールです。

 分析専用のため、MT4から直接注文を出すことと、EA(エキスパート・アドバイザー、Expert Advisor)」を使ったFXの自動売買(システムトレード)はできませんが、MT4の画面上に、JFXの独自取引ツール「MATRIX TRADER」の注文画面などを並べて表示させることができるので、相場の分析から発注、ポジションの管理までを、ひとつのツールで取引しているようにスムーズに行うことが可能です。

JFX「MATRIX TRADER」のMT4画面

(出所:JFX)

 JFXの公式サイトでは、MT4と独自ツールを組み合わせる方法や、トレードに最適な環境を作る方法などが紹介されています。

 もちろん、外部から入手したインジケーターによるチャート分析や、ストラテジーテスターを使ったインジケーターのバックテストなど、発注以外のMT4の特徴的な機能は存分に活用できます。

 そもそも、「MATRIX TRADER」はオリコン顧客満足度調査「FX取引 PC」部門で4年の連続1位を獲得したことがある、取引環境に優れたFX口座です。独自ツールにはMT4ではプログラムを実行しなければ使えない一括注文、一括決済、ドテン、時間指定注文などを含む、27種類の豊富な注文方法も搭載されています。リピート系やトレール系の注文を組み合わせたりすることで、シストレ(システムトレード)的な取引をすることも可能です。

■JFX「MATRIX TRADER」の独自ツールで使える注文方法(全27種類)
成行注文 ストリーミング注文 指値(リミット)注文
逆指値(ストップ)注文 時間指定成行注文 時間指定指値(逆指値)注文
IF-DONE(イフダン)注文 OCO(オーシーオー)注文 IF-OCO(イフオーシーオー)注文
トレール注文 クイック注文 決済pip差注文
ワンクリック注文 ワンクリック決済注文 ワンクリックドテン注文
一括決済注文 一括買決済注文 一括売決済注文
通貨別全決済注文 全決済注文 ドテン注文
一括注文 金額指定全決済注文 トリガー注文
時間指定全決済注文 BID判定買(ASK判定売)逆指値注文 リピート時間指定成行注文

 このように、JFXではMT4と独自ツールを組み合わせることで、双方のメリットを取り入れた、MT4以上に機能性の高い取引環境を構築することもできるようになります。MT4の高度な分析機能やバックテストの機能が使えれば十分という人なら、「MATRIX TRADER」はMT4が使えるFX口座として口座開設を検討する価値があります。

「MATRIX TRADER」は、総合力で業界トップ水準のFX口座!
初心者から中上級者まで、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめ

JFX「MATRIX TRADER」の魅力は取引ツールだけではありません。総合力で業界トップクラスの実力を誇るFX口座として、MT4以外の面でも利用するメリットがあります。

 主要通貨ペアのスプレッドの狭さと、高金利通貨ペアのスワップポイントの高さは業界上位水準。コストを抑えたトレードと、高い金利収益を目的としたトレードの両方が可能なFX口座です。

 重要な経済指標の結果がほぼリアルタイムで配信される「ロイター経済指標速報」、元為替ディーラーの小林芳彦社長が配信する短期売買方針など、取引に役立つ情報配信サービスがとにかく充実していて、トレードに欠かせない情報を収集する目的のためだけに口座を持っておく価値もあります。取引できる通貨ペアの数は41ペアと豊富で、毎月開催される、趣向を凝らしたグルメキャンペーンも人気です!
【※関連記事はこちら!】
経済指標の速報を、ほぼリアルタイムで知る方法! FX口座を開設すれば、誰でも無料で利用できるのが魅力! 「ロイター経済指標速報」を実際に使ってみた!

 短期間に頻繁な売買を繰り返す「スキャルピング」を容認している数少ないFX会社のひとつで、1日の取引量に制限がないのもポイント。約定スピードの速さ、約定力の高さにも定評があるので、初心者から中上級者まで、そして短期トレーダーから中長期のポジション保有がメインのトレーダーまで、あらゆるレベルやスタイルの投資家が満足できるFX口座といえます。
【※関連記事はこちら!】
FXのスキャルピングとは? スキャルOK!のFX会社、JFXの社長で元為替ディーラーの小林芳彦氏に、スキャルピングの取引手法としての魅力や上達のコツを徹底取材!

