ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

MT4おすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2008年09月27日(土)のFXニュース(1)

  • 2008年09月27日(土)06時00分
    9/26 NYサマリー

    26日のNY外国為替市場では円売りが進行した。
    株式市場は米共和党下院議員らによる反対により、金融安定化法案に対する早期成立期待感が後退した他、米貯蓄金融大手ワシントン・ミューチュアルの経営破綻を嫌気してNYダウが-150ドルで寄り付く展開となった。しかし、ブッシュ米大統領が「金融安定化法案は議会で承認されると確信している」と発言するとNYダウは反発。これを受けマーケットは一気に円売りに反応、105.20円台でスタートしたドル/円は106.20円辺りまで回復した。またクロス円も同様に上昇する展開となった。しかしその後はポジション調整的な動きで小動きとなり106円前半でcloseした。
    なお民主党のホイヤー院内総務は「米東部時間28日午後6時(日本時間29日月曜日午前7時)までの合意を期待している」とコメント。合意するか否かこの週末の状況により来週のオープニングは大きく荒れる可能性もあり要注意。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円106.01  ユーロ/円155.00  ユーロ/ドル1.4612

    Powered by NTTスマートトレード
  • 2008年09月27日(土)05時35分
    Flash News 来週の展望

    現在、米金融安化法案の行方が主要焦点となっているが、来週は1日(水)日銀短観、2日(木)ECB政策金利、そして3日(金)米雇用統計と非常に重要なイベント・経済指標が予定されている。米雇用統計に関しては来週よりその指針となる経済指標(ADP雇用統計やISM製造業指数における雇用指数等)が発表されるため、それらの結果次第となる。ただ、3日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では「大半の地区で労働市場の環境は変化していないか幾分悪化」とされており、また16日のFOMC声明でも「雇用市場は一段と弱まった」とされていた事から、少なくとも”改善はしない”と思われる。実際に新規失業保険申請件数の結果を4週間平均で見てみてると、右肩上がりに悪化している。ちなみに24日に発表された分を含む4週間平均は46.25万人だった(前年比同時期は31.75万件であり、比率にすると50%近く増加している事になる)。米国の実質金利は既にマイナスにあり、また過日のリーマン・ブラザーズ破綻を受けても利下げを実施しなかった事を考えると、今回よほど常識を外れたような雇用悪化を示さない限りFRBが利下げを実施する可能性は低いだろう。雇用悪化は利下げを促すのではなく、「金利の据え置き期間を長引かせる」と捉える方が良いだろう。
    ECBは今回も政策金利を据え置くだろう。また見通しに関しても「バイアスはない(no bias)」を継続するだろう。ポイントは米国発の金融不安再燃が、ユーロ圏にどの程度の影響を与えるのか。またそれがECBが最優先命題としてかかげる「物価安定」にどのような影響を及ぼすのか。この2つに関しトリシェECB総裁がどういった見解を示すのかがカギとなる。
    日銀短観(大企業製造業業況判断)はここ最近の世界市場混乱を受け、マイナスに転じるとの見方が多い。仮に予想通りとなると実に21期ぶりのマイナスとなる。ただ原油価格が反落に転じている事から、これがどう影響するか。製造業が思った以上に原油価格反落を好感していれば、指数はプラス圏を辛うじて維持する可能性も。

    Powered by ひまわり証券
  • 2008年09月27日(土)05時16分
    Flash News NY時間午後

    ドル・株式市場は堅調さを維持するも、その勢いは失速。議員らの反対により、金融安定化法案に対する早期成立期待が後退した。ただ市場はその「成立」を織り込み始めており、この織り込みがドル・株式市場を下支えする結果となった。市場の焦点はその成立の「時期」に移っている。民主党のホイヤー院内総務は「米東部時間28日午後6時までの合意を期待している(日本時間29日月曜日午前7時)」とコメントしており、来週のアジア市場オープン前に合意に達する可能性も消えていない。何らかの妥協案が示され合意するのか、全くの平行線を辿るのかなど、この週末の状況により来週のアジア時間は大きく荒れる可能性も。ユーロは軟調に推移。ドルの上昇に加え、米国を訪問していたオランダ中銀のウェリンク総裁が急遽帰国した事で、経営不安が噂されているオランダ・ベルギー系銀行大手フォルティスに対する懸念が再燃した。またオランダ中銀が総裁の帰国の理由を明らかにしなかった事で、「ECBによる緊急利下げ?」や「米銀と同様のビジネススタイルを持つ欧州系銀が破綻したのでは?」等といった噂・憶測が飛び交った。NY原油先物は106.89ドル(1.0%安)で取引を終了。

    ドル/円 106.13-18 ユーロ/円 155.15-20 ユーロ/ドル 1.4610-15

    Powered by ひまわり証券
  • 2008年09月27日(土)05時07分
    NY後場概況-小動き

    米金融安定化法案を巡る協議が進展を見せつつあることを好感しNYダウが反発、前日比
    100ドル超高となったものの反応は限定的。ドル円は106円、ユーロ円は155円を挟んで小動き、
    豪ドル円も88円前半で揉み合うなど落ち着いた動き。また、ドルストレートでもユーロドルが
    1.46前半、豪ドルドルが0.83前半で揉み合うなど週末とあって様子見姿勢が強まっている模様。

    午前5時12分現在、ドル円106.12-16、ユーロ円155.10-15、ユーロドル1.4611-16で推移している。

  • 2008年09月27日(土)01時35分
    ホイヤー米下院民主党院内総務

    金融安定化策は米東部時間28日6時PM(日本時間29日7時AM)までの合意を期待する

    Powered by NTTスマートトレード
  • 2008年09月27日(土)01時26分
    ホイヤー米下院民主党院内総務

    金融安定化法案、米東部時間28日午後6時までの合意を期待している

    Powered by ひまわり証券
  • 2008年09月27日(土)01時06分
    NY前場概況-ドル買いやや優勢

    安く寄り付いたダウが下げ幅を縮小、ロンドンフィックスでのドル買いの噂もありドル円は一時
    106円15銭付近まで上振れ、ユーロドルは一時1.4580付近まで売られドルが強含み。また、
    ドル円は106円20銭から上で輸出筋の売りオーダーが観測され高値圏で揉み合い。一方、
    クロス円はユーロ円が155円挟み、ポンド円は195円前半で揉み合うなど落ち着いた動きと
    なっている。

    午前1時10分現在、ドル円106.14-18、ユーロ円154.86-91、ユーロドル1.4589-94で推移している。

  • 2008年09月27日(土)00時38分
    ブラード米セントルイス連銀総裁-質疑応答

    現状の環境では「利下げ」は効果的でない
    現在、問題に対し行動を起こす事が重要だ
    インフレ動向を非常に懸念している

    Powered by ひまわり証券
  • 2008年09月27日(土)00時15分
    ビーニスマギECB(欧州中銀)理事

    主要な問題は米国で起こっている

    Powered by ひまわり証券
セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10
人気FX会社ランキング ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




今井雅人