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• 2009年08月26日(水)17時12分

  アッベルガー独IFOエコノミスト

  景気回復が持続可能と結論を出すことできず
  2009年秋と2010年に失業が大幅に増加すると予想するが、500万人は上回らず
  ECB（欧州中銀）の1％の金利は適切
  2010年および中期的に緩やかな成長を予想

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• 2009年08月26日(水)17時11分

  独IFOのネルプ氏発言

  ○景況感指数の上昇は製造業がけん引
  ○ECBは金利を低めに維持するべきだ
  ○ECBの利上げは時期尚早
  ○ECBは2010年半ばまでは利上げすべきではない
  ○出口戦略を討議するには時期が早過ぎる
  ○インフレリスクはない

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• 2009年08月26日(水)17時09分

  【為替】市況-ユーロ/ドル

  ユーロ/ドルは強いIFO景気動向の結果を受け、上昇する場面もあったが、期待感も高かったこともあり買い一巡後は下落している。
  
  ユーロ/ドル　1.4327-30

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• 2009年08月26日(水)17時06分

  独IFO

  企業は依然として自身の状況を1年前よりかなり悪いと見る
  独経済は低迷からゆっくりと回復している

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• 2009年08月26日(水)17時03分

  【為替】市況-ユーロ堅調

  ユーロが堅調。強いIFO景気動向の結果を受け。
  
  ユーロ/ドル　1.4331-34

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• 2009年08月26日(水)17時00分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  IFO景気動向-8月：90.5 （89.0）
  IFO現況評価値-8月： 86.1（86.0）
  IFO予想値-8月： 95.0（92.0）

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• 2009年08月26日(水)17時00分

  08/26　東京サマリー

  26日の東京外国為替市場では、総じて方向感のない展開が続いた。
  東京市場序盤は、上海総合指数が軟調に推移したのを受けてリスク回避の円買いスタートとなったがその後、中国政府高官が来年第1Qの中国GDPが10%を超えるとの見通しを示したのを受けて上海総合指数が大幅高となると、一転して円売りが優勢となり軟調に推移していたユーロ/円は135円丁度辺りまで、ポンド/円も154.08円まで反発した。
  本日はこの後、日本時間17時に独8月IFO景気動向指数、21時半に米7月耐久財受注、23時に米7月新築住宅販売件数、そして明朝7時45分にはNZ7月貿易収支の発表が予定されている。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円94.16　　　ユーロ/円134.94　　　ユーロ/ドル1.4331

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• 2009年08月26日(水)17時00分

  独・8月IFO景気動向

  独・8月IFO景気動向
  
  前回：87.3
  予想：89.0
  今回：90.5
  
  独・8月IFO現況評価値
  
  前回：84.3
  予想：86.0
  今回：86.1
  
  独・8月IFO予想値
  
  前回：90.4
  予想：92.0
  今回：95.0

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• 2009年08月26日(水)16時38分

  【指標】市況-スウェーデン景気関連指標

  消費者信頼感指数-8月は4ヶ月連続の改善し08年4月以来のプラス。
  製造業信頼感指数-8月は低下。前月に比べ低下したのは09年3月以来。
  景気動向調査-8月は88.7で4ヶ月連続上昇し、08年7月以来の高水準。

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• 2009年08月26日(水)16時31分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  貿易収支-7月：64億SEK（79億SEK）
  
  *前回修正
  173億SEK→181億SEK

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• 2009年08月26日(水)16時29分

  中国当局

  第3四半期の中国工業生産、前年比で約11.5％増の見通し
  2009年の中国工業生産は、11-12％増の見通し

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• 2009年08月26日(水)16時24分

  スウェーデン国営シンクタンク、NIER

  2009年のGDPは-5.0％の見通し（6月時の見通しは-5.4％）
  2010年のGDPは＋1.5％の見通し（6月時の見通しは＋0.8％）
  金利は2010年末で0.50％の見通し（6月時の見通しは0.25％）
  2009年のCPIは-0.2％の見通し（6月時の見通しは-0.3％）
  2010年のCPIは＋0.6％の見通し（6月時の見通しは＋0.8％）

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• 2009年08月26日(水)16時16分

  Flash News 欧州時間午前

  先ほど発表されたスウェーデンの消費者信頼感指数-8月は4ヶ月連続の改善し08年4月以来のプラスとなったが、同時に発表された製造業信頼感指数-8月は-20と09年3月以来となる前月に比べ悪化となった。前回の会合（7月2日）においてスウェーデン中銀は「国外の経済活動は非常に弱まっており、これはスウェーデンに困難な状況をもたらしている」との認識を示したが、製造業信頼感指数の悪化はこれを裏付ける結果に。今回の結果を受け、次回会合（9月3日予定）でスウェーデン中銀が景気見通しについてどのような認識を示すかが意識されそうだ。
  
  ドル/円　94.10-12　スウェーデンクローナ/円　13.34-39

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• 2009年08月26日(水)16時01分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  製造業信頼感指数-8月：-20（-15）
  消費者信頼感指数-8月：3.1（-0.4）
  景気動向調査-8月：88.7（91.0）
  

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• 2009年08月26日(水)15時20分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間午後は円が軟調に推移した。株価睨みの状況が続くなか、午後に入り日経平均株価が年初来高値を更新し、上海総合指数も2％を超える上昇に。株価上昇を受け、これまでと同様に“リスク回避姿勢後退→円売り”の動きが強まった。本日欧州時間は17:00に発表されるドイツの8月IFO景気動向が注目材料。事前予想は89.0と2008年10月以来の高水準となった前回の87.3からさらなる上昇が見込まれている。事前に発表されたZEW景況感調査や製造業・サービス業PMI（購買担当者景気指数）が予想以上の上昇をみせたことから、市場ではIFO景気動向の好結果への期待感も高い。日経平均株価は前日比＋142.35円の10639.71円で取引を終了している。
  
  ドル/円 94.20-22　ユーロ/円 134.90-95　豪ドル/円 78.91-97

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