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2010年03月23日(火)のFXニュース(3)

  • 2010年03月23日(火)07時10分
    3月23日の主な指標スケジュール

    3月23日の主な指標スケジュール
    03/23   予想   前回
    08:50(日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨 *** ***
    14:30(シ) 消費者物価指数(CPI) 前年比(2月) 0.9% 0.2%
    16:45(仏) 企業景況感指数(3月) 92 91
    18:00(南ア)経常収支             -1027億ZAR -774億ZAR
    18:30(英) 小売物価指数(RPI) 前年同月比(2月)3.8% 3.7%
    18:30(英) 小売物価指数(RPI) 前月比(2月) 0.7% 0.0%
    18:30(英) 消費者物価指数(CPI)前年同月比(2月)3.1% 3.5%
    18:30(英) 消費者物価指数(CPI) 前月比(2月) 0.5% -0.2%
    21:30(加) 景気先行指数 前月比(2月) 0.8% 0.9%
    23:00(米) リッチモンド連銀製造業指数 5 2
    23:00(米) 住宅価格指数(前月比) -0.9% -1.6%
    23:00(米) 中古住宅販売件数 前月比(1月) -1.0% -7.2%
    23:00(米) 中古住宅販売件数 年率換算件数(2月) 500万件 505万件

  • 2010年03月23日(火)06時45分
    金融規制改革法案

    米上院銀行委員会は、金融規制改革法案を可決。

  • 2010年03月23日(火)06時36分
    【発言】市況-アトランタ連銀総裁、スタンス変更の可能性を示唆

    ロックハート・アトランタ連銀総裁は「”引き締め段階の前に”、長期間(extended period)の変更を提案するだろう」とコメント。

    同氏は3月3日に「長期間(extended period)との文言を完全に支持する」としていた。

    具体的な時期には言及していないものの、文言変更の可能性を視野に入れ始めている事がわかる。

    ただ、アトランタ連銀は今年FOMCでの投票権を有しない。

    ドル/円 90.10-15

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  • 2010年03月23日(火)06時29分
    ロックハート・アトランタ連銀総裁

    引き締め段階の前に、「長期間(extended period)」の変更を提案するだろう
    銀行の破綻が止まったとは言わない
    長期間(extended period)とは、差し迫っていない(no imminent)事を意味する
    FF金利と公定歩合の100bpの差、必ずしも必要なものでなはく、開かれた問題だ

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  • 2010年03月23日(火)06時25分
    米上院銀行委員会

    金融規制改革法案を可決
    賛成13、反対10

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  • 2010年03月23日(火)06時00分
    03/22 NYサマリー

    22日のNY外国為替市場は、ユーロ/ドルが反発した。
    ユーロ/ドルはギリシャ支援策に対する不透明さが高まったことを受けてリスク回避の動きが強まり、ユーロ売りが優勢。ユーロ/ドルは本日の最安値1.3461ドルまで下落。ユーロ/スイスは1999年のユーロ導入以来の最安値となる1.4306スイス、ユーロ/円は121.04円まで下落した。
    しかしNYダウの持ち直しやユンケル・ユーログループ議長の「ギリシャに対する最善策は2国間協調融資」との発言を受けてユーロ買い戻しの動きが強まり、ユーロ/ドルは本日の最高値1.3567ドルをつけた。
    一方ドル/円はユーロ/円を中心としたクロス円の下落やNYダウの下落を受けて、本日の最安値89.82ドルまで下落した。しかしドルストレートでのドル買い戻しを受けて、90円台前半まで戻した。

