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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2010年01月28日(木)のFXニュース(3)

  • 2010年01月28日(木)07時00分
    01/27 NYサマリー

    27日のNY外国為替市場はドルが堅調に推移した。
    米12月新築住宅販売件数が予想を下回ったものの、FOMCの発表を控えて特に目立った反応はなかった。FOMCは予想通りの据え置きが発表されたが、ホーニング米カンザスシティ連銀総裁が超低金利の長期化に反対したことが明らかになると、ドル買いが優勢、ドル/円は本日の最高値90.07円まで上昇した。
    一方ユーロ/ドルは1.40ドル台を割り込み、昨年7月以来の安値となる1.3991ドルまで下落した。
    クロス円はNYダウが堅調に推移したことを受けて、ユーロ/円が126.36円、ポンド/円が145.65円までそれぞれ最高値をつけた。

    日本時間7:00現在(BIDレート)
    ドル/円 89.99   ユーロ/円 126.20   ユーロ/ドル 1.4021

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  • 2010年01月28日(木)06時42分
    【為替】市況-RBA(豪準備銀)、2月は据え置きの可能性も排除出来ず

    27日に発表された豪の第4四半期消費者物価指数(以降 CPI)は、前年比で2.1%(前回 1.3%)へと拡大した。これはRBAが定めるインフレ・ターゲット(2-3%)内に収まっている。ただ、基調インフレ(トリム平均、加重中央値を平均したもの)は3.4%と前回(3.5%)に引き続きインフレ・ターゲットの上限を突破している。
    これで、RBAにとって追加利上げを実施する必要性が高まった。

    しかしながら、今回のCPI は利上げの必要性を拡大させるものだが、それが”2月”に実施されるかどうかはまだ不透明といえる。
    その理由は、
    ?@RBAは12月1日の声明文で「インフレ率は目標に近づく公算」とし、インフレの上振れを既に自身のシナリオとしている事
    ?Aそうしたインフレの上振れをシナリオとしながらも、12月15日の議事録では「2月まで金利を据え置くことも議論した」としている事

    故に、2月の会合では政策金利を据え置く可能性もまだ排除は出来ない。ただ、今回のCPI も含めた種々の経済データは利上げの必要性を示している事から、仮に2月に据え置かれた場合、3月に利上げを実施する可能性がある。

    現時点でのポイントは、「利上げの有無」自体ではなく、「利上げの時期」と言える。

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  • 2010年01月28日(木)05時48分
    Flash News NY時間午後

    NY時間午前は「ドル売り」、午後は一転して「ドル買い」の展開に。この日発表された米12月新築住宅販売件数は34.2万件と事前予想(36.6万件)を下回り、2009年3月(33.2万件)以来の低水準を記録。住宅市場の回復が遅れているとの懸念から、ドルは軟調に推移した。FOMCでは予想通り政策金利は0.0%-0.25%の範囲で据え置かれ、金利見通しに関する時間軸の「長期間(for an extended period)」もそのまま踏襲。労働市場に対する見通しも「(労働市場の)悪化は和らいでいる」とし、変更はなかった。しかし、経済活動に関する表現が前回の「上向き(pick up)→今回「拡大(strengthen)」へと上方修正され、またカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、”長期間(for an extended period)”に対する反対を表明。これを受けてドルは急伸した。RBNZ(NZ準備銀)は市場の事前予想通り政策金利を2.50%で据え置き。金利見通しに関しては「12月の見通し通りに経済が回復を継続すれば、2010年中頃に刺激策の解除を開始するだろう」とし、前回のスタンスを踏襲。声明文のその他の部分も概ね前回から変わっておらず、サプライズはなかった。

    ドル/円 89.98-03 ユーロ/円 126.13-18 ユーロ/ドル 1.4015-20

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  • 2010年01月28日(木)05時48分
    NY後場概況--ドル買い活発化

    FOMC政策金利は据え置きとなったが、その後の声明文の中で『政府機関債、MBS
    の買取は3月で終了』と再確認され、またカンザスシティ連銀総裁が超低金利政策に
    反対する意向を示すなどタカ派的な内容となり、ドル買いが活発化。ドル円はユーロドルでの
    ドル買いをきっかけに買い意欲が強まり、90円の大台を回復。一方、ユーロドルは一時昨年
    7月中旬以来の安値レベルである1.3990付近まで下押し本日安値を更新。
    5時45分現在、ドル円89.94-96、ユーロ円126.13-17、ユーロドル1.4017-20で推移している。

  • 2010年01月28日(木)05時47分
    市況-NY時間 時系列サマリー

    【22時台】
    ■ズマ・南アフリカ大統領
    「南ア経済には回復の兆候見える」
    「インフラ整備への支出が景気回復を加速させるだろう」

    【23時台】
    ■IMF(国際通貨基金)
    「ノルウェー・クローネはほぼファンダメンタルズに一致している」
    「2010年のノルウェーGDP(海運・石油除く)は2.25%の見込み」
    「ノルウェー中銀は向こう数ヶ月、緩やかに利上げ実施するだろう」
    「ノルウェー政府は財政コントロールを堅持すべき」
    →利上げ見通しを受け、クローネは対ドル、対ユーロで小幅高

    ■南アフリカ財務省
    「財務省とSARB(南ア準備銀)はインフレ・ターゲットの妥当性、有効性について精査している」
    →現在のインフレ・ターゲットは「3-6%」。これを変更するかも?という事。

