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太田忠
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

雇用統計で低下したドル金利すぐに反転、
今週の米インフレ指標は待たれるが

2022年05月09日(月)16:05公開 (2022年05月09日(月)16:05更新)
持田有紀子

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 アメリカの雇用統計はインフレの側面から見ると、かなり落ち着いたものであった。まずは賃労働の水準が下がってきており、インフレのピークアウトを匂わせるものだった。それを受けて指標発表後の相場ではドル金利の低下が先行し、それに伴ってドルも売られた。しかしドルの長期金利がすぐに上昇に転じ、それによってドル相場は持ち直し、米国株は大幅安となった。

 ニューヨークのランチタイム以降にFEDのメンバーが次回以降の会合では75ベーシスの利上げもあり得ると発言した。当たり前の事なのだが、改めて当局者からそう言われると、さらなる材料を欲していた債券市場は過敏に反応し、10年ものの利回りは再び高まった。米国株は戻しも激しいが、着実にレベルを切り下げてきている。

 ドル円もユーロドルも狭いレンジだったので、私はなかなか手が出なかった。できれば前日に目にしたユーロドルの1.06台などがあったら売りたいなと思っていたのだが、そういうチャンスは現われず。

ついにたまりかねて売れたのが1.0590であった。こうなったら1.0600でストップロスを設定して持ち続けるしかない。その日はついていないからだ。ユーロドルは下がってきはしたものの、いまだにショートキープ状態である。

 今週はCPIやPPIなど、インフレ指標が関心を集める。米長期債も利回りが下がらなくなった。イールドカーブのスティープニングも進んできたことで、金利高に対する安定性も出てきた。ドルのさらなる高値追いを狙う。


日本時間 15時20分

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