ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
バックナンバー
羊飼い 羊飼い

9月5日(月)■『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国が祝日・休場となる点』に注目!

2022年09月05日(月)07:01公開 [2022年09月05日(月)07:01更新]

投資情報充実の外為どっとコム!当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!


本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国が祝日・休場となる点』にあり。

【外為どっとコム】FXレポートや億トレーダーのインタビューが満載!マネ育ch

9月5日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計発表明け
米国とカナダが祝日で休場(レイバーデー)
週明け
OPECプラス閣僚級会合
・6日(火)→RBA金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・7日(水)→BOC金融政策の発表
・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
10:45 中国 中)財新サービス業PMI
 
54.0 55.5
16:00 トルコ ト)消費者物価指数
[前月比/前年比]
 
+2.00% +2.37%
+81.22% +79.60%
↑・消費者物価指数【コア】 +65.50% +61.69%
トルコ ト)生産者物価指数
[前月比/前年比]
 
- +5.17%
- +144.61%
スイス ス)第2四半期GDP
[前期比/前年比]
 
+0.4% +0.5%
+3.0% +4.4%
16:50 フランス 仏)サービス業PMI【確報値】
 
51.0 51.0
16:55 ドイツ 独)サービス業PMI【確報値】
 
48.3 48.2
17:00 ユーロ圏 欧)サービス業PMI【確報値】
 
50.2 50.2
17:30 英国 英)サービス業PMI【確報値】
 
52.5 52.5
18:00 ユーロ圏 欧)小売売上高
[前月比/前年比]
 
+0.4% -1.2%
-0.7% -3.7%
24:30 英国 英)マンMPC委員の発言
 
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
 
- -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の雇用統計発表明け
米国とカナダが祝日で休場(レイバーデー)
週明け
OPECプラス閣僚級会合
・6日(火)→RBA金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・7日(水)→BOC金融政策の発表
・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、米国の雇用統計発表明け週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)となる。
また、本日にOPECプラス閣僚級会合が行われる他、明日6日(火)にはRBA金融政策の発表、7日(水)にはBOC金融政策の発表、8日(木)にはECB金融政策の発表とパウエルFRB議長の発言を控える。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。

先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計が発表された事で発表前後で大きく上下したが、ドル円は140円前半で、ユーロドルは→0.99半ばで引けている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応米国が祝日・休場となる点金融当局者や要人による発言米国のインフレへの思惑金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は、米国の雇用統計の発表明け週明け月曜日だが、米国とカナダが祝日で休場
NY市場が休場なので明日からが本番か


9月5日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
米国の雇用統計の発表明け(先週末2日に発表済み)
今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
5日(月)→米国とカナダが祝日休場(レイバーデー)
6日(火)→RBA金融政策発表(オーストラリア)、米国のISM非製造業指数の発表
7日(水)→BOC金融政策発表(カナダ)
8日(木)→ECB金融政策発表(欧州)、パウエルFRB議長の発言
再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
米国の国債利回りの動向
主要な株式市場(米国中心)の動向
米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
米国のインフレへの思惑
米ドルと日本円、ユーロの方向性
金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり)
注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
金融市場のリスク許容度
原油と金を中心とした商品市場の動向
バイデン米大統領の発言
欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
ウクライナ情勢(地政学リスク)

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい



★☆>>>更に詳しい内容は羊飼いのFXブログでどうぞ!

 

「トルコリラ/円」のスワップポイントランキング!
約30のFX口座を調査して比較。お得なキャンペーン情報も掲載中。

FXのキャンペーンおすすめ10選!キャッシュバックがもらえる条件が簡単なFX会社や、「ザイFX!」限定のお得なキャンペーンを厳選して紹介
FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」のバックナンバー

>>>バックナンバー一覧

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング CFD口座おすすめ比較
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム