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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円反対の動きになってるが慣れるしか、
欧米の景況指数は悪化でも驚きなし

2020年03月24日(火)15:12公開 (2020年03月24日(火)15:12更新)
持田有紀子

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 週明けの昨日のマーケットは早朝からリスク回避で始まった。ニューヨーク市が在宅勤務命令を出したこともあって、世の中の物流が滞るのがいよいよ本格化してきたのが現れてきたからだ。グローベックスでは早々に米国株が制限値幅いっぱいまでに下げきった。そして売るものがなくなった市場では日経先物に売りが集中し、15060円まで安値をつけた。

 東京オープンにかけてはリスクテークが再開。日銀のETF買いを通じての株価買い支えが起こるものと期待されたからだ。日経先物は1000円以上も急反発して東京市場は始まり、しばらくはもんでいたが、結局のところ、東京クローズでは高値引けに近い形で終わった。

 ドル資金手当のためのドル買いは、それと期をいつにして起こった。米国株がストップ安のような状態になると、ドル買いが集まった。ドル円は111円台まで上がっていったが、これはここ最近のパターンなので111円台自体にはもう驚かされない。そしてリスクテークが進むとともに、ドル円も110円台の前半まで押し込まれることとなった。

 東京クローズから欧州序盤にかけては株価の一段高とともに、ドル円は109円台に突っ込んだ。パターン通りだといっても、これまでのリスク相場とは反対の動きである。株高ならばドル円を売っていくのである。ポジションを作るときには、ちょっと怖いものだ。これは頭ではわかっていても、まだ慣れきっていない証拠なのだろう。

 海外市場では材料はなかったが、ボラティリティの高い状態が続いているのでマーケットからは目が離せない。ドル円やユーロドルなどもフレッシュゾーンに行ったりはしないか気がかりでもある。第3弾の経済対策を議会にかけているアメリカだったが、それが上手くまとまらなくて米国株は安いままとなっている。ドル円は111円台に戻して1日を終えた。

 今日はドイツ、イギリス、アメリカの景況指数が出る。予想ではそれほども悪い数値がコンセンサスになっていない。しかしかなり悪化していても、それはいまさら驚くにはあたらないだろう。センチメント指数の注目点は、今後、どの時点で改善してくるかにかかっているのだから。


日本時間 15時00分

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