 ちなみに、JFXはMT4と人気を二分する高機能チャートツールの「Trading View」にレートを提供しているので、Trading Viewの公式サイト上で、JFXの配信レートを使って相場の分析を行うこともできます。MT4と同様、Trading Viewからも直接注文を出すことはできませんが、このように世界中のトレーダーに支持されている外部の機能性の高いツールも活用できるのは、「MATRIX TRADER」のメリットであり、大きな特徴といえるでしょう。
【※関連記事はこちら!】
トレーディングビューの有料機能が無料で使える、おすすめのFX会社を公開! 大人気のチャート分析ツールを賢く使える裏ワザを紹介

 「MATRIX TRADER」に新規で口座を開設すると、MT4とTrading Viewの両方の、ログイン方法や基本的な操作方法などをわかりやすく解説した入門マニュアルが郵送で届きます(口座開設をオンラインで完結した人も含む。2024年9月時点)。これを読めば基本的なことはあらかた理解できるので、「MATRIX TRADER」は初めて開設するMT4が使えるFX口座としてもおすすめです。

「MATRIX TRADER」のMT4はオリジナルインジケーターが
豊富! MT4の弱点のひとつである、タイムゾーンの修正も簡単

JFX「MATRIX TRADER」のMT4には、はじめからMT4に搭載されているもの、公式サイトから個別に入手するものを含め、「MATRIX TRADER」の口座を保有している人だけが使える、32種類のオリジナルインジケーターがあります。

■JFX「MATRIX TRADER」のオリジナルインジケーター一覧
スキャルピングに役立つオリジナルインジケーター
名称 概要
JFX-RCI RCIの計算期間を最大4つ表示可能
JFX-MACD MT4標準搭載のMACDにはないヒストグラムを表示
JFX-GMMA 12本のEMAを短期6本・長期6本に分けて表示
JFX-HLBand HL(高値・安値)Bandを表示
JFX-Pivot Pivotを表示
JFX-DMI DMIを表示
JFX-10SecBarMain 10秒チャートをメインチャートに描画
JFX-10SecBar 10秒チャートをサブウィンドウに描画
JFX-70TickBarMain 70回の値動きでローソク足1本が形成されるティックチャート(メインチャート用)
JFX-70TickBar 70回の値動きでローソク足1本が形成されるティックチャート(サブウィンドウ用)
JFX-RVI RSIを応用したインジケーター
JFX-Kairi 移動平均線からの乖離率を表すテクニカル
JFX-SpanModel 柾木利彦氏(マーフィー)考案のテクニカル
JFX-SuperBollinger 柾木利彦氏(マーフィー)考案のテクニカル
JFX-MultiTime_MA マルチタイムフレーム移動平均線(1本表示)
JFX-MultiTime_MA5 マルチタイムフレーム移動平均線(最大5本表示)
JFX-MultiTime_BollingerBand マルチタイムフレームボリンジャーバンド
JFX-MultiTime_MACD マルチタイムフレームMACD
JFX-MultiTime_RCI マルチタイムフレームRCI
JFX-MultiTime_RSI マルチタイムフレームRSI
JFX-MultiTime_Stochastic マルチタイムフレームStochastic
表示や操作軽減などに便利なインジケーター
名称 概要
JFX-JapanTimeZone MT4時間(ロシア時間)を日本時間表示に変更
JFX-JapanTimeZone2 JFX-JapanTimeZoneの進化版
JFX-Synchro_Assets 表示中の全チャートの通貨ペアを一括で変更
JFX-Synchro_Period 表示中の全チャートの時間足を一括で変更
JFX-Synchro_CrossCursor 表示中の同一通貨ペアのクロスラインを同期
JFX-Synchro_Line 表示中の同一通貨ペアのチャートでトレンドラインを同期
JFX-ZigZag_HL 直近の高値、安値をチャートに表示
JFX-Channel_Partition 平行チャネル内を2分割・3分割・4分割できる
JFX-TimeZoneRange チャート上で市場時間帯別に色分けを行い可視化
Fuuta_LinePrice 水平線を引いたときのレートを表示
JFX-PriceCursor カーソルを合わせた部分のレートを大きく表示
※JFXの公式サイトから個別に入手して、追加する必要のあるインジケーターも含む
※JFXの公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

 オリジナルインジケーターには、相場の分析に役立つもの、MT4の操作やチャート表示を便利にしてくれるものなど、さまざまなものがありますが、中でも注目は「JFX-JapanTimeZone」、または進化版の「JFX-JapanTimeZone2」です。

