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• 2008年06月02日(月)23時47分

  ダーリング英財務相

  英経済の見通しを楽観視している

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• 2008年06月02日(月)23時46分

  ユンカー・ユーログループ議長

  ECB（欧州中銀）に対する信任性がインフレ期待の抑制に寄与

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• 2008年06月02日(月)23時03分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  ISM製造業景況指数-5月：49.6（48.5）
  
  建設支出-4月：-0.4％（-0.6％）
  
  ＊前回修正
  建設支出：-1.1％→-0.6％
  
  ＊ISM製造業景況指数/構成項目（　）は前回
  新規受注：49.7（46.5）
  生産指数：51.2（49.1）
  雇用指数：45.5（45.4）

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• 2008年06月02日(月)23時00分

  米・5月ISM製造業景況指数

  米・5月ISM製造業景況指数
  
  前回：48.6
  予想：48.5
  今回：49.6
  
  米・5月ISM支払価格
  
  前回：84.5
  予想：85.0
  今回：87.0
  
  米・4月建設支出（前月比）
  
  前回：-1.1%
  予想：-0.6%
  今回：-0.4%

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• 2008年06月02日(月)23時00分

  米 5月ISM製造業景況指数 米 4月建設支出

  米 5月ISM製造業景況指数
  49.6(市場予想 48.5)
  
  米 4月建設支出
  -0.4％(市場予想 -0.6％)

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• 2008年06月02日(月)22時53分

  トリシェECB（欧州中銀）総裁

  ECBは物価安定という命題を忠実に執行する
  物価安定は金融安定にとって必須条件だ
  物価安定という考え、現時点で非常に重要

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• 2008年06月02日(月)21時42分

  欧州後場概況-ポンド軟調

  英・住宅金融機関の損失拡大を受けたポンド売りが継続、ポンド円は短期筋の買い戻しに206円台を
  回復する場面もあったがその後再びジリ安となり一時205円20銭付近まで下落し僅かながら本日安値を
  更新。また、ドル円クロス円は欧州株価がの下落が影響してやや円買いが優勢となりユーロ円は一時
  162円30銭付近まで売られ本日安値を更新、ドル円は105円を回復できずに104円後半で揉み合っている。
  
  午後9時48分現在、ドル円104.64-68、ユーロ円162.30-35、ユーロドル1.5512-17で推移している。

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• 2008年06月02日(月)21時24分

  Flash News NY時間午前

  この後のNY株価・原油価格動向や米経済指標を前にマーケットはやや落ち着きを取り戻しているが、クロス円やポンドなど欧州通貨は依然として下値を模索中。23:00発表の米ISM製造業景況指数-5月は前回48.6に続き、予想48.5と同水準での横ばい推移となりそうだ。ただ、4ヶ月連続で判断の分かれ目となる50を割り込んでおり、引き続き製造業活動が縮小傾向にあることが示されそうだ。予想を大きく上回る結果となれば米景気の見通し改善を受け、ドル買いへと素直に反応しそうだ。なお、先週末に発表されたシカゴ購買部協会景気指数は49.1と前回（48.3）から小幅改善した。
  
  ドル/円　104.75-80　ユーロ/円　162.48-53　ユーロ/ドル　1.5508-13
  ダウ先物　12580-63（-63）

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• 2008年06月02日(月)19時53分

  アルムニア欧州委員会委員

  インフレは強い懸案事項

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• 2008年06月02日(月)19時38分

  ユンカー・ユーログループ議長

  IMFが2008年のユーロ圏成長見通しを上方修正したことを歓迎
  我々はユーロ圏のIMFインフレ見通しが楽観過ぎると感じている
  財政政策が原油価格上昇のクッションに使われないよう協約を守ること絶対必要
  原油価格と食料品価格は依然として高い
  6月の委員会、EUは原油価格による消費者の負担軽減を率先して熟考すべき

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• 2008年06月02日(月)18時17分

  トリシェECB総裁

  非常に重要な市場の調整に直面しており、それは依然続いている
  警戒を維持する必要
  物価上昇は本当に問題をもたらしている
  ユーロ圏全体の物価安定を維持する必要がある

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• 2008年06月02日(月)18時10分

  欧州前場概況--円買い優勢

  欧州株が英・住宅ローン大手が業績悪化との報道を受けて、軒並み下落したことで
  リスク回避の円買いが優勢。ドル円は105円を割り込み、現状104円台半ばの水準。
  ユーロ円はストップを付け、163円を割り込む展開となっている。一方でポンド円は
  先ほど発表のあった英経済指標が軒並み市場予想を下回ったことで205円台半ばまで
  急降下しており、ポンド売りが止まらない展開。米株先物も軟調となっていることから
  ドルもドルストレートで弱含んでいる。
  18時08分現在、ドル円104.79-83、ユーロ円163.04-09、ユーロドル1.5557-62で推移している。

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• 2008年06月02日(月)17時58分

  リープシャー・オーストリア中銀総裁

  最近のインフレ進行は幾つか社会的関心を引き起こす
  最近のユーロは原油価格による悪影響の緩和に寄与
  最近の情勢はECBにとって難題
  ECB、インフレ抑制のためあらゆることを行う

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• 2008年06月02日(月)17時55分

  ウェリンク・オランダ中銀総裁

  2次的なインフレの影響を回避することが重要

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• 2008年06月02日(月)17時34分

  ＩＭＦ（国際通貨基金）

  2008年のユーロ圏の経済成長率見通しは1.75％（1.4％から上方修正）
  2009年のユーロ圏の成長率は1.25％と予想
  ユーロ圏のインフレ率、当面は3％超で推移する見通し
  ＥＣＢ（欧州中央銀行）、政策金利を当面4％で据え置くのが適切

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