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• 2009年05月05日(火)23時46分

  「金融システムに・・・」＝FRB議長

  5日、バーナンキ米連邦準備制度理事会（FRB）議長は、上下両院合同経済委員会で金融システムに
  新たな衝撃が起きれば、年内にリセッション（景気後退）から脱却し緩やかな回復に向かうとの予想が崩れるとの見解を示した。
  
  同議長は、「米住宅市場は底入れの兆候がいくらか見える」と強調したうえで、「金融市場の状況が再び悪化するようなら経済活動の足を引っ張り、景気回復に影響がでる恐れがある」と述べた。

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• 2009年05月05日(火)23時33分

  バーナンキFRB議長

  銀行は必要なら民間からの資本調達や優先株の転換による資本強化が可能
  ストレステスト対象行の多く、追加の公的資金に頼らず資本基準を満たせると確信

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• 2009年05月05日(火)23時29分

  市況-ISM非製造業景況指数

  ISM非製造業景況指数-4月は43.7となった。雇用指数は37.0と3月の32.3から改善。新規受注は金融危機が本格化した08年10月以降で最高（47.0）となった。
  
  ドル/円　98.88-90

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• 2009年05月05日(火)23時23分

  Flash News NY時間午前

  米ISM非製造業景況指数-4月は市場予想（42.2）を上回る43.7となり08年10月以来の高水準を記録した。雇用指数についても3月の32.3から37.0へと回復していることも指数の上昇に寄与した。ただ、バーナンキFRB議長は雇用について「失業率はしばらく高止まりする可能性」、「今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大」とコメントしている。
  
  ドル/円　98.95-97　ユーロ/円　132.20-25　ユーロ/ドル　1.3363-66

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• 2009年05月05日(火)23時11分

  バーナンキ議長発言

  ○信用危機が再燃すれば景気回復は失速へ
  ○景気回復は一段の金融修復にかかっている
  ○米住宅市場に底入れの兆しが見える
  ○われわれは米経済が年内に上向きに転じると予想
  ○失業率は一段と上昇する可能性
  ○景気回復の勢いは緩やかなペースにとどまるだろう
  ○インフレ率は08年に比べやや低下するだろう
  ○市場は銀行に対し、なお『相当』不安を感じている
  ○FRBは貸出先の数を公表へ。

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• 2009年05月05日(火)23時09分

  バーナンキFRB議長

  米経済の収縮ペースは鈍化の可能性、とりわけ家計の需要は安定化しつつある
  経済活動は年内に上向き、回復は緩やかになると予想
  回復後も成長はしばらく潜在成長率を下回る見通し
  インフレは低水準、失業率はしばらく高止まりする可能性

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• 2009年05月05日(火)23時00分

  米・4月ISM非製造業景況指数

  米・4月ISM非製造業景況指数
  
  前回：40.8
  予想：42.2
  今回：43.7

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• 2009年05月05日(火)23時00分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  ISM非製造業景況指数-4月: 43.7(42.2)

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• 2009年05月05日(火)23時00分

  米 4月ISM非製造業景況指数

  4月ISM非製造業景況指数　43.7 （市場予想　42.0）

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• 2009年05月05日(火)22時57分

  ノボトニー・オーストリア中銀総裁

  予想できる将来において、デフレリスクはインフレリスクより高い

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• 2009年05月05日(火)22時37分

  市況-米株式市場

  NYダウ30種平均株価は前日終値付近での推移となっている。ナスダック、SP500は軟調に。

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• 2009年05月05日(火)22時30分

  シンガポール・4月購買部景気指数

  シンガポール・4月購買部景気指数
  
  前回：47.1
  予想：N/A
  今回：49.2
  
  シンガポール・4月電子産業指数
  
  前回：48.8
  予想：N/A
  今回：51.6

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• 2009年05月05日(火)22時06分

  アルムニア欧州委員

  EU（欧州連合）の財務相は経済状況は困難ではあるが、ポジティブなサインの兆しがあると考えている

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• 2009年05月05日(火)21時03分

  欧州後場概況-クロス円反落

  米株先物高や欧州株高からリスク回避の動きが後退。クロス円は総じて買い先行、
  ユーロ円は132円75銭近辺まで上値追い。ポンド円も上昇幅を拡大し149円80銭付近まで
  上伸。ドル円も99円20銭までの戻しを見せた。しかし、米銀ストレステストで約10行が資本
  増強を求められる可能性ありとの一部報道を受け反落。ドル円は99円を割り込み98円後半で
  揉み合い。クロス円も小幅反落に転じている。
  
  21時03分現在、ドル円98.88-90、ユーロ円132.57-62、ユーロドル1.3404-07で推移
  している。

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• 2009年05月05日(火)20時18分

  Flash News 欧州時間正午

  欧州時間午前に発表された英PMI建設業-4月をきっかけに進んだ円売りは、現在落ち着きを取り戻している。ポンド/円急伸がクロス円にも波及し、ユーロ/円も上昇。本日高値圏での推移となっている。またユーロ/豪ドルが昨年10月来の安値を付けた。本日RBA（豪準備銀）が市場の予想通り金利を据え置いたことで、今後更なる利下げが予想されているユーロとの金利差に注目がされているようだ。次回ECB（欧州中銀）政策金利は明後日7日(木）に発表予定。現行の1.25％から1.00％への利下げが予想されている。
  
  ユーロ/円　132.63-68　ポンド/円　149.67-76　ユーロ/豪ドル　1.7959-69

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