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• 2008年12月05日(金)19時57分

  ビーニスマギECB理事

  イタリアの負債を、根拠がないアルゼンチンとの比較を信じない事に理由はない

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• 2008年12月05日(金)19時50分

  Flash News 欧州時間正午

  全般的に小動きな展開が続く中、欧州各国の株式市場が下落している事もあり、ややドル/円・クロス円の上値が重い。先ほど独連銀は経済成長見通しとインフレ予想を発表したが、09年の経済成長は-0.8％と、マイナス成長になる見通しを示し、インフレ率は09年半ばにマイナスになる可能性を示唆した。ただ、デフレになる可能性は低いとしたものの、回復には時間がかかるとの見通しを示した。
  
  ドル/円　92.18-22　ユーロ/円　117.74-81　ユーロ/ドル　1.2770-75

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• 2008年12月05日(金)19時45分

  海外市況

  NYダウ先物：8410（+8）　*19:30時点
  NY原油先物：44.06（+0.39）
  英FT100：4116.12（-47.49）　*19:26時点
  独DAX指数：4461.00（-103.23）　*19:28時点
  ユーロ/ドル：1.2770-75
  

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• 2008年12月05日(金)19時28分

  ドイツ連邦銀行

  2009年の独経済成長率は、マイナス0.8％の見通し
  2008年の独経済成長率は、プラス1.6％
  2010年の独経済成長率は、プラス1.2％の見通し
  2009年の独インフレ率は、プラス0.8％、2008年はプラス2.8％、2010年にはプラス1.4％となる見込み
  独経済は、世界経済が持ち直す2010年までは回復しそうにない
  
  

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• 2008年12月05日(金)18時44分

  英ブラウン首相

  銀行間貸出金利引き下げのための措置を取ると発言
  

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• 2008年12月05日(金)18時03分

  欧州前場概況-クロス円軟調

  米雇用情勢悪化懸念や欧州株価軟調を受けてドル円クロス円が弱含み。ドル円は一時
  92円05銭付近まで下振れしたものの92円00銭付近のオプションバリアが意識されやや反発、
  ユーロ円は一時117円50銭付近まで下落し本日安値を更新。また、ドル円は米自動車業界の
  経営不安の高まりと今夜発表の米・雇用統計が悪化するとの見方があり下値リスクが
  意識されている模様。
  
  午後6時08分現在、ドル円92.14-18、ユーロ円117.66-71、ユーロドル1.2768-73で推移している。

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• 2008年12月05日(金)18時03分

  ノルウェー経済指標

  （　）は事前予想
  
  鉱工業生産-10月：3.1％
  鉱工業生産-10月（前年比）：-0.9％
  鉱工業生産-10月（製造業）：-0.4％（-0.5％）
  鉱工業生産-10月（前年比/製造業）：1.0％（1.3％）
  
  ＊2分遅延

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• 2008年12月05日(金)17時47分

  Flash News 米雇用統計に対する主要指針

  本日の米雇用統計に対する主要指針
  （　）は前回
  
  【NY連銀製造業景気指数】
  雇用指数：-28.92（-3.66）
  
  【フィラデルフィア連銀景況指数】
  雇用指数：-25.2（-18.0）
  
  【消費者信頼感指数】
  雇用は十分：8.8（9.0）
  雇用は不十分：54.0（54.4）
  職を得るのが困難：37.2（36.6）
  
  【リッチモンド連銀製造業指数】
  雇用指数：-32（-15）
  
  【シカゴ購買部協会景気指数】
  雇用指数：33.4（41.5）
  
  【ISM製造業景気指数】
  雇用指数：34.2（34.6）
  
  【ISM非製造業景気指数】
  雇用指数：31.3（41.5）
  
  【チャレンジャー人員削減数】
  前年比：148.4％（78.9％）
  
  【ADP雇用統計】
  -25.0万人（-17.9万人）
  
  【バーナンキFRB議長】
  労働市場の状況は11月に悪化した（12月1日）
  
  【スターン・ミネアポリス連銀総裁】
  失業率は7.5％か、それ以上になる可能性（11月18日）
  
  【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
  失業率は2009年に7％超えるかもしれない（11月13日）
  
