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• 2009年08月11日(火)08時12分

  【指標】市況-英7月RICS住宅価格

  今回で24ヶ月連続でのマイナスを記録。同指数は2008年4月に-94.0％の過去最低を記録した後、緩やかながらマイナス幅を縮小している。今回はその過去最低以降、最も「0」に近い結果。
  
  ポンド/円 159.66-76

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• 2009年08月11日(火)08時01分

  英 7月RICS住宅価格

  7月RICS住宅価格　-8.1%（市場予想　-10.0%）

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• 2009年08月11日(火)08時01分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  RICS住宅価格-7月：-8.1％（-10.0％）
  
  ＊前回修正
  -18.1％→-17.6％

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• 2009年08月11日(火)08時01分

  英・7月RICS住宅価格

  英・7月RICS住宅価格
  
  前回：-18.1%
  予想：-10.0%
  今回： -8.1%

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• 2009年08月11日(火)06時52分

  【証券】8月10日（月）の米株式市場4本値

  　　　　　　始値　　　高値　　　安値　　　終値　　　前日比
  NYダウ 　　9368.41 　　9371.96　 9290.34　 9337.95 　-32.12
  SP500　　　1008.89 　1010.12　　 1000.99　 1007.1　 -3.38
  NASDAQ 　　1991.44 　1999.55 　　1979.39 　　1992.24 　-8.01
  CME225　　　10595　　 10620 　　10525 　　10580 　　-55.00

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• 2009年08月11日(火)06時33分

  08/11 本日の注目点

  日本時間
  08:01 英 7月RICS住宅価格
  10:30 豪 7月NAB企業景況感・信頼感指数
  13:00頃 日 日銀政策金利発表　
  15:00 独 7月消費者物価指数（確報）
  17:30 英 6月貿易収支
  20:00 南ア 6月製造業生産高
  21:15 加 7月住宅着工件数
  23:00 米 6月卸売在庫

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• 2009年08月11日(火)06時20分

  08/10　NYサマリー

  10日のNY外国為替市場では、ドル買い円買いが優勢となった。
  
  本日はイベントが無いなか、ポジション調整の動きが強まった。
  ドル円は、一時95.50円まで上昇したものの、投機筋などの売りに押されるとストップを巻き込み、96.90円まで本日安値を更新した。
  クロス円は雇用統計後の上昇分を調整するかたちで下落。ドル/円の下落やドルストレートでのドル買いの影響で安値を更新。ユーロ/円が136.92円、ポンド/円が159.36円と本日安値を更新した。
  
  ユーロ/ドルはロンドン時間からの売りが継続するなか、ドル買い優勢局面では下げ幅を拡大。ダウ平均が下げる中、一時1.4104ドルまで本日安値を更新した。ポンド/ドルも1.6430ドルまで下落した。
  
  日本時間06:00現在(BIDレート)
  ドル/円97.12　　　ユーロ/円137.34　　　ユーロ/ドル1.4139

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• 2009年08月11日(火)05時31分

  8月11日の主な指標スケジュール

  08/11 予想 前回
  08:01（英） RICS住宅価格 -10.0% -18.1%
  10:30（豪）　NAB企業景況感指数　　　　　　　　N/A　　　　　　 -2
  12:00（日） BOJ政策金利 0.10% 0.10%
  14:00（日） 消費者態度指数 38.0 38.1
  15:00（独） EU基準CPI(前月比) 0.0% 0.0%
  15:00（独） EU基準CPI(前年比) -0.6% -0.6%
  15:00（独） 消費者物価指数(前月比) -0.1% -0.1%
  15:00（独） 消費者物価指数(前年比) -0.6% -0.6%
  17:30（英） 商品貿易収支 -6.200B -6.263B
  20:00（南ア） 製造業生産（前月比） -0.5%　 1.0%
  20:00（南ア） 製造業生産（前年比） -16.8% -17.1%
  21:15（加） 住宅着工件数 145.0K 140.7K
  21:30（米） 単位労働費用 -2.5% 3.0%
  21:30（米） 非農業部門労働生産性 5.5% 1.6%
  23:00（米） 卸売在庫 -0.9% -0.8%

