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• 2009年01月05日(月)23時35分

  Flash News NY時間午前

  米株式市場はダウ、ナスダック、SP共にマイナスで取引を開始。ユーロは欧州時間の流れを引き続き、全面的に軟調に推移。アジア時間午後に伝わった「ミラノ市への融資をめぐり欧州大手行が訴訟を起こされる可能性」との報が改めて嫌気されている。一方、ドルはユーロの下落も手伝い堅調に推移。今月20日に就任予定のオバマ新米大統領が約3100億ドル（約28兆円）規模の減税を景気刺激策に盛り込むのでは？と伝えられた事もドル上伸の後押しに。
  
  ドル/円 93.04-09　ユーロ/円 126.69-74　ユーロ/ドル 1.3610-15

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• 2009年01月05日(月)22時59分

  市況-ユーロ軟調

  アジア時間午後に伝えられた「「ミラノ市への融資をめぐり欧州大手行が訴訟を起こされる可能性」との報が改めて嫌気されている

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• 2009年01月05日(月)22時21分

  イタリア財務省

  2月13日、14日にローマでG7財務相・中銀総裁会議を開催へ

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• 2009年01月05日(月)21時39分

  欧州後場概況--ポンド買い、ドル買い継続

  ドル全面高の中、ポンドドルは1.45台の高値圏へと再び上昇。ユーロポンドも一時0.93台半ばまで
  下押しするなどポンドが主要通貨で堅調な動きとなっている。８日に控えるBOE政策金利へ向けた
  通称「影のMPC」と言われるIEA・イギリス経済問題研究所のミーティング結果で、政策金利を
  据え置く可能性があるとの一部報道が材料視されているとの市場の声もある。また、ユーロドルは
  ドル買い戻しの動きから再び下げ幅を拡大し、1.3600の水準を下抜け一時1.3578レベルまで下落。
  
  午後9時44分現在、ドル円93.47-49、ユーロ円126.94-99、ユーロドル1.3575-78で推移している。

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• 2009年01月05日(月)21時14分

  海外市況

  NYダウ先物：8949 （-9）　*21：02時点
  NY原油先物：47.12（+0.78）
  英FT100：4565.75（+3.96）*20：56時点
  独DAX指数：4986.88（+13：81）*20：57時点
  

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• 2009年01月05日(月)21時06分

  Flash News 欧州時間正午

  ユーロ/ドルが1.36ドル前半へ再び下値を拡大するなど、対メジャーでドル強含みの展開が続く。先月10以来の93円乗せとなったドル/円も93円台を確り維持し、ダウ先物がマイナス圏で推移するも一段高を窺う態勢を崩していない。この後、24時発表予定の米建設支出-11月（予想：-1.4％/前回：-1.2％）までは目立った指標等イベントもなく、NY序盤は株価動向を意識した展開となりそうだ。
  
  ドル/円　93.33-37　ユーロ/円　127.30-35　ユーロ/ドル　1.3640-45　

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• 2009年01月05日(月)19時12分

  欧州前場概況-ドル買い進行

  欧州勢参入をきっかけに大量のユーロ売りが持ち込まれると、ユーロドルは
  1.3650ドル付近まで急落、ユーロ円も一時127円の大台を割り込み126円半
  ばまで下押し。一方ドル円は、ユーロドルでのドル買いが波及、93円の大台
  に乗せ、その後93円40銭付近まで上昇し本日高値を更新。なお、英PMIの
  悪化に反応は限定的となっておりユーロポンドは先週末安値を下抜け0.940
  0割れまで下落するなど、ポンドは対主要通貨で堅調となっている。
  
  19時12分現在、ドル円93.00-02、ユーロ円127.24-29、ユーロドル1.3678-81で推移している。

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• 2009年01月05日(月)18時30分

  英・12月PMI建設業

  英・12月PMI建設業
  
  前回：31.8
  予想：30.5
  今回：29.3

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• 2009年01月05日(月)18時30分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  PMI建設業-12月：29.3（30.5）

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• 2009年01月05日(月)18時06分

  Flash News 欧州時間午前

  依然として流動性が薄い中、ユーロが下げ幅を急拡大している。特に目立った材料があった訳ではなく、ユーロ/ドルは1.38ドル半ばのストップを誘発すると、その後も断続的にストップを巻き込み先月16日以来となる1.36ドル台まで急落。また、同様にストップがあったユーロ/ポンドも0.9425ポンド付近まで下げ足を速め、金曜日の上昇分を全て吐き出している。次の下値ターゲットはそれぞれ1.3629ドル（12/16安値）、0.9387（12/23安値）。
  
  ユーロ/円　127.13-18　ユーロ/ドル　1.3675-80　ユーロ/ポンド　0.9438-43

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• 2009年01月05日(月)17時37分

  海外市況

  NYダウ先物：8963 （+5）　*17：22時点
  NY原油先物：46.92（+0.58）
  英FT100：4602.86（+41.07）*17：17時点
  独DAX指数：5030.97 （+57.90）
  

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• 2009年01月05日(月)17時30分

  スイス経済指標

  （　）は事前予想
  
  SVME-購買部協会景気指数-12月：36.9（35.0）

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• 2009年01月05日(月)17時30分

  スイス・12月SVME購買部協会景気指数

  スイス・12月SVME購買部協会景気指数
  
  前回　+35.2
  予想　+35.0
  今回 +36.9

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• 2009年01月05日(月)15時35分

  1/05 東京サマリー

  5日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに小動きとなった。
  
  米ドル/円は、92円付近で上値の重い展開となった。朝方は92円台前半へ小幅上昇したが、輸出企業の売りに上値を抑えられる展開で91円台へ下落。その後は92円を挟み一進一退となっている。92円台後半には、輸出企業の売り注文が控えているといわれ、上値は重いとの指摘がある。
  
  クロス円は小幅まちまち。原油価格の上昇を背景に資源国通貨である豪ドルが買われている。豪ドル/円は65円後半へ上昇。ユーロ/円は、ユーロ/ドルの下落につれ安となり127円台後半で軟調地合いとなっている。
  
  東証は本日が大発会。年末年始にNY株式が上昇したことや円安を背景に株価は上昇、日経平均株価終値は183.56円高の9043.12円で、9000円台を回復した。
  
  日本時間15:24現在（BIDレート）
  米ドル/円 91.98 　ユーロ/円 128.00　　ユーロ/ドル 1.3920

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• 2009年01月05日(月)14時58分

  1月05日〜1月09日　今週の注目点・注目材料・経済指標

  今週の注目点　（1月05日〜1月09日）
  
  今週はドルが弱含む展開を予想する向きが多いです。6日に発表されるISM非製造業景況感指数とFOMC議事要旨が注目されますが、景況感の悪化が再確認されるとドルの重しとなりそうです。
  
  今週の注目材料・経済指標　（1月05日〜1月09日）
  1/06 19:00　欧・12月消費者物価指数【重要度】★★★
  　　　 24:00　米・12月ISM非製造業景況感指数【重要度】★★
  　　　 　　　　 米・11月中古住宅販売保留【重要度】★★
  1/07 04:00　米・FOMC議事要旨（12月15・16日分）【重要度】★★★
  　　　 19:00　欧・11月生産者物価指数【重要度】★★
  　　　 22:15　米・12月ADP全米雇用データ【重要度】★★
  1/08 21:00　英・政策金利発表【重要度】★★★
  1/09 22:30　米・12月雇用統計【重要度】★★★

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