JFX-JapanTimeZone2の表示例

※米ドル/円の1時間足チャートに「JFX-JapanTimeZone2」のインジケーターを表示させたもの。チャート部分の右下に、カーソルをあわせた箇所の日本時間の時刻を表示してくれるのもわかりやすい
(出所:JFX)

 これは、チャートに表示されるMT4時間を日本時間表示に変更してくれるインジケーター。JFXに限らず、MT4はタイムゾーンの設定時間が各社で異なり(JFXはロシア時間)、手動で無理に日本のタイムゾーンへ変更すると、1週間で日足が6本も生成されてしまう不具合が生じます。「JFX-JapanTimeZone」か「JFX-JapanTimeZone2」を使うと、このMT4の弱点とも言われることがあるチャートの時間表示の問題が解消するので、「MATRIX TRADER」のMT4を入手したらすぐに利用するのがおすすめです。

 また、テクニカル指標をもとにしたインジケーターも、相場分析をサポートしてくれるでしょう。JFXはこれらのインジケーターを、公式サイト上では「スキャルピングに役立つオリジナルインジケーター」と紹介していますが、スキャルピング以外のスタイルにも適用してみて、有効性を確かめてみてもよさそうです。

 そのほかにも、一定の入出金差額や取引量の条件を達成すると、YouTubeやX(旧Twitter)で多くのフォローを抱える億トレーダー、スキャトレふうた氏監修のインジケーターを取得できるキャンペーンも実施しています。

発注まで可能な、いわゆる純粋なMT口座であっても、必ずしもオリジナルのインジケーターが提供されているわけではありません。分析専用ながら、オリジナルインジケーターを豊富に提供している「MATRIX TRADER」は、こうした点からもおすすめできるFX口座といえます。

「MATRIX TRADER」の主要通貨ペアのスプレッドは業界上位
水準の狭さ! 一般的なMT4口座よりも、低コストの取引が可能に

JFX「MATRIX TRADER」は、基本的に原則固定で配信されている期間が多く、米ドル/円0.2銭原則固定、ユーロ/米ドル0.3pips原則固定、ユーロ/円0.4銭原則固定など、主要通貨ペアのスプレッドの狭さは業界上位水準です。

■JFX「MATRIX TRADER」の主要通貨ペアのスプレッド
米ドル/円 0.2銭原則固定 「米ドル/円スプレッド」ランキング公開中!
ユーロ/米ドル 0.3pips原則固定 「ユーロ/米ドルスプレッド」ランキング公開中!
ユーロ/円 0.4銭原則固定 「ユーロ/円スプレッド」ランキング公開中!
英ポンド/円 0.9銭原則固定 「英ポンド/円スプレッド」ランキング公開中!
豪ドル/円 0.5銭原則固定 「豪ドル/円スプレッド」ランキング公開中!
NZドル/円 0.8銭原則固定 「NZドル/円スプレッド」ランキング公開中!
メキシコペソ/円 0.2銭原則固定 「メキシコペソ/円スプレッド」ランキング公開中!
南ア・ランド/円 0.5銭原則固定 「南ア・ランド/円スプレッド」ランキング公開中!
トルコリラ/円 1.5銭原則固定 「トルコリラ/円スプレッド」ランキング公開中!
中国人民元/円 0.8銭原則固定 「中国人民元/円スプレッド」ランキング公開中!
※ユーロ/米ドル、メキシコペソ/円、中国人民元/円以外は、日本時間9時~翌3時のスプレッド。相場状況などにより、スプレッドの水準は異なる場合があります。最新の情報はヒロセ通商の公式サイトで確認してください

 MT4口座の場合、一般的にスプレッドは非公開か変動性が主流で、原則固定のスプレッドを採用していても、通常のFX口座より広めの傾向にあります。MT4に発注機能がない「MATRIX TRADER」は、厳密にはMT4口座ではありませんが、通常のFX口座を含めて比較しても業界上位水準のスプレッドなので、取引コストを重視するトレーダーも満足できます。
【※関連コンテンツはこちら!】
FXの「スプレッド」を比較!【最新】 取引コストが安い、おすすめのFX口座はここだ! 約40口座を対象に、10通貨ペアのスプレッドを調査!

