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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

高まるワクチン期待でクロス円全面高、
リスクオンの夏はなかなか終わらず

2020年08月13日(木)15:08公開 (2020年08月13日(木)15:08更新)
持田有紀子

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 ワクチン開発が進んでいるということで、マーケットではリスクテークの一因となっている。米国株も史上最高値に接近しており、アメリカの代表的な株価指数であるS&P指数は、あと20ポイントくらいで到達する。これは1日でも十分に届く距離である。足下では営業がぜんぜん戻っていない飲食業などが目につく中での期待先行相場となっている。

 ロシアのワクチン認可のケースでもそうだったが、ワクチン開発などというのは一朝一夕にはできるものではない。新薬自体はいくらでも開発できるが、それが実用可能かどうかとなるといくつものステップを踏んで試験に耐えなければならない。

 もちろん時間がかかるのはいうまでもない。1万人に一人でも、発疹や発熱などの副作用があってはならないのだ。ワクチンというのは健康な人に摂取する毒みたいなものなのだからだ。

 ともかくも昨日も世界的に株価は上昇し、PERは米国株では33倍に、日本株ですらも21倍まで買い進まれている状態となった。平均の収益率は15倍が妥当とされているところだから割高だとする見方もできるが、一向に株高の達成感は出てきていない。

 そうしたリスクオンの状況を反映して、為替相場ではクロス円の上昇が目立ってきた。ユーロ円は120円から124円までのボックス圏から脱してきて、126円台まで達している。ドル円にはオファーが着実に出てきているのだが、それをこなして107円台まで達しているという様相だ。

 なかなか調整が目に見える形で進まない資本市場であるが、8月いっぱいはまだこうした状況が続きそうだ。しかるに為替相場も一定のレンジの中を行ったり来たりする循環相場が継続しそうだ。


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