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• 2009年08月11日(火)05時24分

  NY後場概況-欧州通貨軟調

  後半にかけNYダウが下げ幅を拡大するとポンド円が160円割れ、ポンドドルも1.65を割り込む
  など、ポンドを中心に他のクロス円にも円高圧力が徐々に強まる展開。また格付け機関S＆Pが
  ラトビア、エストニアの格付けを引き下げとの報道も意識されユーロドルが一時1.41付近まで下押し。
  明日以降に債券入札を控え米債利回りがやや低下しており、ドル円も96円90銭付近まで下押しする
  場面が見られたが、主要通貨に対してはドルが依然強含んでいることから下値も底堅く推移となった。
  
  5時24分現在、ドル円97.14-16、ユーロ円137.39-44、ユーロドル1.4140-43で推移している。

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• 2009年08月11日(火)05時04分

  Flash News NY時間午後

  NY時間はドル買い・円買いが優勢に。NYダウ平均株価がマイナス圏で推移したことから、セオリー通りの【株安→リスク回避志向】が意識された。また、前週末の米雇用統計の好結果を受け、急速に高まったリスク選好の動きの巻き戻しもサポートした。ポンドは下落。9日付けの英サンデーテレグラフ紙による「今週12日（水）の四半期インフレ報告でBOE(英中銀）が経済成長率見通しを引下げる可能性」との報。加えて英テレグラフによる、「英国が“日本の失われた10年”の危機にさらされている」との報と、ネガティブな内容が相次いだことが重しとなった。スウェーデンクローナは下落。格付け機関SPがエストニアとラトビアの長期格付けを引き下げたことで、両国への融資額が大きいスウェーデンへの影響が懸念された。ノルウェークローネも下落。欧州時間に発表された消費者物価指数-7月（前年比/コア）が2.5％と08年6月以来の低水準となり、ノルウェー中銀が指標とするインフレターゲット（1-3年のスパンで2.5％）内となったことで、早急な利上げは必要ないとの思惑が意識された。
  
  ドル/円　97.08-10　ユーロ/円　137.28-33　ユーロ/ドル　1.4140-43

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• 2009年08月11日(火)03時34分

  フラハティ・カナダ財務相

  世界的な危機は最悪期は脱した
  G20諸国は景気刺激策を継続することが重要との認識で一致＝中国当局者と
  1930年代の失敗を繰り返さないことが重要

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• 2009年08月11日(火)03時27分

  【為替】市況-ノルウェー消費者物価指数

  欧州時間に発表された、ノルウェーの消費者物価指数（前年比/コア）は2.5％と、ノルウェー中銀が指標とするインフレターゲット（1-3年のスパンで2.5％）内まで下落。これは08年6月以来の低水準となった。6月17日に「預金利率を10月の金融政策レポート発表まで0.75−1.75％のレンジに」とし、利下げ・利上げ双方の可能性に含みを持たせたが、今回の結果から次回会合（8月12日）での利上げの必要性は感じられない。

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• 2009年08月11日(火)03時04分

  【為替】市況-ユーロ/ドル

  ユーロ/ドルは引き続き軟調に推移。NY時間の安値を下回り下げ幅を拡大している。ユーロ/ドルの下落に連れ安する形で、ユーロ/円も軟調。
  
  ユーロ/ドル　1.4106-09

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• 2009年08月11日(火)02時02分

  格付け機関　S&P

  ラトビアの長期格付けを”BB”に格下げ、見通しはネガティブ
  ラトビアの長期格付けを”BB+”から”BB”に引き下げ

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• 2009年08月11日(火)01時39分

  市況-円買いが優勢

  ドル/円・クロス円が下落。NYダウ平均株価が軟調となるなか、ラトビア・エストニアへの格下げが意識されリスク回避志向が高まったもよう。
  
  ドル/円　96.92-94

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