 下の表は、ザイFX!編集部がMT4が使える主要なFX口座を調査し、日本のFXトレーダーに人気が高い10通貨ペアの、1万通貨の取引に適用されるスプレッドをまとめたものです。

・MT4口座の「スプレッド(取引コスト)」比較表

2024年11月15日 更新

FX口座名
ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF MT4」

⇒詳細はこちら
JFX
「MATRIX TRADER」

⇒詳細はこちら
楽天証券
「楽天MT4」

⇒詳細はこちら
StoneX証券
「MetaTrader4」

⇒詳細はこちら
フィリップ証券
「フィリップMT5」

⇒詳細はこちら
キャンペーン情報 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中
 
 
 
【最大100万5000円キャッシュバック】 【最大100万5000円キャッシュバック+オリジナルレポート】 - - 【オリジナルインディケーター】
最低取引単位 1000通貨 1000通貨
(※ノルウェークローネ/円など6通貨ペアは1万通貨)
1000通貨 1000通貨 1000通貨
通貨ペア 29ペア 41ペア 24ペア 84ペア 24ペア
取引手数料 無料 無料 無料 無料 無料
MT4からの
発注/分析
分析のみ
デモ口座 ×
米ドル/円
⇒ ランキングへ
0.2銭
原則固定
(8-29時)
0.2銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
ユーロ/米ドル
⇒ ランキングへ
0.3pips
原則固定
(8-29時)
0.3pips
原則固定
~11/30までのキャンペーン
- - -
ユーロ/円
⇒ ランキングへ
0.4銭
原則固定
(8-29時)
0.4銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
英ポンド/円
⇒ ランキングへ
0.6銭
原則固定
(8-29時)
0.9銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
豪ドル/円
⇒ ランキングへ
0.5銭
原則固定
(8-29時)
0.5銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
NZドル/円
⇒ ランキングへ
0.7銭
(8-29時)
0.8銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
メキシコペソ/円
⇒ ランキングへ
0.3銭 0.2銭
原則固定
~11/30までのキャンペーン
- 取り扱いなし -
南アフリカランド/円
⇒ ランキングへ
0.9銭 0.5銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
トルコリラ/円
⇒ ランキングへ
取り扱いなし 1.5銭
原則固定
(9-27時)
~11/30までのキャンペーン
- - -
中国人民元/円
⇒ ランキングへ
取り扱いなし 0.8銭
原則固定
~11/30までのキャンペーン
取り扱いなし - -
詳細はこちら
(公式サイトへ)
ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF MT4」
JFX
「MATRIX TRADER」
楽天証券
「楽天MT4」
StoneX証券
「MetaTrader4」
フィリップ証券
「フィリップMT5」
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※各データは1万通貨の取引を行ったときのもので、それ以外の取引量の場合、スプレッドは異なることがあります
※取引手数料は無料でも、注文方法などによってはスプレッド以外に何らかの手数料がかかる口座もあります
※表中の「-」は、公式サイトなどでスプレッド値が公開されていない口座です。取引の際は、取引ツールなどで実勢レートを確認してください
※その他の注意事項はこちら

 「MATRIX TRADER」では原則固定スプレッドを配信していないときもありますが、おおむね業界上位水準の狭さで取引できると考えていいでしょう。

 ただし、原則固定スプレッドが配信されているときの、狭い原則固定スプレッドが適用される時間帯は、多くの主要通貨ペアが日本時間午前9時~翌午前3時までとなっていて、それ以外の外国為替市場で流動性が低くなりやすい時間帯は、スプレッドの幅が広がります。取引時間中は常に、できるだけ狭いスプレッドで取引したいと考えている方は、原則固定スプレッドの配信時間帯が限定されていないFX口座も、あわせて使うとよいでしょう。

 スプレッドはFXの実質的な取引コストにあたるので、スプレッドが狭ければその分、コストを抑えた取引が可能になります。取引回数が多くなれば多くなるほどコストは着実にかさんでいくので、スプレッドの水準はFX口座を選ぶときに比較すべき重要項目として必ず確認しましょう。

「スプレッド比較」通貨ペア別ランキングページ一覧 ※通貨ペア名からランキングページへアクセスできます

「MATRIX TRADER」のMT4はどこから入手できる?
スマホからMT4は利用できないが、独自アプリの使い勝手も良好

JFX「MATRIX TRADER」のMT4にはデモ口座はなく、利用には「MATRIX TRADER」の口座を保有している必要があります。MT4はJFX公式サイトトップにある「MT4チャート」のボタンをクリックすると表示されるページの、「MT4チャートダウンロードはこちら」から取得できます。

