【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2008年06月24日(火)23時09分

  Flash News NY時間午前

  ドル売り優勢に。リッチモンド連銀指数は-12と、2003年9月（-13.4）以来の低水準に。消費者信頼感指数は50.4と、こちらは1992年2月（47.3）以来の悪化となった。消費者信頼感指数は1985年を「100」としており、今回の結果はそのおよそ半分まで低下した事になる。今回の結果は明らかに悪く、ここに目先の利上げ期待を正当化する要素はない。
  
  ドル/円 107.45-50　ユーロ/円 167.64-69　ユーロ/ドル 1.5598-03

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• 2008年06月24日(火)23時03分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者信頼感指数-6月：50.4（56.0）
  
  リッチモンド連銀製造業指数-6月：-12（-6）
  
  ＊前回修整
  消費者信頼感指数：57.2→58.1
  
  ＊リッチモンド連銀製造業指数/構成項目（　）は前回
  新規受注：-13（-4）
  雇用指数：-12（-4）
  

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• 2008年06月24日(火)23時00分

  米・6月消費者信頼感指数

  米・6月消費者信頼感指数
  
  前回：57.2
  予想：56.0
  今回：50.4
  
  米・6月リッチモンド連銀製造業指数
  
  前回：-3
  予想：-5
  今回：-12
  
  米・4月住宅価格指数(前月比)
  
  前回：-0.4%
  予想：-0.4%
  今回：-0.8%

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• 2008年06月24日(火)23時00分

  米　経済指標

  6月消費者信頼感指数50.4（市場予想56.4）
  6月リッチモンド連銀製造業指数-12（市場予想-6）

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• 2008年06月24日(火)22時00分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  SP/ケースシラー住宅価格-4月：-15.3％（-16.0％）
  
  ＊前回修整
  -14.4％→-14.3％

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• 2008年06月24日(火)22時00分

  米・4月S＆P/ ケースシラー住宅価格（前年比)

  米・4月S＆P/ ケースシラー住宅価格（前年比)
  
  前回：-14.4%
  予想：-16.0%
  今回：-15.3%

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• 2008年06月24日(火)22時00分

  米　4月Ｓ＆Ｐ／ケース・シラー住宅価格指数

  -15.3%（市場予想-16.0%）

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• 2008年06月24日(火)21時52分

  ポールソン米財務長官

  年末にむけた米経済の動向、楽観視している
  住宅市場が引き続き米経済にとって最大の課題だ
  住宅市場は年末に向けて回復するだろう
  米国のファンダメンタルズは健全だ
  原油価格の高騰は世界経済、米経済にとって圧力

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• 2008年06月24日(火)21時46分

  ポールソン米財務長官

  原油高の問題に容易な解決法はない
  需要と供給が原油高の重要な要因、増産が必要
  原油高は世界経済と米経済を圧迫する
  米国の経済ファンダメンタルズは良好なまま

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• 2008年06月24日(火)21時45分

  グリーンスパン前FRB議長

  米国を含むここまでの危機はまだ当面続くだろう
  市場の不安定さは2009年も継続する見込みだ
  FRBの行動はリセッションの可能性を減少させた

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• 2008年06月24日(火)21時28分

  オルドネス・スペイン中銀総裁

  ECBは利上げをする可能性がある、確実ではない

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• 2008年06月24日(火)20時45分

  Flash News 欧州時間午後

  現在、主要通貨は膠着感を強めており、このあとの米経済指標の結果待ちの雰囲気。本日は22：00にSP/ケースシラー住宅価格（4月）、そして23：00に消費者信頼感指数（6月）とリッチモンド連銀製造業指数（6月）が発表される。そのなかでも、消費者信頼感指数は個人消費の行方をみるうえで重要視される。事前予想は56.0と約16年ぶりの低水準に落ち込んだ前回（57.2）から一段の低下が見込まれているが、市場では原油高によってガソリン価格の上昇が進み、さらにFRB（米連邦準備制度理事会）による利上げ観測がセンチメントの悪化につながり、予想以上に悪いのでは？との見方も強い。ただ、悪化への警戒感が強いだけに、事前予想を上回る好結果になれば、大きくドル買いが進む可能性がある。
  
  ドル/円 107.94-99　ユーロ/ドル 1.5550-55　ドル/スイスフラン 1.0406-12
  

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• 2008年06月24日(火)20時35分

  欧州後場概況--ポンド売り優勢

  英・住宅指標が弱い内容となったことを受け、ポンドが対主要通貨で軟調地合い。
  ユーロポンドが昨日の高値を上抜け0.7920付近まで上昇し本日高値を更新したこと
  をきっかけに、ポンドが対ドルで1.9620付近まで、対円でも211円80銭付近まで反落。
  一方、堅調な原油相場を受け米株先物の急落していることから、ドル円他クロス円
  ともに上値が重く、やや値を下げる展開となっている。
  20時34分現在、ドル円107.92-96、ユーロ円167.88-93、ユーロドル1.5550-55で推移している。

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• 2008年06月24日(火)19時45分

  オルドネス・スペイン中銀総裁

  物価安定へのリスクは増大
  世界経済見通しは一段と不透明
  世界経済の不均衡は持続
  世界の原油価格は供給と需要に関係している
  原油価格上昇はインフレを増大させる可能性
  各国中銀関係者は非常に複雑な状況にある
  ユーロ圏のインフレ率はしばらく3％付近が続くだろう
  インフレリスクは上向き
  ECBはインフレリスクに対して厳戒態勢

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• 2008年06月24日(火)19時15分

  オルファニデス・キプロス中銀総裁

  7月のECBが利上げするとの市場期待は適切
  インフレ見通しが7月の後に悪化するならば、ECBはさらに行動を起こす必要
  2008年第2四半期はユーロ圏の成長にとって最も弱い四半期、2009年末までにトレンド近くに回復する見込み
  

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