本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表明けでの反応』と『SVB破綻での影響』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
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3月13日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の雇用統計の発表明け ・週明け ・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表 ・16日(木)→欧州の金融政策の発表 ・来週→米国の金融政策の発表を控える |
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08:50 | 日)第1四半期景況判断BSI[全産業] |
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- | +0.7 | ||||||||||
↑・第1四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -3.6 | ||||||||||||
16:00 | ト)経常収支 |
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-100.0億 | -59.1億 | ||||||||||
27:05 | 英)ディングラMPC委員の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計の発表明け
・週明け
・14日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
・16日(木)→欧州の金融政策の発表
・来週→米国の金融政策の発表を控える
・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
・米国のSVB破綻での影響
・金融政策発表→今週に欧州(16日)の金融政策の発表、来週にスイス、英国、米国の金融政策の発表
・FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
・米国の金融政策への思惑(来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・次期日銀総裁・副総裁の方針
・欧州の金融政策への思惑(今週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、 明日・14日(火)には米国の消費者物価指数の発表、明後日・15日(水)には米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表を控える。
先週の為替相場は、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言でのタカ派な発言内容を受けて米ドル買いの流れが加速したが、その後にリセッション懸念での米ドル売りが出るなど不安定に推移。週末には、日本の金融政策で大きく日本円売りとなった他、米国の雇用統計の発表で大きく上下した後は、SVB破綻でリスクオフの流れが加速するなど、乱高下した。結果的にNYで米ドル売り・日本円買いの流れが強まる展開となって、ドル円は135円後半→137円手前→134円前半→135円前半と推移し、ユーロドル1.05後半→1.07乗せ→1.06半ばと推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも米ドル売り&日本円買い方向に乖離して始まっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の雇用統計の発表明けでの反応、SVB破綻での影響、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次回FOMCに向けた米ドルの方向性、米国のリセッション懸念、リスクオフの流れ、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、次期日銀総裁・副総裁の方針、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
色々な要因で大きく上下した先週
来週に控えるFOMCに向けた流れを今一度しっかりと見極めたい局面
ここに来て難しい展開
■3月13日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
▼米国のSVB破綻での影響
▼金融政策発表→今週に欧州(16日)の金融政策の発表、来週にスイス、英国、米国の金融政策の発表
▼FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り
▼14日(火)→米国の消費者物価指数の発表
▼15日(水)→米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表
▼16日(木)→欧州の金融政策の発表
▼来週→スイスの金融政策の発表、英国の金融政策の発表、米国の金融政策の発表を控える
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン)
▼米国の金融政策への思惑(来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間入り)
▼米ドルと日本円、ユーロの方向性
▼次期日銀総裁・副総裁の方針
▼欧州の金融政策への思惑(今週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼金融市場のリスク許容度
▼日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が)
▼バイデン米大統領の発言
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼ウクライナ情勢(地政学リスク)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
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