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• 2010年01月28日(木)04時25分

  FOMC声明

  「政府機関債、MBS買取を3月末に終了」
  「インフレは、当面抑制されるだろう」
  「超低金利政策の長期化は正当化される可能性が高い」

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• 2010年01月28日(木)04時25分

  FOMC声明

  ○超低金利政策の長期化が正当化される可能性が高い
  ○政府機関債、MBS買取を予定通り3月末に完了
  ○FF金利誘導目標を0-0.25%に据え置き
  ○ホーニング総裁は『超低金利長期化』に反対
  ○インフレは当面抑制されるだろう
  ○労働市場の悪化ペースは緩やかになってきた
  ○事実上のゼロ金利政策維持、MBS購入終了あらためて発表

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• 2010年01月28日(木)04時18分

  FOMC声明

  政府機関債、MBS買取りを予定通り3月末に完了

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• 2010年01月28日(木)04時18分

  米・FOMC政策金利

  米・FOMC政策金利
  
  前回：0.25%
  予想：0.25%
  今回：0.25%

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• 2010年01月28日(木)04時16分

  FOMC(連邦公開市場委員会）、政策金利を据え置き決定

  FOMC、政策金利を0.0％-0.25％の範囲で据え置く事を決定
  
  ＊1分遅れ

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• 2010年01月28日(木)04時15分

  政策金利据え置き=FOMC

  米連邦公開市場委員会（FOMC）は、政策金利であるフェデラル・ファンド（FF）金利誘導目標を0.00-0.25％の目標レンジに据え置くことを発表した。目標レンジの据え置きは市場予想通り。

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• 2010年01月28日(木)02時49分

  ポールソン前米財務長官

  もし金融システムが崩壊していたら、失業率は25％に達していただろう

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• 2010年01月28日(木)02時31分

  サルコジ仏大統領

  オバマ米大統領による金融規制案、G20で議論すべき
  「通貨」が国際不均衡の中心だ
  経済の回復のためにも、通貨不均衡の問題は解決されるべきだ
  貿易黒字を確保している国は、輸入をもっと活性すべき

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• 2010年01月28日(木)02時00分

  【証券】市況-S&P500、半数以上が値下がり

  騰落は上昇168銘柄、下落318銘柄。現時点で上昇率トップは教育機関を保有・運営する【ディブライ】で8.44％高。下落率トップは重機メーカーの【キャタピラー】で6.79％安。
  
  SP500 1090.02（-2.15）

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• 2010年01月28日(木)01時47分

  独・1月消費者物価指数（前月比)

  独・1月消費者物価指数（前月比)
  
  前回：+0.8%
  予想：-0.3%
  今回：-0.6%
  
  独・1月消費者物価指数（前年比)
  
  前回：+0.9%
  予想：+1.0%
  今回：+0.8%
  
  独・1月EU基準消費者物価指数（前月比)
  
  前回：+0.9%
  予想：-0.4%
  今回：-0.7%
  
  独・1月EU基準消費者物価指数（前年比)
  
  前回：+0.8%
  予想：+1.0%
  今回：+0.7%

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• 2010年01月28日(木)01時42分

  NY前場概況--円買い優勢

  米国新築住宅販売件数が市場予想を下回ったことを背景に、NYダウが10130ドル近辺
  まで下げ幅を拡大。ユーロ円が一時125円25銭付近まで下落、豪ドル円が一時80円の
  大台割れとなるなど、クロス円が全般的に弱含む展開。また、ドル円は米10年債利回りが
  3.58まで低下したこともあり89円前半まで下押し、ロンドン時間の上昇分を帳消し。ただ、
  住宅販売価格は上昇し、下落に歯止めがかかっているとの見方もあり、下値も限定的。
  1時39分現在、ドル円89.40-42、ユーロ円125.61-65、ユーロドル1.4049-52で推移している。

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• 2010年01月28日(木)01時41分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-1月（速報値）：-0.6％（-0.3％）
  消費者物価指数-1月（前年比/速報値）：0.8％（1.0％）
  
  消費者物価指数-1月（速報値/EU基準）：-0.7％（-0.4％）
  消費者物価指数-1月（前年比/速報値/EU基準）：0.7％（1.0％）
  
  ＊発表時刻は未定だった

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• 2010年01月28日(木)01時35分

  【為替】市況-RBA（豪準備銀）、2月は据え置きの可能性も排除出来ず

  27日に発表された豪の第4四半期消費者物価指数（以降 CPI）は、前年比で2.1％（前回 1.3％）へと拡大した。これはRBAが定めるインフレ・ターゲット（2-3％）内に収まっている。ただ、基調インフレ（トリム平均、加重中央値を平均したもの）は3.4％と前回（3.5％）に引き続きインフレ・ターゲットの上限を突破している。
  これで、RBAにとって追加利上げを実施する必要性が高まった。
  
  しかしながら、今回のCPI は利上げの必要性を拡大させるものだが、それが”2月”に実施されるかどうかはまだ不透明といえる。
  その理由は、
  ?@RBAは12月1日の声明文で「インフレ率は目標に近づく公算」とし、インフレの上振れを既に自身のシナリオとしている事
  ?Aそうしたインフレの上振れをシナリオとしながらも、12月15日の議事録では「2月まで金利を据え置くことも議論した」としている事
  
  故に、2月の会合では政策金利を据え置く可能性もまだ排除は出来ない。ただ、今回のCPI も含めた種々の経済データは利上げの必要性を示している事から、仮に2月に据え置かれた場合、3月に利上げを実施する可能性がある。
  
  現時点でのポイントは、「利上げの有無」自体ではなく、「利上げの時期」と言える。

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• 2010年01月28日(木)00時51分

  【証券】市況-ダウ、騰落はほぼ拮抗

  騰落は上昇14銘柄、下落16銘柄。現時点で上昇率トップは【ボーイング】で3.76％高。下落率トップは【キャタピラー】で6.71％安。
  
  ダウ 10146.45（-47.84）

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• 2010年01月28日(木)00時44分

  【発言】市況-南ア、インフレ・ターゲットの変更・廃止近いか

  南アフリカ財務省は「財務省とSARB(南ア準備銀）はインフレ・ターゲットの妥当性、有効性について精査している」との声明を発した。
  
  SARBはインフレ・ターゲットを採用しており、消費者物価指数（前年比）が中長期的に3-6％で推移する事を目標にしている。ただ、このターゲットを達成するためにSARBは政策金利を高水準で維持しており、こうした状況に対しCOSATU(南アフリカ労働組合会議）は「インフレ・ターゲット制を廃止すべき。中銀の高過ぎる金利が雇用創出を阻害している」と非難している。
  
  「昨日26日の政策会合でSARBはインフレ・ターゲットを変更するのでは？」との見方が台頭していたが、結局SARBは変更しなかった。今回の財務省の声明は、インフレ・ターゲットが近い将来に変更、もしくは廃止される可能性を示していると言える。

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