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• 2008年09月18日(木)09時24分

  米SEC

  ヘッジファンドと大口投資家にショートポジション開示を求めることを検討へ
  1億ドル以上の有価証券運用している投資家に日々のショートポジション公表を検討へ

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• 2008年09月18日(木)09時20分

  「ショートポジション開示を検討」=SEC

  米証券取引委員会（SEC）は17日、ヘッジファンドや大口投資家に対し、ショートポジションの公表を求めることを検討していると表明した。

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• 2008年09月18日(木)08時56分

  「米ワシントンMが身売りを模索」=関係筋

  関係筋が17日、明らかにしたところによると、米貯蓄金融機関大手のワシントン・ミューチュアルは現在積極的に買い手を模索している。
  同筋によると、買い手候補には、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェース、英HSBC、シティグループなどがあがっており、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーがアドバイザーになっている。

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• 2008年09月18日(木)08時53分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  第三次産業活動指数-7月：1.2％（0.4％）
  
  *前回修正
  -0.8％→-1.0％
  

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• 2008年09月18日(木)08時50分

  日　7月第三次産業活動指数

  1.2％（市場予想+0.5%）　

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• 2008年09月18日(木)08時50分

  国内・7月第三次産業活動指数　(前月比）

  国内・7月第三次産業活動指数　(前月比）　
  
  前回：-0.8%
  予想：+0.5%
  今回：+1.2%

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• 2008年09月18日(木)08時28分

  「Mスタンレーとワコビアが合併交渉」=NYT

  米ニューヨーク・タイムズ紙（NYT)が関係筋の話として伝えたところによると、大手投資銀行モルガン・スタンレーは、米銀大手ワコビアと合併交渉を行っている。
  同紙によると、交渉は予備的段階で、まとまらない可能性もあるという。 さらに、ワコビア以外の銀行もモルガン・スタンレーに関心を示している。

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• 2008年09月18日(木)08時19分

  「金融機関に対する懸念・・・」=ホワイトハウス

  米ホワイトハウスのペリノ報道官は17日、記者団に対し、「米保険最大手AIGへの支援により経済全般への影響を回避した」との見方を示すとともに、「他の金融機関に対する懸念が依然残る」と語った。 　 報道官は、米財務省と連邦準備理事会（FRB）当局者などが「一部金融機関は非常に規模が大きく、破たんすれば経済により大きな痛手や打撃を与えていた」と判断したことを明らかにした。 　さらに「われわれは他の金融機関に対しても引き続き懸念している。そのため、ポールソン財務長官はこれ以上の損失の回避が可能か見極めるために、引き続き他と協力している」と語ったが、特定の金融機関には言及しなかった。

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• 2008年09月18日(木)08時08分

  「危機の最悪期、これから・・・」=IMF

  国際通貨基金（IMF）のストロスカーン専務理事は17日、「金融危機の最悪期はこれから訪れ、問題に直面する主要金融機関が今後数カ月でさらに増える可能性がある」と発言した。 　
  専務理事は、湾岸諸国の財務相と中央銀行総裁による会議に出席した際、記者団に対し、「危機の原因は住宅価格の下落だ。一部の金融機関への影響は、まだこれから明らかになる。今後数週間あるいは数カ月で、他の金融機関に問題が浮上する可能性を考える必要がある」と語った。 　
  一方で、世界経済は回復力が強く2009年には持ち直す、との見通しも示した。

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• 2008年09月18日(木)08時00分

  9/18 東京市場の注目点

  日本時間
  08:50 日 7月第三次産業活動指数
  14:00 日 日銀月次報告
  15:00 日 8月工作機械受注
  15:15 ス 8月貿易収支

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• 2008年09月18日(木)07時23分

  関係筋

  米ワシントン・ミューチュアルが身売りを模索
  買い手候補はウェルズ・ファーゴ、JPモルガン、HSBC、シティなど

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• 2008年09月18日(木)06時00分

  9/17 NYサマリー

  17日のNY外国為替市場では、NYダウの大幅下落を背景としたドル売りが優勢となった。
  
  米証券取引委員会（ＳＥＣ）が空売り規制の強化を発表。これを受けてＮＹダウが下げ渋り、105円割れ
  していた米ドル/円は105円台半ばまで値を戻した。その後ＮＹダウが−400ドル近くまで下げ幅を拡大
  するとリスク回避の円買いが進み、本日の安値104.37を更新した。クロス円の上昇に連れ高となり
  一時105円台を回復するが、金価格の大幅上昇やＮＹ原油先物が97ドル台まで急反発し、ドル売りが
  進行。105.30から104円台半ばへ下落し、そのまま引けを迎えた。ＮＹダウの終値は前日比−449.36ドルだった。
  
  ユーロ/ドルはポンド/ドルや、ＮＹ原油先物の上昇を背景とした買い戻しが強まり、4時付近で本日の
  高値1.4382を更新した。その後はじりじり値を下げ、1.43020台で引けを迎えた。
  
  日本時間6:00現在(ＢＩＤレート)
  米ドル/円 104.64　　　ユーロ/円 149.91　　　ユーロ/ドル1.4322

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• 2008年09月18日(木)05時44分

  フラハティ・カナダ財務相

  カナダは他の多くの諸国よりも上手くやっている
  カナダにも世界市場混乱の影響は波及している
  世界市場は多大な緊張を経験している
  ポールソン米財務長官を始めとするG10諸国の高官と密に連絡取っている
  カナダの金融システムは健全だ

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• 2008年09月18日(木)05時39分

  NY後場概況-戻り売り基調

  NY後場に入り、買い戻し優勢となっていたNYダウが再び400ドル超の下落に
  転じると、クロス円を中心としたショートカバーも一服。一時151円台を回復した
  ユーロ円は150円前半、豪ドル円は84円半ばから83円前半まで軟化。また、
  金価格の大幅上昇や、原油が97ドル台まで急反発した動きに伴うドル売りが
  進行すると、ドル円は105円30銭付近から104円50銭付近まで反落。クロス円
  全般、戻り局面では売り圧力の強い相場展開となっている。
  
  5時39分現在、ドル円104.61-65、ユーロ円149.92-97、ユーロドル1.4327-32で推移している。

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• 2008年09月18日(木)05時38分

  Flash News NY時間午後

  リーマンブラザース、AIGに次ぐ第二、第三の瀕死企業の浮き上がりを懸念した米株式市場は金融関連株を中心に大きく続落。依然燻る懸念を嫌気し、ドル売り優勢となった。NY時間午前に発表された米8月住宅着工件数、8月建設許可件数が共に減少に転じた事もドルの軟化に拍車をかけた。その一方で安全資産としての選好を受けた金先物市場はここ9年で最大の上昇幅を見せた。また原油先物価格も急反発し、これら商品市場の上昇を背景としていわゆる資源国通貨と言われる豪ドル、NZドル、カナダドルは大きく値を伸ばした。他にも本日のNY時間では米SEC（証券取引委員会）が株市場市場における空売り規制を発表、格付け機関 SPが米国のAAA格付けに幾分かの見通しを懸念を示すなど、ドルにとってネガティブとなる要素が相次いだ。NY原油先物は97.16ドル（6.6％高）で取引を終了。
  
  ドル/円 104.66-71　ユーロ/円 149.91-96　ユーロ/ドル 1.4323-28

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