【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2009年08月25日(火)20時52分

  【指標】この後23：00にリッチモンド連銀製造業指数の発表

  23:00に米8月リッチモンド連銀製造業指数が発表される。前回は14と、2007年9月（14）以来の好数値を記録していた。今回の事前予想は16であり、仮にこの通りとなると2006年4月（18）以来の好数値を記録する事になる。雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も今年2月の-45を底とし、ジリジリと回復。前回は-5と「0」に近傍した。

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• 2009年08月25日(火)20時50分

  欧州後場概況-ドル円揉み合い

  欧州株価が冴えない動きを見せる中、ドル円は一進一退の状況。国内証券系の動きに
  一時94円を割るものの直ぐに反発、94円前半で揉み合う方向感の乏しい動き。23時に
  米消費者信頼感指数の発表が予定されており、結果次第では米景気回復期待に影響
  する可能性も。ユーロはダウ先物のプラス幅が拡大したことでユーロドルが本日高値圏
  へ上振れ、ユーロ円も連れて堅調に推移している。
  
  20時45分現在、ドル円94.03-05、ユーロ円134.75-80、ユーロドル1.4328-31で推移している。

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• 2009年08月25日(火)20時43分

  【指標】この後22：00にS&P/ケースシラー住宅価格

  SP/ケースシラー住宅価格は2ヶ月連続で下落幅を縮小しており、今回も前月から下落率が縮小するとみられている。21日に発表された中古住宅販売件数が予想を上回る結果となるなど、住宅関連指標はここのところ予想よりも強い結果となることもある。そのため、SP/ケースシラー住宅価が予想以上に強い結果となると、米住宅市場の回復期待が高まる可能性も。
  

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• 2009年08月25日(火)20時29分

  Flash News 欧州時間正午

  欧州時間は手掛かり材料難もあり全般的に動意に乏しい展開。この後経済指標では、23：00に米消費者信頼感指数-8月などの発表が予定されている。同指数は前々回が49.3、前回は46.6と、2ヶ月連続で低下している。事前予想では47.9と改善すると見られているが、前回から一段と悪化した場合には、米景気回復期待が後退する可能性も。また、前回は雇用統計への指針となる構成項目の雇用関連指数も悪かったことから、こちらも前回に比べ改善するかが意識されそうだ。
  
  ドル/円　94.08-10　ユーロ/円　134.78-83　ユーロ/ドル　1.4325-28

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• 2009年08月25日(火)20時05分

  【発言】ゴンザレス・パラモECB（欧州中銀）専務理事

  ゴンザレス・パラモECB（欧州中銀）専務理事は独・仏の第2四半期成長率については明るい材料としたものの「欧州の経済見通しは依然不透明」とコメントし、経済見通しについて慎重な見方を示した。21日にトリシェECB総裁が「経済の若芽（Green Shoots）に関する観測、一部で「ほぼ正常に戻った」との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ」との認識を示し、昨日はメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が「過度な楽観は避けるべきだ」とのコメント。何れも景気への楽観的な見方に対し、警鐘を鳴らす内容となっている。

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• 2009年08月25日(火)19時04分

  パラモECB専務理事

  ○現在の金利はユーロ圏にとって適切
  ○欧州経済の見通しは依然として不透明
  ○独仏の4-6月期GDPには明るい兆候

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• 2009年08月25日(火)18時59分

  ゴンザレスパラモECB（欧州中銀）専務理事

  欧州の経済見通しは依然不透明、独仏の第2四半期成長率は明るい兆し
  ユーロ圏各国が危機から脱するには財政改革が必要
  中・長期的なインフレ期待を抑制することが必要
  現在の金利はユーロ圏にとって適切

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• 2009年08月25日(火)18時49分

  市況-BBA住宅ローン承認件数

  今年に入ってからのBBA住宅ローン承認件数の推移。7月の3万8181件は08年2月以来の高水準。英住宅市場が改善してきていることを示す内容。
  
  7月　3万8181件
  6月　3万5564件
  5月　3万2122件
  4月　2万9740件
  3月　2万7573件
  2月　2万8813件
  1月　2万4524件

