2010年05月26日(水)のFXニュース（5）

2010年05月26日(水)18時38分
Mnyande・SARB（南ア準備銀）チーフエコノミスト

世界的な金融システム、国内の金融システムの強化を行わないことは利口ではない

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2010年05月26日(水)18時30分
南ア 4月消費者物価指数

4月消費者物価指数（前月比） +0.2%（市場予想　+0.4%）
4月消費者物価指数（前月比） +4.8%（市場予想　+5.0%）

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2010年05月26日(水)18時30分
南ア経済指標

（　）は事前予想

消費者物価指数-4月：0.2％（0.4％）
消費者物価指数-4月（前年比）：4.8％（5.0％）

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2010年05月26日(水)18時30分
南ア・4月CPI

南ア・4月CPI（前月比)

前回：+0.8%
予想：+0.4%
今回：+0.2%

南ア・4月CPI（前年比）

前回：+5.1%
予想：+5.0%
今回：+4.8%

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2010年05月26日(水)18時25分
Mnyande・SARB（南ア準備銀）チーフエコノミスト

地方銀行、幅広い金融セクターはここ最近、比較的無傷で金融危機から抜け出せた

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2010年05月26日(水)18時11分
ＯＥＣＤ

米FRBの金利政策正常化、2010年第4四半期以降にずれ込むべきではない
米政策金利、2010年末まで現行水準維持しその後上昇へ
ECBの政策金利、2011年末近くまで現行水準維持しその後上昇へ
ユーロ圏の見通し、ECB政策金利が2011年末までに100bp以上上昇することを正当化せず
英中銀は2010年第4四半期までに政策金利を引き上げる必要、2011年末までに3.5％に上昇へ
米経済は回復しているが自律的ではない可能性

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2010年05月26日(水)18時06分
Flash News 欧州時間午前

欧州勢参入後も引き続きドル売り・円売りの流れが継続。ユーロ/円は111円台半ばまで値を戻している。さきほどOECD（経済協力開発機構）が「エコノミック・アウトルック」を発表し、最新の経済見通しを明らかにした。その中で世界全体のGDP伸び率、10年は4.6％とし、前回の「4.0-4.5％」から若干上方修正した。また日本の2010年成長率見通しを前回の1.8％から3.0％に引き上げた。OECDは米国の金融政策に対し、「金利正常化、2010年第4四半期以降にずれ込むべきではない」「米政策金利、2010年末近くまで現行水準維持しその後上昇へ」としている。

ドル/円　90.31-33　ユーロ/円　111.37-40　ユーロ/ドル　1.2326-28

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2010年05月26日(水)17時50分
ＯＥＣＤ経済見通し-2

日本の成長率、2010年は+3.0％に上方修正・2011年は+2.0％に維持
物価が確実にプラスになるまで、日銀は低金利を維持・量的緩和を
日銀はデフレ脱却のため、税制改革を含む財政再建計画が必要

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2010年05月26日(水)17時47分
ＯＥＣＤ経済見通し

ＯＥＣＤ全体の実質成長率、10年は2.7％・11年は2.8％
米ＧＤＰ伸び率、10年は3.2％・11年は1.8％
ユーロ圏ＧＤＰ伸び率、10年は1.2％・11年は1.8％

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2010年05月26日(水)17時39分
ノワイエ仏中銀総裁

短期的な為替の動きについてはコメントしない、現在のユーロの水準は長期的な平均に近い

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2010年05月26日(水)17時39分
ガイトナー米財務長官

○米国の金融改革法案はすぐに議会を通過する見通し
○EU当局と欧州情勢の展開について話し合う
○欧州では世界的な改革、中国、G20について協議する

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2010年05月26日(水)17時35分
ローマー米ＣＥＡ委員長

米国は赤字抑制への信頼できる計画が必要と強調

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2010年05月26日(水)17時32分
ガイトナー米財務長官

世界的な金融改革の次の段階について欧州の協議する
英財務相と欧州情勢について討議へ

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2010年05月26日(水)17時27分
リッカネン・フィンランド連銀総裁-2

重要なのは政府の債務危機で、新たなリセッションを引き起こさない

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2010年05月26日(水)17時09分
リッカネン・フィンランド連銀総裁

世界的な不均衡は秩序だった調整が必要
金融システムは回復の兆候が見えはじめているが、財政不均衡は安定性を脅かす
金融規制は世界的に同時に実行する必要がある
ECBの金融政策は依然として適切
政府は財政削減措置の目標を達成することが不可欠

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