 また、一般的なMT4口座の場合、スマホ(iOS・Android端末)やタブレット(iPad)から取引するときは、MT4の開発元であるMetaQuotes社が提供するアプリを使用します。しかし、「MATRIX TRADER」のMT4は分析専用で、MetaQuotes社のアプリには対応していないため、JFXが開発・提供する独自ツールの【MATRIXTRADER2】などを使用します。

スマホアプリ「MATRIXTRADER2」の画面一例
スマホアプリ「MATRIXTRADER2」の画面一例

左から「レート一覧(パネルS)」「チャート(4分割)」「クイック注文」画面。チャート画面からそのまま発注できる「チャートクイック」、レート・ニュース・経済指標などがひとつの画面に集約された「情報」画面などもあり、使い勝手や機能性の高さは抜群
(出所:JFX)

 もともとMT4はPCからの取引をメインに想定しているツールのため、スマホやタブレット用のアプリに搭載されている機能は必要最低限といった印象があります。

 一方、JFX独自のアプリは細かな設定が可能なチャート画面、チャート画面からのスライド操作によるスピーディーな発注などで、分析からトレードまでをストレスなく行えるほか、FXi24、ダウ・ジョーンズ、ロイター、KlugNEWSが配信する為替ニュースが読めるなど、トレードに欠かせない要素が集約された、PC用の自社ツールに引けを取らない豊富なメニューや機能が魅力です。
【※関連記事はこちら!】
FXアプリおすすめ主要25口座を比較! 初心者におすすめのFXアプリやカリスマトレーダーの羊飼い氏が特におすすめするFXアプリも詳しく紹介!

 スマホやタブレットのアプリは、FXのトレードに欠かせないツールと言っても過言ではありません。あらゆる環境で機能性に優れた取引ツールを使えるというのも、「MATRIX TRADER」のメリットのひとつです。

JFX「MATRIX TRADER」の取扱通貨ペアは41種類と豊富。
通貨ペアの多さは、取引しなくてもメリットが大きい!

JFX「MATRIX TRADER」取引できる通貨ペアは、全部で41種類。これは、編集部が調べた範囲では、MT4口座の中で比較するとStoneX証券「MetaTrader4」の84種類に次ぐ多さで、通常のFX口座を含めて比較しても豊富なラインナップです。

■JFX「MATRIX TRADER」で取引できる通貨ペア(全41ペア)
豪ドル/カナダドル 豪ドル/スイスフラン 豪ドル/円
豪ドル/ニュージーランドドル 豪ドル/米ドル カナダドル/スイスフラン
カナダドル/円 スイスフラン/円 中国人民元/円
チェココルナ/円 ユーロ/豪ドル ユーロ/カナダドル
ユーロ/スイスフラン ユーロ/英ポンド ユーロ/円
ユーロ/ニュージーランドドル ユーロ/トルコリラ ユーロ/米ドル
英ポンド/豪ドル 英ポンド/カナダドル 英ポンド/スイスフラン
英ポンド/円 英ポンド/ニュージーランドドル 英ポンド/米ドル
イスラエルシェケル/円 メキシコペソ/円 ノルウェークローネ/円
ニュージーランドドル/カナダドル ニュージーランドドル/スイスフラン ニュージーランドドル/円
ニュージーランドドル/米ドル スウェーデンクローナ/円 タイバーツ/円
トルコリラ/円 米ドル/カナダドル 米ドル/スイスフラン
米ドル/円 米ドル/メキシコペソ 米ドル/トルコリラ
米ドル/南アフリカランド 南アフリカランド/円  

 取り扱う通貨ペアの多さは、いろいろな通貨ペアのチャートを表示できるというメリットにもなります。特に、「MATRIX TRADER」ではMT4、独自ツール、Trading Viewと、さまざまなツールが使用できるので、取扱い通貨ペアの豊富さは、為替市場全体の傾向や特定の通貨の強弱を、より詳細に判断するのにも役立ちます

 また、「MATRIX TRADER」の最低取引単位は「1000通貨」なので、米ドル/円は1米ドル=150円なら6000円と、少額の資金から取引することができるのもポイント(最大レバレッジは25倍だが、毎営業日の必要証拠金は前営業日の終値を基準に、100 円未満を切り上げた金額が適用される)。

 高いスワップ収益が狙える高金利通貨ペアとして、日本のFXトレーダーに人気のメキシコペソ/円など、一部の通貨ペアの最低取引単位が1万通貨なのは少し残念といえます。しかし、メキシコペソ/円は為替レートの水準が相対的に低いので、1ペソ=7.5円としても1万通貨の取引に必要な資金は3000円と、米ドル/円の1000通貨取引に必要な資金の半分程度からトレードできます。数百円程度の超少額取引を希望する人でなければ、それほどネックにはならないでしょう。

 ただし、FX口座の中にはMT4口座ではありませんが、SBI FXトレードや松井証券の1通貨、マネーパートナーズ「パートナーズFX nano」の100通貨など、一般的な1000通貨単位よりも取引単位が小さく、非常に少ない資金からFX取引を行えるところもあるので、超少額の取引を検討している人は、そういった最低取引単位の小さいFX口座も併用するといいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!

