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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

民主党エラーにも助けられリスクオン、
自慢ばかりの一般教書終わりドル円ショートか

2020年02月05日(水)15:18公開 (2020年02月05日(水)15:18更新)
持田有紀子

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 昨日も米国株は大幅高となった。日経先物は先週末の突っ込み安値である22615円から800円ほどの急騰を演じたことになる。週明けからの連騰である。WHOが中国への渡航を禁止するほどでもないとコメントしたことも、やや市場に安心感を与えているようだ。

 トランプ大統領がカンザスシティがカンザス州にあるという発言をしたことで失態だと騒がれたが、それよりも予備選のなかで民主党のエラーの方が大きい材料となった。票の集計システムが故障して、途中経過が発表されなかったのだ。共和党に有利になったということで、これはリスクテーク要因ととられた。

 ドル円も108円台の後半で値固めして、欧州時間に入ると109円台にしっかりと乗せてきた。その後は徐々に上値を拡げていって、109円台の中盤まで到達した。リスクテークが強まっているのだからドル円が1円級の上げを示しても、さほど不思議ではない。

 ところでテスラ株の高騰も話題になった。ここ2日間で40%近くの上げ。それほども電気自動車に追い風が吹いているようには思えないのは、GMやトヨタの株価が半分になっていないからだ。根拠としては先週に発表された決算なのだが、いつも資金繰りに苦しんでいる会社だ。

 それなのに、資金に余裕があることが判明したからである。あくまでもBS上の問題であるのに、それが将来のPLへの期待に振り向けられたようだ。それにしても自動車メーカーとして考えると、フォルクス・ワーゲンやトヨタに比べて超がつくほど割高感はいなめない。

 といっても米国株が値を戻してきて再び史上最高値を狙える位置につけているのは、トランプ大統領の一般教書演説に向けてという側面もある。その中でトランプ大統領は減税を打ち出すという観測のもとだ。すでに財務省などからも減税については言及されているので、これはかなり現実味のある話しである。

 しかし本日行われた演説では、過去の実績の自慢話しばかりが多く、とくに将来の見通し、なかでも地政学的リスクや減税に関しては明確に触れていない。それで株価の伸びの勢いも衰えてきている。ドル円も前日の高値をバックにショート仕込みしたいところだ。

日本時間 15時00分

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