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• 2009年07月06日(月)20時22分

  バローゾ欧州委員長

  EU（欧州連合）経済は年末までマイナス圏の状態が続くだろう

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• 2009年07月06日(月)20時03分

  Flash News 欧州時間正午

  欧州時間序盤の勢いこそないものの、依然としてドル買い・円買い優勢の展開。軟調な欧州各国株・NYダウ先物・米原油先物がドルと円の支援材料となっている。一方、ポンドは引き続き上値が重い。英タイムズ紙による「BOE（英中銀）は9日(木)の会合で量的緩和プログラムを250億ポンド拡大する可能性がある」との報道、そして先週発表された英国の第1四半期GDP確報値のショッキングな結果（前期比では1958年第2四半期以来・前年比では過去最大の下落率を記録）が、引き続きポンドの重しとなっている。この後23:00に米国の6月ISM非製造業景況指数が発表される。
  
  ドル/円 95.20-22　ユーロ/円 132.25-30　ポンド/円 153.39-48　ユーロ/ポンド 0.8618-23　NYダウ先物 8153（-88）

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• 2009年07月06日(月)19時23分

  ノボトニー・オーストリア中銀総裁

  1年物資金供給オペの結果はECB（欧州中銀）の期待通りだった
  ECBは秋に信用市場の状態を再調査する
  現時点では他の資産へ資産買い入れスキームを拡大する必要ない

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• 2009年07月06日(月)18時34分

  世界銀行

  G8各国は2009年は依然危険な年のままであり、2010年の景気回復のペースは確実からは程遠いものである
  新興国の回復が間近であると見なすには時期尚早＝ゼーリック世界銀行総裁

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• 2009年07月06日(月)18時30分

  南ア 6月SACCI企業信頼感

  6月SACCI企業信頼感　　83.1（前回81.8）

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• 2009年07月06日(月)18時23分

  ノボトニー・オーストリア中銀総裁

  欧州新興国の一部では経済状況の安定化が見られる
  東欧のEU加盟国にはそれほどのリスクはない

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• 2009年07月06日(月)17時56分

  欧州前場概況-クロス円軟調

  英紙の量的緩和拡大観測記事が改めて材料視されポンド円主導でクロス円が軟調となる展開。ポンド円は
  ロシア勢の売りも観測され一時153円10銭付近まで下落、ユーロ円は一時132円40銭付近まで下振れるなど
  株価軟調もありクロス円は軒並み本日安値を更新。また、ドルストレートではユーロドルが一時1.3915付近
  まで下押すなどクロス通貨売りドル買いが強まったことでドル円は95円前半で揉み合いとなっている。
  
  午後6時01分現在、ドル円95.22-24、ユーロ円132.63-68、ユーロドル1.3928-31で推移している。

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• 2009年07月06日(月)17時34分

  07/06〜07/10 今週の注目材料・経済指標

  6日（月）
  23:00　米6月ISM非製造業景況指数【重要度】★
  
  7日（火）
  13:30　豪中銀政策金利【重要度】★★★
  17:30　英5月鉱工業生産【重要度】★
  
  8日（水）
  08:50　日5月機械受注【重要度】★
  19:00　独5月鉱工業生産【重要度】★
  
  9日（木）
  10:30　豪6月雇用統計【重要度】★★
  20:00　英中銀政策金利【重要度】★★★
  
  10日（金）
  17:30　英6月生産者物価指数コア【重要度】★
  21:20　米5月貿易収支【重要度】★★

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• 2009年07月06日(月)17時25分

  06/29〜07/03 先週の動き

  ＜週間レンジ　高値・安値＆終値＞
  通貨　　　　　　高値　　　安値　　　終値
  米ドル/円　　　 96.97 95.15 96.03
  ユーロ/円　　　 136.86 133.36 134.23
  ポンド/円　　　 160.24 156.32 156.82
  豪ドル/円　　　 78.33 75.78 76.50
  NZドル/円　　 　 62.97 60.02 60.48
  カナダドル/円　 84.41 82.25 82.70
  南アランド/円　 12.54 11.90 12.10
  ユーロ/米ドル　 1.4200 1.3926 1.3977
  ポンド/米ドル　 1.6739 1.6299 1.6330

