【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2008年10月22日(水)18時06分

  欧州前場概況-円買い優勢

  欧州株価や米株先物軟調を受け一旦買い戻されていたクロス円が再びユーロ円を中心に
  下げ幅を拡大。ユーロ円は一時126円95銭付近、ポンド円は一時160円90銭付近まで下落し
  本日安値を更新。ドル円もユーロ円での円買いが波及、安値を探る展開となり一時99円割れ。
  また、先ほど発表された英・BOE議事録は全会一致で協調利下げを支持したことからポンドが
  やや買い戻されている。
  
  午後6時10分現在、ドル円99.22-26、ユーロ円128.12-20、ユーロドル1.2911-16で推移している。

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• 2008年10月22日(水)17時35分

  BOE（英中銀）議事録

  10月8日の英中銀金融政策委員会、全会一致（9対0）で0.50％の利下げを決定
  キング総裁が委員会で協調利下げについて説明、参加の可否決定を求める

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• 2008年10月22日(水)17時30分

  英・BOE議事録

  ○9対0で0.5%の緊急利下げを決定
  ○信用・資金状況は非常に大きく悪化した
  ○インフレリスクは明らかに下振れ
  ○大幅な信用収縮のリスクが拡大した

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• 2008年10月22日(水)17時19分

  ゴンザレス・パラモECB（欧州中銀）専務理事

  金融市場に信頼感が徐々に戻っている

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• 2008年10月22日(水)16時25分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間序盤はユーロとポンドの買い戻しが優勢となっている。ただ、市場はユーロ圏や英国など欧州経済のリセッション（景気後退）懸念を背景にユーロ売り・ポンド売りに傾斜していることから、買戻しが一巡するとユーロやポンドは再び下値を模索する可能性も。なお、欧州株式市場では英FT100・独DAX指数・仏CAC指数は2％超下落、またNYダウ先物も100ドル近く下落している。
  
  ユーロ/円 128.19-26　ポンド/円 162.76-88　ユーロ/ドル 1.2873-78　ポンド/ドル 1.6357-65

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• 2008年10月22日(水)16時10分

  10/22 海外市場の注目点

  日本時間
  17:30 英 BOE議事録
  21:30 加 9月景気先行指標指数、8月小売売上高
  23日
  04:00 英 BOEキング総裁議会証言
  05:00 NZ RBNZ政策金利発表
  
  米企業決算発表予定：マクドナルド、ボーイング、AT&T、アマゾン・ドット・コムなど
  
  RBNZ政策金利は1.0%引き下げで6.50%となることが有力視されている。

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• 2008年10月22日(水)15時45分

  10/22 東京サマリー

  22日の東京外国為替市場は、株式市場の大幅下落を背景に米ドル/円が下落、欧州通貨が大幅安となった。
  
  米ドル/円は、前日NY市場で下落した流れを受け100円台半ばから100円台前半へ下落。日経平均株価の下げ幅が拡大すると、売り圧力が強まり99円台へ下落した。日経平均株価は、前日比631円安の8674円69銭で取引を終了した。
  
  欧州通貨が大幅下落となった。ユーロ/ドルが昨年2月以来となる1.30を割り込むとストップを誘発する展開となり約2年ぶり安値となる1.2740付近まで300ポイント以上下落した。ポンド/ドルは前日、キング総裁がリセッション入りしつつあると述べた事を背景にポンド売りが加速、2003年9月以来の安値となる1.62割れとなり、500ポイント以上下落した。ユーロ/円、ポンド/円も大幅続落となり、ユーロ/円は一時2004年6月の安値となる127円割れ、ポンド/円は2000年12月以来となる161円台前半まで6円以上の急落となった。
  
  欧州経済の景気後退懸念からポンドやユーロが対主要通貨で売られる展開となっているが、公的資金注入により景気の立ち直りも早いのではとの声も一部には出ている。
  
  日本時間15:44現在（BIDレート）
  米ドル/円 99.62　　ユーロ/円 128.01　　ユーロ/ドル 1.2850

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• 2008年10月22日(水)15時10分

  マコーミック米財務次官

  米経済にとって今後数四半期は非常に厳しいだろう
  米経済が2009年末に向かって上向くことを期待

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• 2008年10月22日(水)15時05分

  東京後場概況-ユーロ売り優勢

  ユーロを中心とした欧州通貨軟調の動きが午後も継続、ユーロ円は本邦実需筋の売りが観測され
  一時127円00銭付近までポンド円は一時161円30銭付近まで下落。ドルストレートではユーロドルが
  ストップを巻き込みながら一時1.2740付近まで下振れポンドドルが一時1.6200付近まで下げ幅を
  拡大するなど軟調。また、日経平均が前日比600円超安となったことも円買いを支援している模様。
  
  午後3時10分現在、ドル円99.62-66、ユーロ円127.85-93、ユーロドル1.2831-36で推移している。

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• 2008年10月22日(水)15時04分

  「631円56銭安での大引け」=日経平均

  22日の東京株式市場では日経平均が4日ぶりに反落。終値で3日ぶりに9000円を割り込み、前日比631円56銭安の8674円69銭、本日の安値での大引けとなった。 午後に入り、外為市場でユーロ安/円高が急速に進み輸出企業などへの業績懸念が強まったほか、新興国市場への懸念も売りを加速させた。買い手不在で商いが細る中、前日までの3日続伸で買い戻しを一巡させた短期筋による戻り売りも目立った。

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• 2008年10月22日(水)14時00分

  日本経済指標

  全国スーパー売上高-9月（前年比）：-2.2％

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• 2008年10月22日(水)13時46分

  Flash News アジア時間午後

  欧州・高金利通貨が対ドル・対円で下げ幅拡大。ユーロ/ドルは1.27半ば、ユーロ/円は127円割れに迫る急落、薄商いのなかストップを次々に誘発。日経平均株価は午後に入りさらに下げ幅を広げ、500円超の下落となっている。また、一部では昨日決済日だった米リーマンのCDS（クレジット・デフォルト・スワップ）に続き、来月7日予定のワシントン・ミューチュアルのCDS決済に絡んだドル買い需要も強く意識されているもよう。
  
  ドル/円　99.70-77　ユーロ/円　127.61-68　ユーロ/ドル　1.2795-02

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• 2008年10月22日(水)13時30分

  「欧州通貨安が進行」=22日午後

  日本時間22日午後の外国為替市場では欧州通貨が下落。ユーロ/米ドルは2006年11月以来の安値1ユーロ=1.2740ドル割れ、ユーロ/円は2004年4月以来の安値1ユーロ=126.95円割れ、ポンド/米ドルは2004年4月以来となる1ポンド=1.6220ドル割れ、ポンド/円は2000年12月以来の安値1ポンド=161.65円割れまで下落している。

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• 2008年10月22日(水)12時25分

  ユーロ円130円割れ

  欧州通貨売りが更に強まりユーロ円は2004年4月以来の130円割れ

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• 2008年10月22日(水)11時39分

  Flash News アジア時間正午

  欧州景気の後退懸念・ECBの利下げ余地拡大見通しを背景にユーロ売りが進行。ユーロ/ドルは2007年2月以来の1.30ドル下へ突入、1.2960ドル付近へ下値を拡張。この動きにユーロ/円も2004年4月以来の安値水準130円割れを再度窺う展開となっている。次の下値目途はそれぞれ1.2915ドル付近（2007年2月安値）、129.45円付近（2000年安値→2008年高値の50％）。
  
  ユーロ/円　130.20-25　ユーロ/ドル　1.2972-77　ユーロ/スイスフラン　1.5027-32

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