    【23:30】
    ■ダウ -0.3%で取引開始
    ■SP500 -0.2%で取引開始
    ■ナスダック -0.2%で取引開始

    【24:00】
    ■米新築住宅販売件数-12月:34.2件(予想 36.6万件)
    →2009年3月(33.2万件)以来の低水準。前月分は35.5万件→37.0万件へと上方修正。ドルは反応なしだが、米株式市場はマイナス幅拡大。この時点でダウは30銘柄中、21銘柄が下落。

    【24時台】
    ■ガイトナー米財務長官
    「経済危機はまだ終わったとは言えない」

    【25:40】
    ■独消費者物価指数-1月(速報値):-0.6%(予想 -0.3%)
    ■独消費者物価指数-1月(前年比/速報値):0.8%(予想 1.0%)
    ■独消費者物価指数-1月(速報値/EU基準):-0.7%(予想 -0.4%)
    ■独消費者物価指数-1月(前年比/速報値/EU基準):0.7%(予想 1.0%)
    →一見悪いが、最も注目すべき最下段の”前年比/速報値/EU基準”はこれで3ヶ月連続でのプラスとなる。見た目ほど悪くない。

    【26時台】
    ■ポールソン前米財務長官
    「もし金融システムが崩壊していたら、失業率は25%に達していただろう」

    【27時台】
    米appleがタブレット型PCの「IPAD」発表
    →アップル株、2%超安

    【28:16】
    ■FOMC、政策金利を0.0%-0.25%の範囲で据え置き
    →1分遅れて発表
    →「金利」と「労働」市場に関数表現は変わらず。しかしカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、”長期間(for an extended period)”に対する反対を表明。これを受けてドル急伸。ドル円 89.40水準→90.00水準

    【29:00】
    ■RBNZ(NZ準備銀行)、政策金利を2.50%で据え置き
    →金利に関しては「12月の見通し通りに経済が回復を継続すれば、2010年中頃に刺激策の解除を開始するだろう」。これは前回とほぼ同じ。

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  • 2010年01月28日(木)05時30分
    ユーロドル、1.40の大台割れ

    ユーロドルは昨年7月中旬以来の安値レベルである1.3990付近まで下落し本日安値を更新。

  • 2010年01月28日(木)05時20分
    【指標】市況-RBNZ声明、通貨に関する言及はなし

    今回の声明文には「NZドル」に対する言及はなし。

    前回12月の声明文にあった

    「NZドル高は輸出が景気回復に寄与する余地を限定的にした」(the high level of the New Zealand dollar has limited the scope for exports to contribute to the recovery.)

    との一文は今回削除されている。

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  • 2010年01月28日(木)05時14分
    【指標】市況-RBNZ声明、前回から大きな変更なし

    金利見通しに対する表現が若干ながら変わったものの、その意味するところはほぼ同じ。

    【前回12月10日の声明文】
    「経済が回復を継続すれば、2010年中頃に刺激策を解除するだろう」
    (If the economy continues to recover, conditions may support beginning to remove monetary stimulus around the middle of 2010)

    【今回の声明文】
    「12月の見通し通りに経済が回復を継続すれば、2010年中頃に刺激策の解除を開始するだろう」
    (If the economy continues to recover in line with our December projections, we would expect to begin removing policy stimulus around the middle of 2010.)

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  • 2010年01月28日(木)05時07分
    NZ中銀総裁コメント

    ○2010年半ばころに利上げを開始する見通し
    ○昨年12月の声明でのコメントを繰り返す
    ○インフレは目標の範囲内にとどまる見通し
    ○インフレは中期的に目標圏にとどまる

  • 2010年01月28日(木)05時04分
    RBNZ(NZ準備銀)声明

    2010年中頃に利上げを開始する見通し
    世界経済は回復を継続
    インフレはターゲット内で推移する見通し

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  • 2010年01月28日(木)05時02分
    ニュージーランド中銀政策金利

    ニュージーランド中銀政策金利

    前回:2.50%
    予想:2.50%
    今回:2.50%

  • 2010年01月28日(木)05時00分
    政策金利据え置きへ=RBNZ

    NZ中央銀行は政策金利を市場予想通り2.50%に据え置くことを決定した。

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  • 2010年01月28日(木)05時00分
    RBNZ(NZ準備銀行)、政策金利を2.50%で据え置き

    RBNZ(NZ準備銀行)、政策金利を2.50%で据え置く事を決定

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  • 2010年01月28日(木)04時54分
    【指標】市況-FOMC声明文、前回との主な比較ポイント

    ?@金利見通しに対する時間軸は「長期間(for an extended period)」との文言を踏襲

    ?A労働市場の悪化は和らいでいる(the deterioration in the labor market is abating)との文言も踏襲

    ?B住宅市場は幾つか改善の兆候示している(The housing sector has shown some signs of improvement over recent months)との文言は完全に削除されている。

    ?C経済活動に関する表現は「拡大(strengthen)」としている。前回の声明文では「上向き(pick up)」だった。

    ?Dカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、”長期間(for an extended period)”に対する反対を表明している。

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  • 2010年01月28日(木)04時32分
    【為替】市況-ドル急伸

    カンザスシティ連銀のホーニグ総裁が超低金利の長期化に反対した事が背景。反対の理由は「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」との事。

    ドル/円 89.82-87 ユーロ/ドル 1.4008-13

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