    日本時間7:00現在(BIDレート)
    ドル/円90.13   ユーロ/円122.18   ユーロ/ドル1.3556

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  • 2010年03月23日(火)05時53分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ユーロが上下に急伸する展開に。パンガロス・ギリシャ副首相が「ドイツは、ギリシャに対する投機的な行動を規制しない」とコメント。ギリシャ支援に消極的な姿勢を持つドイツへの批判とも受け取れるこの言を受け、ドイツ・ギリシャ間の亀裂の深さが想起。ユーロは全面的に大きく値を下げた。ウェーバー独連銀総裁による「ユーロ16ヶ国の一部の国は、競争力を失った」とのコメントも、このユーロの下げに拍車をかけた。その後、ユンカー・ユーログループ議長による「EU、IMF双方による支援は可能」とのコメントによりユーロは下げ止り。更にトリシェECB総裁が「ECBはギリシャ国債を担保として受け入れる」「ギリシャのユーロ脱退、法的には不可能だ」とした事で、ユーロはそれまでの急落の流れから一転し、買戻し優勢となった。このユーロの下落も後押しに、ユーロ/スイスは一時1.43台割れ寸前まで値を下げた。米株式市場は概ね堅調に推移。米下院による医療保険改革法案の可決を好感し、ヘルスケア部門が上げを主導した。今週は25-26にEU首脳会談が開催される。前述の通りユンカー・ユーログループ議長が「EU、IMF双方による支援は可能」とした事で、ギリシャ問題の着地点はこの「「EUとIMFによる協調支援」との形で帰結する可能性も高くなってきた。

    ドル/円 90.13-18 ユーロ/円 122.21-26 ユーロ/ドル 1.3556-61

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  • 2010年03月23日(火)05時51分
    【為替】市況-NY時間 時系列サマリー

    【21:30】
    ■米シカゴ連銀全米活動指数-2月:-0.64(事前予想なし)
    →前回(-0.04)から下落。前回数値もは0.02から下方修正され、これで3ヶ月連続でマイナスとなった

    【21:47】
    ■パンガロス・ギリシャ副首相
    ・ドイツは、ギリシャに対する投機的な行動を規制しない
    ・ドイツはユーロ安によって輸出の拡大を望んでいる
    ・EU(欧州連合)が迅速に支援のメカニズムを決めなければ、ユーロは意味をなさないだろう
    →ドイツとギリシャの亀裂は深い?との懸念を想起させ、ユーロが全面的に急落。ユーロ/ドルは1.3520水準→1.3460水準へ
    →ユーロ円は122.40水準→121.05水準へ。ドル円はこのユーロ円の下げに牽引され90円台割れ

    【22時台】
    ■ウェーバー独連銀総裁
    ・ユーロ16ヶ国の一部の国は、競争力を失った
    ・輸出は持続不可能な世界経済の成長に支えられた
    ・ドイツ経済は今回のような成長モデルを繰り返す事は出来ないだろう
    →弱気な見解。特に一番目のコメントがユーロの上値を抑えた。最下段のコメントも、景気回復の危うさを示す悲観的なものと言える

    【23時台】
    ■ユンカー・ユーログループ議長
    ・IMF(国際通貨基金)による支援に頼る事は好ましくない
    ・EU(欧州連合)、IMF双方による支援は可能であり、これは主要な問題ではない
    →ユンカー氏は3月15日には「ギリシャにEUの支援が必要であるとは思わない」としている。今回のコメントはここから一歩進んだものである事がわかる

    ■米株式市場、ヘルスケア主導で堅調に推移
    →この時点で、ダウにおけるヘルスケア部門は全銘柄が上昇。SP500では同部門の構成銘柄のおよそ85%が上昇している
    →ダウ +42.63 SP500 +4.09

    【24時台】
    ■ウェーバー独連銀総裁
    ・ドイツの第1四半期GDP、天候の影響によりマイナスとなる可能性も
    →第1四半期GDPがマイナスに陥る可能性を示唆
    →第1四半期GDPは5月12日に発表予定

    ■キングBOE(英中銀)総裁
    ・英国の経済活動は、2008年前半のピークをかなりの期間下回る可能性が非常に高い
    →2008年第1四半期GDPは0.7%、同第2四半期は-0.1%だった。キング総裁はGDPのみを指しているだけではないが、この水準を下回る可能性が高いという事か

    【25時台】
    ■トリシェECB(欧州中銀)総裁
    ・ECBはギリシャ国債を担保として受け入れる
    ・担保基準の見直しは想定せず
    ・ギリシャの格付け、これ以上の格下げはないと見ている
    →ユーロの買戻しを助長。ユーロドルは欧州時間につけた高値1.3545水準を上回り、1.3565水準へと上伸。