  ＊今回、主要指針は軒並み悪化している。特に【NY連銀製造業景気指数】にいたっては9倍近い悪化。【リッチモンド連銀製造業指数】も2倍ほどの悪化となった。失業率との相関が高いと言われる【消費者信頼感指数】内の「職を得るのが困難」も悪化しており、失業率は悪化を続ける公算が高い。またサービス業の動向を示す【ISM非製造業景気指数】の雇用指数も悪化している。サービス業は米国のGDPのおよそ90％を占める事から、今回の更なる悪化はそのまま懸念の種となる。現時点の非農業部門雇用者数変化に対する市場の事前予想は-33万人ほど。仮にこの通りとなれば、2001年9月11日の同時多発テロ以降最悪となる。雇用統計の悪化は既に織り込み済みのため、その悪化の「度合い」が焦点となる。市場コンセンサスの-33万人ほどがその基準となる。

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• 2008年12月05日(金)17時31分

  スウェーデン経済指標

  財政収支-11月：197億ＳＥＫ

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• 2008年12月05日(金)17時19分

  Flash News　欧州時間午前

  手掛かり材料難の中、方向感の乏しい展開。本日は米雇用統計が22：30に控えている事もあり、ポジション調整が中心。NYダウ先物も小幅上昇しているものの、小動きで推移している。欧州各国の株式市場もまちまちで推移している。手掛かり材料に乏しい中、様子見ムードが漂う展開となりそうだ。
  
  ドル/円　92.21-25　ユーロ/円　117.70-75　ユーロ/ドル　1.2765-70
  NYダウ先物　8421（+19）

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• 2008年12月05日(金)16時24分

  12/05 海外市場の注目点

  日本時間
  20:00 独 10月製造業受注
  21:00 加 11月失業率
  22:30 米 11月雇用統計
  6日
  05:00 米 10月消費者信用残高

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• 2008年12月05日(金)15時53分

  ポールソン米財務長官

  中国、人民元改革の推進や元の柔軟性が重要との認識で一致
  米大手自動車メーカーの破たんは「悪い結果をもたらす」
  中国などが米国債に大量に投資をしているという事実は脅威とはならない

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• 2008年12月05日(金)15時35分

  12/05 東京サマリー

  5日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに小動きとなった。
  
  米ドル/円は、米雇用統計を控え様子見ムードが広がり、92円台前半で小動きとなった。
  米雇用統計は悪化することが予想されており、ドルの上値は重くなっているが、92円付近では実需筋が値ごろ買いを入れていることから下値は限定的となった模様。一方、輸出企業も雇用統計後にドルが売られることを懸念し、ドル売りをしているとみられ、相場はこう着状態となっている。
  
  クロス円は総じて小動き。ユーロ/円は117円台後半、ポンド/円は135円台前半で一進一退となっている。株価が軟調に推移していることから、リスク回避の円買いに上値を抑えられる展開だが、米雇用統計前で取引は薄い。
  
  日本時間15:36現在（BIDレート）
  米ドル/円 92.31 　ユーロ/円 117.96　　ユーロ/ドル 1.2777

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• 2008年12月05日(金)15時08分

  「6円73銭安での大引け」=日経平均

  5日の東京株式市場では日経平均が小幅続落。
  寄り付きにまとまった買いが入り、上昇したが、その後は米雇用統計発表や週末を控えて手控えムードが広がるなか、短期筋の売買が交錯し、終日揉み合いの展開となった。大引けは6円73銭安の7917円51銭。

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• 2008年12月05日(金)14時57分

  東京後場概況-小動き

  今夜の米・雇用統計発表や米自動車首脳の下院議会証言を控えドル円クロス円は動意薄で
  方向感が乏しくなる展開。ドル円は短期筋の戻り売りに上げ渋り92円前半を中心に揉み合い、
  ユーロ円は118円を割り込んだ後は117円後半で小動きとなるなど積極的に下値を探る
  動きも限定的。また、ドルストレートでもユーロドルが1.27半ばで揉み合うなどイベント待ちと
  なっている模様。
  
  午後3時02分現在、ドル円92.30-34、ユーロ円117.68-73、ユーロドル1.2747-52で推移している。

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