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• 2009年08月25日(火)18時43分

  【為替】市況-ポンド堅調に

  BBA（英銀行協会）の発表した住宅ローン承認件数-7月が6月に比べ増加したことが好感されているもよう。
  
  ポンド/円　154.57-66

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• 2009年08月25日(火)18時38分

  欧州前場概況-ドル円巻き戻し

  上海株式が底値圏から回復し始めた動きを受けてそれまでのリスク回避の円買いが一服。
  ドル円は早朝の欧州勢にモデル系のドル買いも加わり94.40付近まで上振れるが利益確定
  の売りにやや上値が重くなり94円前半で揉み合い、東京時間での下落をほぼ取戻す展開。
  ただ95円付近には国内実需自動車系の売り注文の噂もあり上値攻めは重いかもしれない。
  ユーロ円は序盤でこそユーロドルの下落に引きずられやや上値が重かったが次第に堅調な
  展開へ。
  
  18時33分現在、ドル円94.26-28、ユーロ円134.71-76、ユーロドル1.4292-95で推移している。

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• 2009年08月25日(火)18時34分

  海外市況

  NYダウ先物：9515(+21) *18：22時点
  NY原油先物：73.89(-0.50)
  英FT100指数：4885.79(-10.44) *18：18時点
  独DAX指数：5412.97(-6.78) *18：18時点
  
  ユーロ/ドル：1.4289-92

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• 2009年08月25日(火)18時26分

  【為替】市況-ポンド軟調に推移

  ポンドが軟調に推移。前日に報じられた英タイムズ紙（オンライン）による「英国の税収、政府の予想の3倍以上となる20％減に」などの報が引き続き重しとなっているもよう。
  
  ポンド/円　154.41-50

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• 2009年08月25日(火)17時47分

  Flash News 欧州時間午前

  クロス円が底堅く推移。上海総合指数が一時5％超下落する場面もあったが、大引け（2.59％安）にかけて下げ幅を縮小したことでリスク回避志向が後退。欧州各国の株式市場は総じてマイナス圏での取引となっているものの、下げ幅を縮小していることやアジア時間に下落した反動もありクロス円を下支えしている。この後の欧州時間では主要国の経済指標発表も予定されていないことから、株価動向を睨んだ展開となりそうだ。
  
  ドル/円　94.29-31　ユーロ/円　134.56-61　ユーロ/ドル　1.4270-73

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• 2009年08月25日(火)17時30分

  香港・7月貿易収支

  香港・7月貿易収支
  
  前回：-165億HK
  予想：-134億HK
  今回：-217億HK
  
  香港・7月輸出総額（前年比）
  
  前回： -5.4%
  予想：-12.0%
  今回：-19.9%
  
  香港・7月輸入総額（前年比）
  
  前回： -7.9%
  予想：-15.0%
  今回：-17.8%

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• 2009年08月25日(火)17時00分

  08/25　東京サマリー

  25日の東京外国為替市場では、円が買われる展開となった。
  日経平均が寄り付きから軟調に推移したことや、上海総合指数が急落となったのを受け、円が買い進んだ。また午後に入り上海総合指数が金融株主導で5%超の大幅下落を記録すると円買いもさらに加速し、ユーロ/円は133.92円まで、ポンド/円は153.65円までそれぞれ下落した。円は豪ドルやNZドル、加ドルなどに対しても上昇する全面高の展開に。
  本日はこの後、22時に米6月ケース・シラー住宅価格指数、23時に米8月消費者信頼感指数、米8月リッチモンド連銀製造業景気指数、米6月住宅価格指数が予定されている。
  一方、スイス中銀による更なるスイスフラン売り介入の可能性を探る観点から、17時15分ヒルデブランド・スイス中銀副総裁の講演、18時半ヨーダン・スイス中銀理事の講演の発言内容にも注目が集まる。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円94.18　　　ユーロ/円134.44　　　ユーロ/ドル1.4275

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