    【26時台】
    ■メルケル独首相
    ・ギリシャはEUに金融支援求めていない
    →過去にも述べており、これ自体はサプライズではない。問題は、”金融支援”以外はどうなのか?という事だが。

    【27時台】
    ■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
    ・通貨はファンダメンタルズを反映すべき
    →原文では「currencies」となっている。故に、ユーロ単体を指すのではなく、通貨一般に対する言及である事がわかる

    【28時台】
    ■ロックハート・アトランタ連銀総裁
    ・第1四半期の経済成長、3%前後か(around 3 percent)
    ・米経済の回復は一時的なものであり、脆弱だ
    →同氏は3日に「長期間との文言を完全に支持する」との姿勢を明確にしている事から、この弱気な見通しもサプライズとはならず

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  • 2010年03月23日(火)04時48分
    ロックハート・アトランタ連銀総裁

    米経済の回復は脆弱であり、低金利は必要だ
    第1四半期の経済成長、3%前後か(around 3 percent)
    米経済の回復は一時的なものであり、脆弱だ
    ギリシャ危機は市場に対し幅広いショックを与える
    ギリシャ危機、米経済に直接的な影響を与えるだろう

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  • 2010年03月23日(火)04時46分
    NY後場概況--欧州通貨、買い優勢

    トリシェECB総裁が『ECBはギリシャ国債を担保として受け入れる』との発言をきっかけに、
    ユーロドルはロンドン時間の高値を上抜け1.3565付近まで上値拡大。序盤にユーロ導入
    以来最安値を更新したユーロスイスも、一時1.43半ばまで50ポイント近く反発。また、ユーロ
    ポンドでのポンド買いが引き続き強く、ポンド円は136円台を回復し上値を窺う値動き。一方、
    ドル円はドルストレートでのドル売りの影響で、90円前半での揉み合い。
    4時43分現在、ドル円90.15-17、ユーロ円122.14-18、ユーロドル1.3547-50で推移している。

  • 2010年03月23日(火)03時41分
    【為替】市況-ギリシャ問題の要点を一旦整理-?D

    パパンドレウ・ギリシャ首相は18日に「来週のEUサミットで支援を望む」とコメント。「ギリシャへの支援メカニズム、欧州委員会は準備整う」「ギリシャ支援に関してEUが期待に沿うものになることを望む」と指摘している。つまり、欧州委員会は支援メカニズムの準備を整えており、EUはそれを承認するように迫った格好。

    また、ギリシャ高官が「ギリシャ首相、IMFとコンタクトしている」(3月17日)とコメントして以降、ギリシャ財務当局「ギリシャがIMFに支援を求めるとの報道を否定」ユンカー・ユーログループ議長が「ギリシャが支援を求めてIMFを頼ることは勧められない」など、否定もしくは懸念するコメントが相次いだ。

    ただ、欧州時間に独政府スポークスマンが「ギリシャへのIMF支援、独政府は可能性排除せず」、バローゾ欧州委員が「ギリシャがIMF加盟国であることを強調したい、IMFに頼ること、名声の問題ではない」と相次いで述べるなど、IMFへの支援の可能性が消えていない。

    ここからは、EU内で意見に一致が見られていないことが伺え、ギリシャ救済をめぐる不透明感を増している原因といえる。

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  • 2010年03月23日(火)03時40分
    【為替】市況-ギリシャ問題の要点を一旦整理-?C

    昨日のアジア時間、ギリシャ高官のコメントして「ギリシャは4月2-4日のイースター期間に、IMFへの支援要請を模索する可能性」と報じられ、ユーロ売りが進んだ(03/18 14:11更新参照)。

    以下の通り、その後の欧州時間以降、これに対する否定が相次いでいる。
    しかし、それでもユーロは値を戻していない。IMFによる支援は今のところ否定されているが、EU(欧州連合)・IMF(国際通貨基金)合同による支援の可能性は否定されていない。18日付けWSJ紙も「ドイツは、EUとIMF合同による救済を支持する可能性ある」との見方を報じている。