JFX「MATRIX TRADER」のスワップポイントは全体的に業界上位
水準!スワップ運用で高い金利収益を狙いたいトレードにもおすすめ

JFX「MATRIX TRADER」主要通貨ペアのスワップポイントは、全体的に業界上位水準で、特に資源国通貨や新興国通貨の日本円が絡んだ通貨ペアでは、魅力的なスワップ収益が期待できます。

 以下の表は、「MATRIX TRADER」の直近1カ月における、1万通貨のポジションに付与された1日あたりの平均金額をまとめたものです。

■JFX「MATRIX TRADER」の主要通貨ペアのスワップポイント(2024年10月平均)
通貨ペア 売り 買い 各通貨ペアのランキングはこちら!
米ドル/円 -255.32円 225.32円 「米ドル/円スワップ」ランキング!
ユーロ/円 -240.29円 180.29円 「ユーロ/円スワップ」ランキング!
英ポンド/円 -278.74円 269.91円 「英ポンド/円スワップ」ランキング!
豪ドル/円 -138.97円 113.97円 「豪ドル/円スワップ」ランキング!
NZドル/円 -164.41円 109.41円 「NZドル/円スワップ」ランキング!
メキシコペソ/円 -28円 23円 「メキシコペソ/円スワップ」ランキング!
南ア・ランド/円 -30円 18円 「南ア・ランド/円スワップ」ランキング!
トルコリラ/円 -69.12円 39.12円 「トルコリラ/円スワップ」ランキング!
中国人民元/円 -28円 28円 「中国人民元/円スワップ」ランキング!
※対象となる月の1万通貨の買いで発生したスワップポイントの合計金額を付与日数の合計で割り、小数点以下第3位を四捨五入。マイナスは支払い

 上の表で紹介している各通貨ペアのランキングは、ザイFX!編集部が約40の主要なFX口座のスワップポイントを調査した結果をもとに、1日あたりの平均金額をまとめたものですが、これらを確認してもらうと、「MATRIX TRADER」のスワップポイントは、日本のFXトレーダーに人気の通貨ペアで全体的に業界上位水準、通貨ペアによってはトップ水準を提供していることがわかります。
【※関連コンテンツはこちら!】
FXの「スワップポイント」を比較!【最新】スワップポイントが高い、おすすめのFX口座を紹介! 約40口座を対象に、高金利通貨を含む9通貨ペアを調査

 そして以下の表は、MT4が使えるFX口座の、主要9通貨ペアの1日あたりのスワップポイントをまとまたものです。

・MT4口座の「スワップポイント」比較表

(※現在の対象期間:2024年10月)

2024年11月15日 更新

FX口座名
ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF MT4」

⇒詳細はこちら
JFX
「MATRIX TRADER」

⇒詳細はこちら
楽天証券
「楽天MT4」

⇒詳細はこちら
StoneX証券
「MetaTrader4」

⇒詳細はこちら
フィリップ証券
「フィリップMT5」

⇒詳細はこちら
キャンペーン情報 当サイト限定!タイアップ実施中 当サイト限定!タイアップ実施中
 
 
 