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• 2009年07月06日(月)17時18分

  佐藤金融庁長官

  銀行などの株式の保有制限、直接規制強化は当面慎重に考える

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• 2009年07月06日(月)17時00分

  07/06 　東京サマリー

  6日の東京外国為替市場ではドル/円、クロス円共に下落した。
  日本時間早朝は海外勢主導でドル買いが強まり、ドル/円は96円台で底堅く推移した。
  しかしその後は、日経平均の下落を受けた円買いや、ドイツ債の大量償還に伴うユーロ売りへの思惑を背景にユーロ/円が急落、134円台で推移していたユーロ/円は先週の安値を割り込んで132.40円レベルまで下落した。ドル/円も同様に急落となったが、95円近辺が強烈なサポートラインとなっている様子で下げ渋りを見せている。
  またポンド/円、豪ドル/円など主なクロス円でも軒並み先週の安値を更新する円全面高の様相を呈している。
  本日は、ロンドン市場でドイツ債償還に伴う大量のユーロ売りが持ち込まれるとの噂を背景に、ユーロが下落したが、引き続きユーロ売りに対する市場参加者の思惑は根強いことから、ユーロを巡る市場動向に注目が集まる。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円95.13　　　ユーロ/円132.52　　ユーロ/ドル1.3927

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• 2009年07月06日(月)16時55分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州株式市場は総じて下落して取引を開始し、その後下げ幅を拡大。独DAX指数は約2％の下落、英FTは1％超の下落幅となっている。一方為替はドル買い・円買いの展開。特にポンドの下げが目立ち、対ドルで約一ヶ月ぶりの安値を付けている。今週９日（木）に予定されているBOE（英中銀）政策金利発表で、資産買取プログラムを250億ポンド拡大（現行の1250億ポンド→1500億ポンド）するとの観測が市場に広まっており、ポンドの重石に。また原油や金価格の下落によるリスク回避志向の高まりが、ドル買い戻しの一要因になっているもよう。本日の欧州時間では特に注目される指標などもなく、手掛かり材料に欠けることから、株価や市場の噂を睨んだ展開となりそうだ。
  
  ドル/円　95.25-27　ユーロ/ドル　1.3930-33　ポンド/ドル　1.6147-55

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• 2009年07月06日(月)15時38分

  早川日銀大阪支店長

  足元の生産などのリバウンドは意外に早く大きかった
  秋以降、生産などどのくらい伸びるかは不透明感強い

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• 2009年07月06日(月)15時21分

  東京後場概況-じり安

  前場の短期勢の売りによる反動から、後場に入るとクロス円は買戻しが優勢、徐々に値を上げる展開。
  ドル円も連れて値を上げるが、断続的にモデル系からの売りも観測され上値が重い。日経平均株価も
  マイナス圏のまま頭が重いため、クロス円、ドル円とも上値を追うような展開にはならない。ただ、
  引けにかけて欧州の早出組からの売り圧力が高まりドル円、クロス円ともだんだんと値を下げ
  始めている。
  
  15時18分現在、ドル円95.28-31、ユーロ円133.07-12、ユーロドル1.3966-69で推移している。

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• 2009年07月06日(月)15時05分

  「135円20銭安での大引け」=日経平均

  6日の東京株式市場では、日経平均株価が下落した。
  3日NY株式市場の休場を受けて、手掛かり難から様子見ムードが拡がる中、徐々に利益確定売りが強まり、平均株価は9600円台半ばまで売られた後、3日終値比135円銭20安の9680円87銭での大引けとなった。

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