    ■パパンドレウ・ギリシャ首相
    ・ギリシャがIMFに支援を求める必要がないことを願う
    ・IMFによる支援より、欧州による解決が好ましい
    ・来週のEUサミットで支援を望む

    ■ギリシャ財務当局
    ・ギリシャがIMFに支援を求めるとの報道を否定

    ■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
    ・ダウ・ジョーンズの記事「馬鹿げたものである」、我々はIMFに近づいたわけではない

    ■IMF(国際通貨基金)スポークスマン
    ・ギリシャは基金からの救済制度を求めていない

    ■ユンカー・ユーログループ議長
    ・欧州は最終的にはギリシャを支援する覚悟をしておく必要
    ・ギリシャが支援を求めてIMFを頼ることは勧められない

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  • 2010年03月23日(火)03時39分
    【為替】市況-ギリシャ問題の要点を一旦整理-?B

    ギリシャ政府は、2月11日のEUサミットで債務削減について以下のような対策を講じることを発表

    ・公務員の賃金凍結を月収2000万ユーロ以下の層に拡大した
    ・2010年は医療・教育以外の分野で新規雇用を凍結した
    ・国防費を削減
    ・公的な病院債務の支払いを凍結
    ・社会保障費を2010年に10%削減
    ・公的機関の民営化
    ・新しい(一時的な)法人税の適用

    これに対しEU(欧州連合)は
    「EUの財務相はギリシャ支援のため、ECB(欧州中銀)とIMF(国際通貨基金)の専門知識を活用することで合意」
    「ギリシャ支援でIMFに資金面での支援を要請しないことで合意」
    「ユーロ加盟国は断固かつ協調した行動を取る」
    との見解を示した。

    簡単にすると、ギリシャ支援について資金面ではIMFに要請しないが、技術的な部分は協力を求める。そして、ギリシャの財政再建(ギリシャ危機?)のために、ユーロ圏の加盟国は協調して行動することを確認した形。

    この時のEUサミットでの「ギリシャ支援でIMFに資金面での支援を要請しないことで合意」が現在の関心事項。

    ギリシャ高官が「ギリシャ首相、IMFとコンタクトしている」(3月17日)と述べるなど「IMFに支援を要請するかもしれない」(ギリシャ財務当局はIMFへの支援要請は否定している)となっていることから、注目度が高くなっている。

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  • 2010年03月23日(火)03時38分
    【為替】市況-ギリシャ問題の要点を一旦整理-?A

    ギリシャの債務問題や格下げが何故これほどまでに問題化したのか。

    まず、ギリシャ国債が格下げされることで、ギリシャ国内の金融機関が資金調達に窮する可能性がある。それはなぜかというと、ECB(欧州中銀)は08年10月15日に受け入れ担保に関するルールを変更しており、2009年末(その後10年末まで延長)まで適格担保の範囲を従来の「A-」→「BBB-」へ拡大している。

    このため、現状では適格担保としてギリシャ国債は利用可能。しかし、従来の適格担保のルールに戻った場合でも少なくとも1社の格付け機関から「A-」以上取得していれば問題ないが、ムーディーズは格付け見通しを「ネガティブ(格下げ方向で見直し)」としており、このまま大手3社が「A-」以下へと引下げると、ギリシャ国債を多く購入している同国金融機関の資金調達が困難となる。

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  • 2010年03月23日(火)03時37分
    【為替】市況-ギリシャ問題の要点を一旦整理-?@


    ギリシャの債務問題がユーロ圏を揺るがしているが、一旦問題点などを整理してみる。

    そもそもの発端はギリシャの財政赤字がGDP比で09年に12.7%(ギリシャ財務省が2月10日公表)に達したこと。政府の債務比率は113.2%となったことが原因。(ユーロ加盟国は財政赤字をGDP比3%以下にしなくてはならない)

    この財政悪化を受け、主要な格付け機関はギリシャ国債を軒並み格下げした。

    以下は3月18日時点の格付け

    ムーディーズ:格付け「A2」、見通しは「ネガティブ」
    フィッチ:格付け「BBB+」、見通しは「ネガティブ」
    SP:格付け「BBB+」、見通しは「ネガティブ」

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