【最大100万5000円キャッシュバック】 【最大100万5000円キャッシュバック+オリジナルレポート】 - - 【オリジナルインディケーター】
最低取引単位 1000通貨 1000通貨
(※ノルウェークローネ/円など6通貨ペアは1万通貨)
1000通貨 1000通貨 1000通貨
通貨ペア 29ペア 41ペア 24ペア 84ペア 24ペア
取引手数料 無料 無料 無料 無料 無料
MT4からの
発注/分析
分析のみ
デモ口座 ×
米ドル/円
⇒ ランキングへ
- 225.32円 220.68円 152.74円 94.31円
ユーロ/円
⇒ ランキングへ
- 180.29円 176.47円 98.15円 71.28円
英ポンド/円
⇒ ランキングへ
- 269.91円 269.21円 203.82円 126.04円
豪ドル/円
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- 113.97円 102.74円 86.18円 55.83円
NZドル/円
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- 109.41円 96.62円 85.35円 56.19円
メキシコペソ/円
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- 23円 20円 取り扱いなし 14.1円
南アフリカランド/円
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- 18円 13円 11.71円 11.38円
トルコリラ/円
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取り扱いなし 39.12円 10円 14.47円 26.07円
中国人民元/円
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取り扱いなし 28円 取り扱いなし -19.11円 6.61円
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ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF MT4」
JFX
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楽天証券
「楽天MT4」
StoneX証券
「MetaTrader4」
フィリップ証券
「フィリップMT5」
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※1万通貨の買いポジションに付与された、「前月」の1日あたりの平均金額を示しています(マイナスは支払い)。対象期間は原則「前月」ですが、更新のタイミングによっては「前々月」のデータを参照している場合があります
※取引手数料は無料でも、注文方法などによってはスプレッド以外に何らかの手数料がかかる口座もあります
※表中の「-」は、公式サイトなどでスワップポイントが公開されていない口座です
※その他の注意事項はこちら

 かつての「MATRIX TRADER」のスワップポイントは、日本円が絡んだ資源国通貨ペアや新興国通貨ペアの買いで受け取る金額は高水準な一方、米ドル/円やユーロ/円などの主要通貨ペアの買いで受け取る金額は業界の平均的な水準よりも少なく、かつ売りで支払う金額は相対的に大きいという傾向がありました。しかし、最近では主要通貨ペアのスワップポイントも上位水準となり、スワップ面での魅力も一段と増したので、FX取引で金利収益を重視するトレーダーにも満足できるでしょう。

「スワップポイント比較」通貨ペア別ランキングページ一覧 ※通貨ペア名からランキングページへアクセスできます

JFX「MATRIX TRADER」の口座開設の流れや、
必要書類、口座開設の審査の基準を紹介!

JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら!

JFX「MATRIX TRADER」のMT4にはデモ口座がなく、利用には「MATRIX TRADER」の口座開設が必要ですが、ここまでに紹介したとおり、「MATRIX TRADER」はMT4が使える以外にも多くのメリットがあるので、ぜひこの機会に口座開設を検討してほしいFX口座です。

 「MATRIX TRADER」の口座開設には、e-KYC(電子本人確認)のシステムを使った「スマホで簡単本人確認」がおすすめです。カメラ機能のついたスマホと、本人確認として運転免許証(運転経歴証明書)・個人番号カード(マイナンバーカード)・在留カード・特別永住者証明書・住民基本台帳カードのいずれか1点、マイナンバーの確認として通知カード・個人番号カード・住民票(マイナンバー記載あり)のいずれか1点があれば利用でき、最短で申し込んだその日に審査と口座開設が完了します。

 そのほかにも、保有しているインターネットバンキングの口座にログインし、その後にスマホで本人確認書類の撮影を行えば本人確認が完了する「ネットバンキングでかんたん本人確認」という、他のFX口座ではあまり見かけない方法を採用しているのも特徴です。この場合も、最短でその日のうちに口座開設が完了します。
【※関連記事はこちら!】
FX口座が最短30分~当日に開設できるFX会社を紹介! 口座開設を申し込んだ30分後にはFX取引を始められるFX会社や、早く開設するために必要なこと、注意点などを解説!

 もちろん、本人確認書類は、専用フォームからのアップロードや、郵送、FAX、Eメールでの提出にも対応しています。あらかじめ用意できる本人確認書類を確認して準備を整えておけば、スムーズに口座開設の申し込みが完了するでしょう。

■「スマホで簡単本人確認」の利用に必要な書類(最短即日で取引可能)
本人確認書類
(いずれか1点)
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
マイナンバー確認書類
(いずれか1点)
・通知カード
・個人番号カード
・住民票(マイナンバー記載あり)
■アップロード、郵送、FAX、Eメールの利用に必要な書類
本人確認書類
(いずれか2点)
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
マイナンバー確認書類
(いずれか1点)
・運転免許証(運転経歴証明書)
・個人番号カード
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・住民票
・印鑑登録証明書

 「MATRIX TRADER」の口座開設を申し込むときに確認・同意が必要な「取引説明書」などに記載されている内容から把握できる、口座開設の審査基準は以下のとおり。なお、成人年齢の引き下げによって、JFXでは満18歳以上であればFX口座の開設を申し込むことができます
【※関連記事はこちら!】
FXで年齢18歳から口座を開設できるFX会社を調査。FXデビューにおすすめの口座も紹介!

