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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

リスク許容度が戻りクロス円は反転上昇に、
大きな政府に舵切る米国の増税は必須

2021年03月29日(月)14:53公開 (2021年03月29日(月)14:53更新)
持田有紀子

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 米国内のワクチン接収のペースが速まっているということで、米国株の上げはニューヨーククローズ間際になって加速した。終値ベースでもダウ平均は最高値を記録した。また欧州域内でもワクチン生産の能力を増幅させることにしたようで、それがマーケットの回復への期待感へとつながった。

 リスクオンとなったことで、為替相場では円が安い。ドル円、ユーロ円の上昇が目立ち、ドル円は110円近くまで上昇した。私はユーロドルのショートで何回か攻め込んだのだが、あまりうまい具合には回らなかった。損が出しはしなかったけれども、労力だけが無駄になった感じだ。

 今週はバイデン政権による3兆ドル級の追加予算が公表されることになっている。これは前回の1.9兆ドルの予算がコロナ対策であるのに対して、アメリカの政策転換を示すものとなるのが見込まれている。つまり大きな政府へ舵を切るのである。インフラ投資と格差是正に焦点が当たっている。

 アメリカは巨大な財政支出を伴って、大きな政府へと変貌しようとしている。欧州型の国家の姿を標榜しているともいえる。民主党としては左派の意見も入れないといけないところなのだろう。そして自助努力が最優先で小さな政府にこだわってきたアメリカだったのだが、大してアレルギー反応が見られなくなってきている。

 バイデン大統領は選挙の前から財源として法人税の増税や高額所得者への課税を表明している。そしてグローバルIT企業にも課税するように担当の補佐官も置いたくらいだ。キャピタルゲインにも追加の課税を目論んでいるのだが、目立った抵抗は現われてきていない。

日本時間 14時30分

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