本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米ドル買いが優勢な流れ』、そして『EU首脳会議(テレビ会議)』にあり。
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4月23日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・EU首脳会議(テレビ会議) ・米国の主要企業の決算が相次ぐ→イーライリリー、ゼロックス、ユニオン・パシフィック、サウスウエスト航空、フリーポートマクモラン、インテル、その他 |
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15:00 | 英)公共部門ネット負債 |
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- | +14億 | ||||||||||
独)GFK消費者信頼感調査 |
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-1.8 | +2.7 | |||||||||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 |
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37.5 | 43.2 | ||||||||||
仏)サービス業PMI【速報値】 |
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25.0 | 27.4 | |||||||||||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 |
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39.0 | 45.4 | ||||||||||
独)サービス業PMI【速報値】 |
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28.5 | 31.7 | |||||||||||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 |
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38.0 | 44.5 | ||||||||||
欧)サービス業PMI【速報値】 |
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22.8 | 26.4 | |||||||||||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 |
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42.0 | 47.8 | ||||||||||
英)サービス業PMI【速報値】 |
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29.0 | 34.5 | |||||||||||
18:30 | 英)ブリハMPC委員の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 |
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-51 | -29 | ||||||||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 |
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415.0万件 | 524.5万件 | ||||||||||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 |
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37.0 | 48.5 | ||||||||||
米)サービス業PMI【速報値】 |
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32.5 | 39.8 | |||||||||||
23:00 | 米)新築住宅販売件数 |
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64.5万件 | 76.5万件 | ||||||||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 |
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- | +73 | ||||||||||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 |
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-34 | -17 | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・EU首脳会議(テレビ会議)
・米国の主要企業の決算が相次ぐ→イーライリリー、ゼロックス、ユニオン・パシフィック、サウスウエスト航空、フリーポートマクモラン、インテル、その他
・来週(4/27~)に、日本、欧州、米国の金融政策の発表
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の景気後退懸念
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、EU首脳会議(テレビ会議)が行われる。
また、来週には日銀、ECB、FOMCの金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と新築住宅販売件数がメイン。
その他、製造業PMI【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は107円前半~後半で、ユーロドルは1.08前半~後半で上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米ドル買いが優勢な流れ、EU首脳会議(テレビ会議)が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度や原油と金を中心とした商品市場の動向、欧州の景気後退懸念、主要国の金融施策や経済対策、トランプ大統領及び政権による決定や発言、英国のEU離脱問題、来週に日銀、ECB、FOMCの金融政策の発表を控える点などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→欧州の景気後退懸念が高まりやすい
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
・23時00分:米)新築住宅販売件数
→引き続き、米ドル買いが優勢な流れがどうなるかがキモ
主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や原油と金を中心とした商品市場の動向での金融市場のリスク許容度にも注視
■4月20日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(4/20~)に、トルコの金融政策の発表とオーストラリアの議事録の公表が予定
▼来週(4/27~)に、日本、欧州、米国の金融政策の発表が予定
▼今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
▼23日(木)に、EU首脳会議(テレビ会議)
▼来週(28日・火)に、日銀金融政策
▼来週(29日・水)に、FOMC金融政策
▼来週(30日・木)に、ECB金融政策
▼金融市場のリスク許容度
▼米ドルの方向性
▼パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼主要国の金融施策や経済対策
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼金融当局者や要人による発言
▼欧州の景気後退懸念
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼米国の金融政策
▼英国のEU離脱問題
▼米国の大統領選挙
▼欧州の金融政策
▼日本の金融政策
▼人民元
[23日12時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→押し目でのロングを回転
■スイング・トレード基本戦略
→押し目待ち
[23日12時過ぎの時点]
■デイ&スキャル・トレード基本戦略
→ドル円をメインに
■スイング・トレード基本戦略
→様子見
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)