■JFX「MATRIX TRADER」│ 口座開設の審査基準
金融資産 特になし
居住地 居住地国名等に関する確認が行えること
年齢 満18歳以上74歳以下
勤務先・職業 規定なし
投資経験 規定なし
メールアドレス ご自身のメールアドレスをお持ちであること

 FX口座は通常、日本国内に居住する人しか開設を申し込めないところがほとんどですが、JFXの取引説明書には「居住地国名等に関する確認が行えること」とありますので、日本に住んでいなくても口座開設ができる可能性がありそうです。

 ただし、JFX公式サイトの「よくある質問 Q&A」ページには、口座開設の審査基準は開示しておらず、申込み情報に基づき総合的に判断していると明記されています。たとえ上の表の基準を満たしていたとしても口座が開設できない、いわゆる「審査落ち」になる可能性はゼロではありません。

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JFX「MATRIX TRADER」 ⇛詳細データはこちら
JFX「MATRIX TRADER」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 41ペア 0.2銭原則固定
(9-27時)
0.3pips原則固定 0.4銭原則固定
(9-27時)
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイント
JFXの「MATRIX TRADER」は、41種類の豊富な通貨ペアが取引できるうえ、スキャルピングを公式に許可している、超短期トレーダーにうれしいFX口座です。チャート分析ツールとして日本時間表示に対応したMT4(メタトレーダー4)チャートを提供しており、社長の小林芳彦氏のツイートを表示するオリジナルインジケーターもあります。小林氏が発信する会員限定コンテンツや、取り扱い全通貨ペアの足種別ボラティリティ表などヒロセ通商と共通しているサービスもあります。
JFX「MATRIX TRADER」の関連記事
■JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントを解説!スプレッドやスワップポイントの他社との比較、口座開設の条件や開設に必要な書類も紹介!
■スキャルOK!のJFX社長・小林芳彦氏に スキャルピングの魅力や上達のコツを取材!
■JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼JFX「MATRIX TRADER」▼
JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら
※この表は2024年11月12日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、JFXの公式サイトなどで確認してください

JFXの会社概要

 JFXの会社概要、金融商品取引業者の登録番号などは以下のとおりです。

■JFXの会社概要
会社名称 JFX株式会社 (JFX Corporation)
所在地 〒104-0041 東京都中央区新富1丁目12番7号(新富HJビル3階)
設立 2005年7月11日
資本金 4億9850万円
登録番号 関東財務局長(金商)第238号
加入協会 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1503)

【2024年11月】ザイFX!読者が選んだFX口座はココ!(総合ランキング・トップ3)
【総合1位】GMOクリック証券「FXネオ」⇒詳細ページ
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外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
人気の理由人気の理由 業界屈指の豊富で質の高い情報コンテンツと上位水準のスペックで、総合的に満足度の高いFX口座!
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら

【※総合ランキング4位~10位、取引コスト(スプレッド)、スワップポイント、初心者におすすめなど、主要項目別のランキングはこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

※スプレッドは通常時の数値(基準値)、または2週間以上に渡るキャンペーンの数値を掲載しています。すべてのスプレッドの数値には例外があり、相場の急変時や流動性の低下時などは、スプレッドが拡大することがあります
※スワップポイントの金額は、各FX会社のスワップポイントカレンダーなどに掲載された情報をもとに、対象期間中に付与された合計金額をその期間中の付与日数の合計で割り、小数点以下第3位を四捨五入して算出しています
※FX口座によっては、スワップポイントカレンダーに掲載されている金額と実際に口座へ反映される金額が異なる場合があります
※FX会社のスワップポイントカレンダーに掲載された実績値は、訂正・修正される場合があります
※本ページの調査対象は、すべて個人口座です
※紹介しているサービス内容は当社が独自に調査したもので、原則として各FX会社の公式サイトの表記に順ずるよう記載しています
※通貨ペアについては、同じ通貨ペアでも1回あたりの注文数量上限などの諸条件によって名称を区別しているFX会社がありますが、同じ通貨ペアを対象としている場合、本ページでは原則1通貨ペアとしてカウントしています
※正確な情報を提供するよう努めていますが、詳細は各FX会社の公式サイトや各FX会社の問い合わせ窓口などからご確認いただき、最終的な判断はご自身で行っていただきますようお願いいたします
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